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『シコふんじゃった』ネタバレあらすじ・キャスト・評価 周防正行

映画シコふんじゃったあらすじネタバレキャスト評価

映画『シコふんじゃった』キャスト・監督

今回の絶対おすすめ映画シリーズは『シコふんじゃった。』です。

映画『シコふんじゃった。』はもう初めて観た時から何回観てもお腹を抱えて笑ってしまう映画です。

大いに笑える映画であることは間違いないのですが、しっかりストーリーもあって感動も与えてくれる映画です。だからこそコミカルな部分も面白いのです。

それでは『シコふんじゃった。』の映画紹介です。

映画『シコふんじゃった。』は1992年に公開された日本映画です。

上映時間は105分。

監督は周防正行(ファンシィダンス・Shall We ダンス?・それでもボクはやってない他)

【キャスト】

山本秋平…本木雅弘

青木富夫…竹中直人

田中豊作…田口浩正

山本春雄…宝井誠明

スマイリー…ロバート・ホフマン

川村夏子…清水美砂

穴山冬吉…柄本明

熊田寅雄…六平直政

他。

最高に面白い映画で、今観てもその面白さは色褪せないです。

映画『シコふんじゃった』あらすじ・ネタバレ

山本秋平(本木雅弘)は卒業を控えた教立大学の4年生。

一流企業への就職も決まっており、あとは残りの大学生活をエンジョイするばかり…と思っていましたが、ある日秋平は教授の穴山(柄本明)に呼び出されます。

秋平は穴山の授業にまったく出ていなかったため、穴山から単位をあげることは出来ないと告げられます。

単位がもらえなければ、卒業が出来ない、卒業出来なければ就職もオジャンになってしまう秋平は、穴山に懇願します。

穴山は秋平に、相撲部の試合に出場すれば単位をあげると提案します。

穴山は教立大学相撲部の顧問なのです。

秋平は卒業のために、相撲部の試合に出ることを約束します。

実は教立大学の相撲部は廃部寸前の状態で、部員は留年を重ねている8年生の青木(竹中直人)のみです。

相撲を心から愛する青木。しかし実は試合で勝ったことは一度もなく、原因は緊張による下痢で、まともに試合が出来ない状態になってしまうからでした。

青木のいる相撲部に、穴山の条件を呑み単位のために入部する秋平ですが、それでも2人しかいないため、青木と秋平は試合のために部員を勧誘しなくてはなりません。

スカウト活動を開始した2人の元に、太っていて体格はいいものの臆病な性格の田中(田口浩正)、そして秋平の弟である春雄(宝井誠明)も入部を決め、春雄に一目惚れしていた太っている正子も女子マネージャーとして入部します。

そんな寄せ集めのメンバーで望んだ試合で、教立大学は当たり前に打ちのめされ、観戦に来ていた相撲部OBに叱責されます。怒りを露わにするOB熊田(六平直政)に対し、秋平は次は絶対に大会で勝ってみせると宣言します。

次に行われる大学対抗のリーグ戦まで期間は三ヶ月です。

教立大学相撲部の猛特訓の日々が始まりました。

そんな中、イギリス人留学生のスマイリー(ロバート・ホフマン)が相撲部に入部します。

しかしスマイリーは文化の違いが理解できず、お尻を出すことを執拗に拒み、まわしの下にタイツ着用で相撲に取り組むことになります。

相撲部は穴山の田舎の実家で合宿をし、学生横綱だった穴山から相撲の指導を受け力をつけていきます。

そしていよいよ迎えた大会。スマイリーのタイツ着用での出場はルール上認められず、それでもスマイリーはタイツを脱ぐことを拒み、スマイリーは不戦敗を繰り返します。

しかし力をつけた教立大学相撲部はどうにか勝ち進みます。

そして迎えた決勝戦。

勝ち続けていた春雄が負けてしまい、しかも春雄はケガをしてしまいます。

それを見たスマイリーはタイツを破り捨て、あんなに嫌がっていたまわし姿で試合に出場し、見事に勝ちます。

そして一度も勝てていなかった青木も、はっけよいのこったの合図とともに激しい下痢に襲われ、漏らすまいと身体をのけぞらせた拍子に偶然にも青木の頭が突っ込んできていた相手の頭を跳ね上げる格好となり見事に勝利をおさめます。

挨拶もそこそこにトイレに駆け込んだ青木は便器に座りながら初勝利に一人むせび泣いていました。

教立大学は見事に優勝を果たし、リーグ入れ替え戦へと進みます。

しかし春雄は骨折してしまっていてとても相撲が出来る状態ではありません。

そこで春雄に惚れている女子マネージャーの正子が立ち上がり…。

映画『シコふんじゃった』感想・評価

周防正行監督と言えば真っ先に『Shall We ダンス?』を思い浮かべる人も多いと思います。もちろん僕も『Shall We ダンス?』大好きです。とっても傑作だと思います。

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しかし、

しかしですね…

『シコふんじゃった』も最高なんです!!

というか周防監督の映画は面白いのばかりですが、特に好きなんです。

『ファンシィダンス』もとってもいいんだけど、僕は『シコふんじゃった。』の方が好きです。

初めて観た時、

本当にお腹が痛くなるぐらい笑いました。

それもこれもですね、

竹中直人さんのせいです。

竹中直人さん演じる青木はプレッシャーにものすごく弱く、お腹をすぐに下してしまうのです。

その竹中直人さんの演技がとてつもなく面白いんです(笑)

僕が聞いた話では周防監督が竹中直人さんの演技に笑いがこらえきれず、監督の笑う声がマイクに入ってしまい、どうしても耐え切れないのでものすごく遠くから『よーいスタート』と言っていたという逸話があるぐらいなんです。

そして竹中直人さん自身、お笑い要素が求められることが多かったので、やりすぎじゃないかとか加減が分からず心配して悩む時期があったそうですが、

周防監督から

竹中直人にやりすぎはない。

という言葉をもらい、本当に救われたと話していました。

とてもいい関係ですね。

そしてもちろん映画自体もとっても楽しめる内容です。笑いだけじゃないんです。

鳥肌立つシーンも何度もあるし、感動も約束します。

重い映画ではないので、リフレッシュしたい時とかにもとってもおススメの映画です。

周防監督は立教大学の出身なのですが、映画の主人公の大学は教立大学。そんなところからクスリとさせてくれます。

35歳以上の人はこの映画観たことある人も多いと思います。

久しぶりに観返すのはいかがでしょうか?

そしてまだ観たことない方々には、胸を張っておススメしたい映画です。

映画『シコふんじゃった。』

ひとはだ、脱いだ。

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