ヒューマンアカデミー

俳優の泣く演技ってどうやるの?泣きたい時に泣く方法とは?

俳優の泣く演技はどうやるのか

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俳優の泣く演技ってどうやるの?泣きたい時に泣く方法とは?

今回は『俳優の泣く演技』について書いていきたいと思います。

【僕(M&O)のプロフィール】
芸能界で15年以上仕事をし、現在はブログで俳優・女優・声優になりたい人に有益な情報をお届けしてサポートを行っています。
芸能界に関する質問・お悩みコーナーもおかげさまで好評です。
他にも経験を活かした情報をブログで発信中。

映画やドラマ、舞台やミュージカルで俳優が泣いているシーンをよく見かけると思いますが、多くの人が俳優ってどうして自由自在に泣けるんだろうと疑問に思っている人も多くいらっしゃるのではないかと思います。

M&O自身も役者業をスタートする前はなかなかに疑問でした。

ただ観ている分には不思議とそんなに難しい事じゃなさそうだなぁなんてことも漠然と思っていまして。

そして役者を始めてからは『泣くシーン』に当然のように出くわし、撮影中に何度も泣いてきました。舞台でもありました。

では俳優がどのようにして『泣くシーン』に臨んでいるのか、自分なりの考察ですが書いていきたいと思います。

まず、この『泣く演技』というものに関しては、アプローチの仕方が俳優によって全然違います。

教科書があって『このやり方!』というものを行えば必ず泣けるというものではもちろんありません。

だからこそちょっと難しい作業になってしまうのですが。

間違いなく一番いいのは、役柄に入り込んで感情が自然と動いて勝手に泣いてしまったという形です。

本来この形を目指すべきだとは思うのですが、これがなかなかに難しいのです。

撮影ではカット割りなどもあってその泣くシーンを通して撮るというわけではないので、感情を持続できなかったり盛り上がってきてそのまま撮りきってもらうというわけではないので、集中力も必要になりますし瞬発力も必要になります。

感情を解放させることができるかもかなり重要な要素になるのですが、まずここで躓く人がとっても多い気がします。

子役の子が泣く演技を容易に行ってしまうことが多いのは、感情の開放が大人よりも得意という事が大きいと思います。

普段の生活で『泣く』という行為は大人になればなるほど少なくなってきますし、また大人なのにすぐ泣くというのは良くないこととして世間でも思われています。

確かに仕事中に頻繁に泣いていたら仕事になりませんし・・・。

そういったことから大人になると感情の解放をどんどんしなくなっているので、意識したり訓練したりしていないと演技の時も感情の開放が難しくなってしまうのです。

そういうこともあり演技のワークショップでは感情の解放の訓練を行うところが多いですし、わざと恥ずかしいことを大勢の前で行うという事もやったりします。恥を捨てされ!みたいな感じで。

【泣こう!】【泣かなきゃ!】と思うとまず泣けない

そして泣くシーンは、『泣こう!』とか『泣かなきゃ!』と思うとまず泣けません

普段の生活で泣いてしまう前に『泣こう!』と思っている人ってたぶん滅多にいないと思うのですが同じことです。

M&Oも役者時代に泣こう泣こうと思って泣けたことは一度もありませんでした。

さらに『泣かなければいけない!』という妙な強迫観念に襲われてしまうと、演じている役柄の感情なんてもうどっかにいってしまっているわけですから泣けるはずがありません。

ただ人によっては役柄やストーリーなど一切を排除して、自分自身のプライベートなことを思い出したり想像したりして泣く人もいます。

自分の両親が亡くなってしまったことを想像したり、飼っていたペットが亡くなってしまった時のことを思い出したりなどするそうです。

ちなみに僕はこのやり方はチャレンジしたことはありましたが全然だめでした。

涙を出すという行為だけならまばたきを我慢したりして涙を出すことは結構簡単にできます。

しかしこれははっきり言って見ていてわかってしまいます。一目瞭然です。

ドラマや映画を観ていてもこの方法はすぐにわかってしまうので、いいやり方ではないと思います。

巨匠・山田洋次監督が永瀬正敏にかけた【泣く演技】のアドバイス

永瀬正敏さんが巨匠・山田洋次監督の『息子』という映画に出演した際に、山田監督から『涙を流そうとしないでいいですからね。心で泣いてくれれば観客には伝わります。

女優さんでボロボロ涙を流す人がいたりするけど、あれは涙腺が緩いだけですから』と言われたそうです。

僕はこの話を知った時に『さすが山田洋次監督だなぁ』と感嘆してしまいました。画的にはやはり涙を流している画が欲しいと思ってしまうのが普通だと思うのです。わかりやすいですし。

でもそういうことではないという山田洋次監督の演出、本当にすごいなと思いました。そして永瀬正敏さんはこの映画で日本アカデミー賞を受賞しました。

 

 【泣く演技】のコツとは

泣く演技のコツ、それはですね・・・

集中力といかにリラックスするかです!!

