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22歳から俳優・女優・芸能人になるのは遅い？オーディションに自信は必要？
今回は質問コーナーに頂いた質問にお答えしていきます。
解答が遅くなって申し訳ありません。
それではさっそく質問にお答えしていきます。
今回頂いた質問はこちら。
『俳優になりたくて、オーディションに挑戦しようと思っているので
年齢も22
また、22歳でも可能性はあるでしょうか。』
それではさっそくお答えしていきます。
22歳から俳優は遅い？まずは何をしたらいい？
現在22歳ということで、俳優や芸能人になるには年齢的に遅いのではないのかと悩んでいるようですね。
たしかに芸能界はどんどん若年化が進んでいて、俳優・女優をスタートする年齢も昔に比べて低くなっています。
ひと昔前なら22歳なんて全然遅くなかったんですけどね。
大手事務所になるほどスカウトする年齢も低くなっていて、売れている芸能人の中には小学生や中学生の頃にスカウトされている人も少なくありません。
現在は仕事やオーディションをキチンと取ってくるようなしっかりした芸能事務所の募集条件は、経験者じゃないな場合はかなり若い年齢を設定している事務所が多いのが現実です。
とは言っても22歳なら年齢的に応募できる芸能事務所もあるので、そんなに悲観的になる必要はありません。
まずは芸能事務所のオーディションを受けてみてはいかがでしょうか。
書類審査に合格すれば面接へと進むことになりますが、人気の芸能事務所はこの書類審査がかなり難関なので、簡単には受からないと思っておいてください。
いきなり芸能事務所に所属して俳優・女優をスタートしたいのであれば、少し焦った方がいいです。
22歳よりも年齢が上になってしまうと、最初から芸能事務所に所属して俳優活動をするのは正直難しくなります。(所属費などお金を取るような芸能事務所でいいなら別ですが…)
お金がかかるわけではないので、まずは芸能事務所のオーディションを受けてみましょう。
動き出したからこそ見えるものもあるので。
ネットで事務所名を検索すれば、公式サイトに住所やメールアドレスが載っているので、自分の写真や履歴書を送ってみてください。
返事が来ることは稀なので、返事が来なくても落ち込まなくていいですからね！
とにかくたくさんの芸能事務所に送ってみるのがおすすめです。
芸能事務所に受からないなら俳優養成所も視野に
いきなり芸能事務所に所属できる人は、本当にひと握りです。
芸能事務所のオーディションを受け続けて、年数が経過してしまい年齢的に厳しくなってしまう人もいます。
うまくいかない時は方向を変えるのも大切なので、俳優養成所を視野に入れることも検討してください。
俳優養成所には行かない方がいい？意味ない？俳優スクールに通う理由は？
俳優養成所から事務所に所属できるケースもあるので、演技の実力も身につけたいなら俳優養成所に通うのもありです。
俳優養成所によっては大々的に芸能事務所に所属するためのオーディオションを行っています。
自主制作映画・学生映画のオーディションもおすすめ
ネットで募集している自主制作映画のオーディションを受けるのもいいと思います。
映画を専門的に学んでいる学生たちの映画のギャラは交通費ぐらいしか出ませんが、きっといい経験になります。
また映像資料を作れることになるので、芸能事務所のオーディションでアピールできる材料になります。
俳優・女優になりたい気持ちがあるなら、ぜひチャレンジしてみてください！
やらない後悔はもったいないです。
自信がなくてもオーディションは受けるべき！
俳優になりたくてオーディションを受けたいと思っているということですが、今すぐにオーディションにチャレンジしましょう。
垢ぬけていないことを気にされているようですが、そういった自覚があるだけでも自分を客観的に見れていて素晴らしいですよ。
22歳という年齢ではなかなかそんな風に自分を客観視できないものです。長所ですので自信を持ってください。
しかし、垢抜けていないからオーディションを受けずらいという考えは良くありません。
最初は誰でもそんなものです。
いま活躍している俳優たちも最初から垢抜けていたわけではありません。
オーディションに受かって仕事をしていくうちに垢抜けていったのです。
新人俳優だった人が、時間が経過するとともにどんどん輝いていくのをよく目にしますよね？
オーディションや芸能の仕事の現場に行くことで、自然と垢抜けていくので心配しなくて大丈夫。
ただ自分磨きは必要。
髪型やスキンケアなどにはしっかり今から気を遣って取り組んでください。(すでにしっかり取り組んでいたらごめんなさい…)
オーディションはたくさん受けた方がいい
オーディションはチャンスがあるならたくさん受けた方が絶対いいです。
オーディションの数をこなせばこなすほど、オーディション自体に慣れて自分の力を発揮しやすくなります。
最初の方は緊張して自分の実力を出すことはかなり難しいです。
余計な力もきっと入ってしまうでしょう。
はっきり言って最初の方はオーディションなんて落ちて当たり前。
誰もが知っている俳優たちも、3桁ぐらいオーディションに落ちている人がほとんどです。
オーディションに落ちたら改善する意識は必要ですが、落ち込む必要はまったくありません。
実力があってもイメージに合わなけれな落ちますし、審査する側の都合もかなり関係してきます。
今はあるかわかりませんが、主演がイケメン俳優の場合、主演の人よりも身長が高いと選ばれないなんてこともあるのが芸能界です。
理不尽なことはたくさんあるので、そこは覚悟してくださいね！
オーディションは今すぐにでもたくさん受けることをおすすめします。
今回の回答はこんな感じでした。少しでもお役に立つことができたら幸いです。