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映画『パイレーツオブカリビアン呪われた海賊たち』ネタバレあらすじ感想

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン呪われた海賊たち』ネタバレあらすじキャスト評価

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン呪われた海賊たち』作品情報

今回の絶対おすすめ映画『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊』です。

人気シリーズ『パイレーツオブカリビアン』の第1作目になります。

『パイレーツオブカリビアンシリーズ』を不動の人気にした作品です。

ディズニーのアトラクションに基づいて作られた映画で、ヒットメーカーのジェリー・ブラッカイマーが製作。さすがジェリーブラッカイマーといった感じでこれでもかと楽しませてくれます。

監督はゴア・ヴァーンビンスキー監督

『ザ・メキシカン』『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』などを監督しています。

製作はジェリー・ブラッカイマー。

『コン・エアー』『アルマゲドン』『パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ』『ザ・ロック』など歴史に残るヒットメーカーです。

《キャスト》

ジャック・スパロウ…ジョニー・デップ

ウィル・ターナー…オーランド・ブルーム

エリザベス・スワン…キーラ・ナイトレイ

ウェザビー・スワン…ジョナサン・プライス

ジェームズ・ノリントン…ジャック・ダヴェンポート

ヘクター・バルボッサ…ジェフリー・ラッシュ

ジョシャミー・ギブス…ケヴィン・マクナリー

ピンテル…リー・アレンバーグ

ラゲッティ…マッケンジー・クルック

アナマリア…ゾーイ・サルダナ

ほか。

映画『パイレーツオブカリビアン呪われた海賊たち』ネタバレ・あらすじ

18世紀、まだ海賊がいた時代のお話です。

カリブ海に面したポート・ロイヤルという町で、海で溺れていたウィルという少年が助けられます。

ウィルは首から金のメダルをかけていました。

それから8年の歳月が経ちました。

ポート・ロイヤルの総督ウェザビー・スワン(ジョナサンプライス)の娘であるエリザベス・スワン(キーラナイトレイ)は、ウィルが8年前に救出された時に持っていたメダルを大切に持っていました。

実はこのメダルは海賊であることの証で、『アステカの金貨』と呼ばれる金貨でした。

海賊であることがバレてしまうと大変なことになるので、エリザベスが金貨を持っていたのでした。

ウィル・ターナー(オーランドブルーム)は救助されたポート・ロイヤルで生活していて、鍛冶屋の仕事をしていました。

エリザベスの父である総督と仕事のやり取りをしていたため、ウィルとエリザベスは現在も接点がありました。

心の中では互いに惹かれ合っている二人でしたが、身分の差が二人の関係を邪魔していました。

エリザベスは海軍提督のジェームズ・ノリントン(ジャックダヴェンポート)と結婚することになっていました。

そんなポート・ロイヤルにある日、ジャック・スパロウ(ジョニーデップ)という海賊がやってきます。

ジャックは船を奪うことを企んでいましたが、ひょんなことから海に落ちたエリザベスを救出します。

ジャックはエリザベスを助けた際に、エリザベスが身につけていた金貨を見て驚きます。

海軍提督のジェームズが海賊のジャックを捕らえます。

エリザベスは自分を救出してくれたジャックを救おうと、ジェームズに見逃すように頼みますがジャックは投獄されてしまいました。

夜になると海賊船ブラックパール号がポート・ロイヤルにやってきました。

船長が海賊のヘクター・バルボッサ(ジェフリーラッシュ)です。

バルボッサ達の狙いはエリザベスが持つ『アステカの金貨』であったため、エリザベスはさらわれてしまいます。

バルボッサに交渉を試みるエリザベスでしたが、相手は海賊です。エリザベスはアステカの金貨を奪われてしまいました。

ウィルはエリザベスを助け出そうと、投獄されているジャックを頼ります。

ウィルとジャックは船を調達し、ジョシャミー・ギブス(ケビンマクナリー)などの仲間を引き連れてバルボッサ率いるブラックパール号を追いかけました。

ジャックはウィルに「どうしてバルボッサたちがエリザベスを狙いアステカの金貨を奪ったか」を説明しました。

バルボッサ達にはアステカの金貨の呪いがかかっていて、死ねない体にされていました。さらに夜になり月の光を浴びると、バルボッサたちは呪いにより醜い姿に変身してしまうのでした。