あくまで個人的な意見ですが、もうこれに尽きると思っています。

集中する対象はもちろん『泣く』という行為ではありません。演じている今に集中するということです。

『泣こう!』とか『泣かなきゃ!』と思う隙間なんてないほどに集中する、これに尽きると思います。

そして集中力を発揮するためには完全にリラックスする必要があるわけです。

『あ~次泣かなきゃいけないシーンだ~』なんて考えていたらリラックスも集中のどちらもきっとできないでしょう。

台本にはきっとそう書かれているかもしれませんが、気にせず臨むことができればそれが最強だと思います。

M&Oは舞台の出演中に、むしろ泣いてはいけないシーンなのにどうしても泣いてしまうシーンがありました。

逆に演出家から『泣くな!』と怒られていたのですが、そういう形がベストなんじゃないかと思います。その時は役柄的にダメでしたが(笑)

皆さんもきっとドラマや映画を観ていて、俳優が泣くシーンがある時はいろんなことを感じていると思いますが、観ている人に伝わればどんな形でも成立していると僕は思っています。涙を流すかどうかはあまり大した問題ではないと思っています。

ちなみに日本人は怒る演技が苦手だと言われています。

怒る演技は難しい
怒る演技は難しい?コツや練習法は?日本人が怒る演技がヘタな理由

目次怒る演技は難しい?コツや練習法は?日本人が怒る演技がヘタな理由日本人は怒る演技が苦手?おすすめの俳優・声優養成所を紹介 怒る演技は難しい?コツや練習法は?日本人が怒る演技がヘタな理由 今回は演技に ...

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俳優・声優になりたい人におすすめの俳優・声優養成所を紹介

泣く演技ってどうやるのかな?と思ってこの記事を読んだ人の中には、俳優や声優になりたいと思っている人も多いと思います。

俳優・声優になりたい人におすすめの養成所を紹介するので、参考にしてください。

紹介している養成所は無料でパンフレットがもらえるので、資料請求をしてパンフレットをもらってみてくださいね!

インターナショナルメディア学院

ポイント

大活躍している声優の堀川りょうさんが学院長を務める声優養成所で、デビュー実績が養成所の中でも抜群に多いのが特徴です。

系列のプロダクションもあるので、通いながらマネジメントを受けてデビューが可能になっています。

声優だけでなく2.5次元で活躍している俳優も輩出していて、俳優志望の人も必見の養成所です。

 

ヒューマンアカデミー

ポイント

ヒューマンアカデミーは俳優専攻・声優専攻があり、多くのプロを輩出している実績を持ち、知名度もある俳優・声優養成所です。

ヒューマンアカデミーには夜間や週末だけレッスンを受けられるコースも用意しているので、会社や学校に通いながら自分のペースで俳優や声優のレッスンを受講できるコースもあります。

養成所の中でもオーディションの数がトップクラスで、在学中にデビューを果たす人も少なくありません。

 

アミューズメントメディア総合学院

ポイント

アミューズメントメディア総合学院は専門学校になります。

昼間に通うコースのほかに、夜間や週末に会社員や学生も通うことができる『声優専科』というコースが用意されています。

アミューズメントメディア総合学院には大阪にアミューズメントメディア総合学院大阪校もあるので、関西でも通うことが可能です。

 

テアトルアカデミー

ポイント

テアトルアカデミーは多くの有名人を輩出している知名度抜群の総合芸能学院です。

しかもテアトルアカデミーは養成所と芸能プロダクションの2つの役割を持っているので、レッスンを受けながら実際に芸能の仕事をスタートできるメリットがあります。

俳優はもちろん、声優で活躍している人材も数多く輩出しています。

さらに詳しく

オーディションをスマホで無料で受けられるので、多くの人が気軽にオーディションにチャレンジしています。

テアトルアカデミーには特待生制度があるので、特待生に選ばれるかチャレンジする人も多いです。

テアトルアカデミーの出身有名人や費用や評判に関してはこちらを参考にしてください。


 

代々木アニメーション学院

ポイント

有名なのでほとんどの人が耳にしたことがある声優養成所『代々木アニメーション学院』もデビューに向けてたしかな実力を身につけられる養成所です。

代々木アニメーション学院は週一から通えるコースを用意しているので、学生や社会人など幅広い層がレッスンを受講しています。

さらに声優だけでなく代アニには2.5次元俳優を育成する2.5次元演劇科もあるので、俳優志望の人も必見です。

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