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映画『異動辞令は音楽隊!』ネタバレあらすじ感想

映画『異動辞令は音楽隊!』ネタバレあらすじキャスト評価感想|ロケ地は?

映画『異動辞令は音楽隊!』作品情報

今回のおすすめ映画は『異動辞令は音楽隊!』です。

映画『異動辞令は音楽隊!』は阿部寛さんが主演した作品。

監督の内田英治さんが愛知県警がYou Tubeに投稿した警察音楽隊のフラッシュモブ映像を見て、インスパイアされて制作した映画です。

ロケ地も主に愛知県で行われており、作品の中の9割が愛知県豊橋市で撮影されました。

それではさっそく『異動辞令は音楽隊!』の映画紹介です。

『異動辞令は音楽隊!』は、2022年に公開された日本映画です。

上映時間は119分。

監督は内田英治監督

【キャスト】

成瀬司…阿部寛

来島春子…清野菜名

坂本祥太…磯村勇斗

北村裕司…高杉真宙

国沢正志…板橋駿谷

柏木美由紀…モトーラ世理奈

広岡達也…渋川清彦

沢田高広…酒向芳

井上涼平…六平直政

五十嵐和夫…光石研

成瀬法子…見上愛

成瀬幸子…倍賞美津子

ほか。

 

映画『異動辞令は音楽隊!』ネタバレ・あらすじ

成瀬司(阿部寛)は捜査一課に配属されているベテラン刑事です。

世間では高齢者を狙ったアポ電強盗が多発していて、警察は何とかして犯人を捕まえようと捜査本部を設置していました。

成瀬は個人プレーに走りがちな刑事で、現在追っているアポ電強盗の捜査も勝手にむちゃくちゃなやり方で進めていました。

成瀬の身勝手な行動は時代にそぐわないとして、上司から目をつけられていました。

成瀬は離婚していて、アルツハイマーになっている母親の成瀬幸子(倍賞美津子)と2人暮らしで、離婚した妻に引き取られた娘の法子(見上愛)がよく家に来ては母親の面倒を見てくれていました。

仕事一筋の成瀬は、法子の文化祭に母親と一緒に行くという約束をすっかり忘れてしまっていました。

これを知った法子は怒り、成瀬は娘からLINEをブロックされて連絡を取れなくなってしまいます。

成瀬には部下の坂本祥太(磯村勇斗)という刑事がいて、性格上厳しく当たってしまうことも少なくありませんでした。

ある時成瀬は捜査本部長の五十嵐和夫(光石研)に呼び出され、捜査一課からの異動辞令を言い渡されました。

第一線で活躍している刑事だった成瀬はこの決定に驚きます。

コンプライアンスが厳しくなっている現代において、成瀬のやり方は時代に合わないと危惧されていて、実際に投書でクレームが入っていたことが原因でした。

成瀬の移動先はまさかの音楽隊でした。

成瀬は現実を受け止めることができないでいましたが、職を失うわけにもいかず渋々音楽隊の面々が待つ練習場へと向かいました。

警察音楽隊の練習場は、バスに乗らなければいけない場所にあります。

成瀬が到着して練習場に入ってみると、決して綺麗とは言えない建物の中で音楽隊のメンバーが練習をしていました。

防音設備がないので卵の紙パックを壁中に張り巡らせています。

成瀬は明らかに異動に納得がいっていない態度で挨拶をします。音楽隊のメンバーを軽く見ている様子が見て取れました。

この態度にトランペット担当の来島春子(清野菜名)が怒り、成瀬に向かって真正面から態度を改めるように伝えました。

成瀬は子供の頃に和太鼓の経験があり、経験を買われてパーカッションを担当することになります。

成瀬の指導にはパンクが大好きな広岡達也(渋川清彦)が当たることになり、成瀬は嫌々ながらもドラムの練習をするようになります。

一応音楽隊として練習をしていた成瀬でしたが、「自分は捜査一課の刑事」という想いを捨てきれずにいました。

ある時ニュースで新たなアポ電強盗事件が起きたことを知った成瀬は、一目散に捜査本部へと向かいました。

会議中の本部に入り自分の意見を述べた成瀬でしたが、上層部からは部外者が口を出すなと言われ、かつての同僚たちからも冷たい視線を向けられてしまいます。

成瀬は自分がもう刑事ではないことを痛いほど実感し、失意の中を音楽隊へと戻りました。

成瀬が初めてドラムを披露する日がやってきます。

県知事が出席しているイベントで警察音楽隊の演奏が披露されますが、成瀬は演奏中に事故でドラムセットを倒してしまい、さらにトラブルを起こして県知事に水をかけてしまいます。

イベント終了後に県知事は帰り際に、警察音楽隊の指揮者沢田高広(酒向芳)に対し、「これは税金の無駄遣いじゃないかね」と言って去っていきました。

その言葉を聞いた音楽隊のメンバーたちは「こっちだって好きでやってるわけじゃないんだよ」と愚痴をこぼしていました。

成瀬はトラブルを起こしてしまった自分を責めて落ち込んでいましたが、演奏後に警察音楽隊の演奏のファンという老婦人に声をかけられ、少し心が救われた気がしました。

夜に一人でお好み焼き屋に入った成瀬は偶然来島と会い、2人は食事をしながら会話をしますが、刑事だった頃の話をする時だけ生き生きする成瀬と音楽隊に誇りを持っている来島は、なかなか分かり合うことができませんでした。