呪いを解くためにはアステカの金貨を元に戻す必要があり、バルボッサ達は金貨を奪いに来たのでした。さらに金貨を元に戻すだけでなく、盗んだ者の血を垂らすことが呪いを解く条件になります。

バルボッサ達はアステカの金貨の呪いを解くために「死の島」に到着しました。

バルボッサは金貨を元に戻し、金貨を盗んだ者の血としてエリザベスの血を垂らしましたが、何も起こらず呪いを解くことができませんでした。

エリザベスは自分の名前をエリザベス・ターナーと偽ってバルボッサに伝えていました。

アステカの金貨を盗んだのは『靴紐のビル』と呼ばれるビル・ターナーで、子供の頃に金貨を持って救出されたウィルの父親でした。本当に必要なのはウィルの血だったのです。

怒ったバルボッサはエリザベスを始末しようとしますが、間一髪、ジャックとウィルが駆けつけます。

エリザベスを助け出したジャックとウィルでしたが、ブラックパール号に追跡され激闘の末に自分たちの船を沈められてしまいます。

バルボッサ達が必要にしているのはウィルなので、ジャックとエリザベスは無人島に置いてけぼりにされてしまいました。

なんとかエリザベスの知恵で海軍提督のジェームズに救出され、一行は死の島へと向かったのでした。

ジャックはバルボッサに接近し、海軍が迫っていることを話しバルボッサの部下たちが海軍に対応するように誘導し、手薄になったところをウィルとともに勝負に挑みました。

繰り広げられる戦いの中、ジャックはバルボッサに剣で刺されてしまいます。

勝負はついたかのように見えましたが、ジャックは息絶えることがありませんでした。

ジャックはコッソリ金貨を盗んでいて、不死の呪いがかかっていたのでした。

つまりジャックとバルボッサの戦いは、知らない者同士の戦いになったのです。

このままでは勝負がつくことはないと思いきや、ジャックとウィルが機転を利かし…。

果たしてジャックとウィルはバルボッサの息の根を止めることができるのか…?

ウィルとエリザベスの恋の行方は…?

結末は本編をご覧ください。

 

 

映画『パイレーツオブカリビアン呪われた海賊たち』感想・評価

映画『パイレーツオブカリビアン 呪われた海賊たち』は、パイレーツオブカリビアンシリーズの第1作目になるわけですが、個人的にはこの第1作目が1番面白いと思っています。

もちろんパイレーツオブカリビアンの他の作品も面白いのですが、やはり最初に観た時のワクワク感が忘れられないこともあり、第1作目が1番面白いんですよね。

『パイレーツオブカリビアン 呪われた海賊たち』は、大人も子供も楽しめる絶妙なバランスなんです。2作目以降は少し子供向けになってしまったと個人的には感じているんです。くどいようですが、もちろん面白いんですけどね。

オーランドブルームもキーラナイトレイもすごい魅力的なのですが、最初にジョニーデップのジャックスパロウを見た時の衝撃は忘れられません。

「めちゃくちゃかっこいい」と思ったものです。ジョニーデップってコミカルな表情や動きもうまいんですよね。

ジャックスパロウ役でもふんだんにジョニーデップの魅力が発揮されています。

パイレーツオブカリビアンのわくわく感って、映画『グーニーズ』や『インディジョーンズシリーズ』を観たときとすごい似てるんですよね。

僕は重たい映画も大好きですが、やっぱりこういう「ザ・エンターテイメント」な感じの映画もとっても好きです。

パイレーツ・オブ・カリビアンは鑑賞したことがある人がほとんどだと思いますが、もしもまだ観たことがないという人は絶対に観て欲しい作品です。

過去に1度観たけどあまり覚えてないという人も、何回観ても楽しめる作品なので時間があったら観てみてください。

自信を持ってお勧めします。

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』

その呪いを解くのは、愛

続編の第2作目はこちら。

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