成瀬はドラムの練習に励むようになり、刑事の人間たちがいる前で演奏をした時も、変に気負うことなくしっかりと自分の役割を果たしました。

成瀬の中で何かが変わり始めていました。

かつての部下だった坂本が演奏を見ていて、冷やかしではなく心から成瀬に対し「かっこよかった」と告げました。

成瀬は事件のことを根掘り葉掘り聞かないようになっていて、丸くなった成瀬を見て坂本は素直に驚いていました。

少しずつやりがいを感じ始めていた成瀬でしたが、県知事が「税金の無駄遣い」といったことを耳にした上層部の五十嵐が警察音楽隊の解散を考えていることを知り、やるせない気持ちになります。

警察音楽隊は次の定例発表会を最後に、五十嵐から解散を命じられました。

成瀬は性格が丸くなったこともあり、娘の法子との関係も良好になってきていました。

そんな中実家でテレビを見ている時に新たなアポ電強盗事件のニュースが流れます。

被害者は命を落としていて、関わることのできない成瀬はテレビの前から移動してみないようにしますが、耳に入ってきた被害者の名前は成瀬に演奏の後に声をかけてくれた、警察音楽隊のファンだった老婦人でした。

成瀬はいてもらってもいられず、事件現場へと急いで向かいました。

かつての同僚だった刑事たちに煙たがられ、事件現場に入ることができず追い返されます。

その後、かつての部下だった坂本が成瀬の前に現れ、成瀬が怪しいと睨んでいた人物がアポ電強盗の黒幕であると話し、おとり捜査を実行することを話しました。

おとり捜査は定例演奏会の日で、演奏会の前にショッピングモールで開かれているイベントで実行されました。

成瀬をはじめとした音楽隊のメンバーもこのイベントに参加しています。

犯人確保の段階までうまく進んだものの、犯人が予想外に抵抗し現場から取り逃してしまいます。

成瀬は懸命に追いかけますが、抱えた大太鼓のベルトが外れず犯人の抵抗にあって劣勢となります。

そこに現れたのが普段仕事をバカにされている警察音楽隊のメンバーでした。音楽隊のメンバーたちは犯人を見事に確保しました。

犯人の腕を懸命に抑えていた北村裕司(高杉真宙)は、「絶対に離さない」と叫びながら犯人を取り押さえました。

成瀬は坂本と対峙し、刑事時代に坂本に対してパワハラまがいの事をしていたことを謝罪しました。

坂本は成瀬のパワハラを告発したのが自分だと打ち明けました。

成瀬は微笑んで坂本を見つめていました。

警察音楽隊は定例発表会へと向かうためにバスに乗り込みます。

しかし大渋滞に巻き込まれてしまい、発表会にはとても間に合わない状況になってしまいます。

この定例発表会が成瀬たち警察音楽隊の最後の発表会になる予定です。

渋滞に巻き込まれているバスの横を、覆面パトカーに乗った坂本がやってきます。

坂本はバディを組んでいた時に成瀬が「時にはルールを破ることも必要だ」と言っていた言葉を引用し、覆面パトカーでバスを先導して会場へと連れて行きました。

会場には成瀬の母親や娘の法子、子供のために仕事を引退することを考えている来島の家族などが来ていて、あたたかい雰囲気に包まれています。

五十嵐と県知事が並んで客席に座っていて、県知事は何やら動画を見て嬉しそうにしています。

五十嵐は自分の評価を上げるために警察音楽隊の廃止を考えていることを告げようとしますが、警察音楽隊のメンバーが犯人を確保した映像がSNSでバズっていることを喜んでいました。

県知事が警察音楽隊に対する評価を変えたことを悟った五十嵐は、警察音楽隊廃止の考えをなしにしました。

いよいよ演奏が始まります。

感動のクライマックスは本編をご覧ください。

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映画『異動辞令は音楽隊!』感想・評価

まず、映画『異動辞令は音楽隊!』の率直な感想ですが、普通に楽しめる映画でした!

「最高に面白かった」というわけではないのですが、「あ〜観てよかったぁ」としっかり思わせてくれる映画でした。

意外とそういう作品って近年減ってきてると思うので、貴重な映画だとも思います。

阿部寛さんはやっぱり俳優として本当に魅力的で、今回も人間として成長していく様子がすごくリアルで、感情移入しやすかったです。

ただやっぱり無骨な刑事役もすごく似合うので、捜査一課の刑事としての映画も鑑賞したいなと思ってしまいました。今回の映画の中のアポ電強盗の犯人を追うだけの作品でも、阿部寛さんだったら十分見応えがあると思います。

阿部寛さんが得意なコミカルな演技も大いに笑わせてもらいました。

清野菜名さんも相変わらず凛としていて、役柄にもマッチしていて素晴らしい演技を披露してくれています。

磯村勇斗さんも決して感情を大きく表現するタイプではないのですが、抱えている葛藤や苛立ちなどが十分すぎるほど伝わってきました。

個人的にはズルい警察の上層部を演じた光石研さんの演技が「やっぱりうまいな〜」とものすごくツボでした。

いやらしさ全開で腹立たしいキャラクターを作っていて、光石研さんの演技のおかげで多くの観客が阿部寛さん演じる成瀬を応援したくなったはず。

映画『異動辞令は音楽隊!』は、日本映画のいいところが詰め込まれた作品だと思います。

いい意味で頭を使わずに観れる映画なので、気になった方は是非鑑賞してみてください!

映画『異動辞令は音楽隊!』

なんで俺が…

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