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映画『カイジ3ファイナルゲーム』ネタバレあらすじ感想

映画カイジ3ファイナルゲームネタバレあらすじキャスト評価

映画『カイジ3ファイナルゲーム』作品情報

今回の絶対おすすめ映画は『カイジ3 ファイナルゲーム』です。

映画『カイジ 人生逆転ゲーム』、第2作の『カイジ2 人生奪回ゲーム』に続くカイジ映画シリーズ第3作となります。

主演の伊藤カイジ役は引き続き藤原竜也。

出番は多くはありませんが遠藤役の天海祐希、坂崎役の生瀬勝久、班長役の松尾スズキなども出演しているので、パート1から観ている身としては少しテンションが上がってしまいました。

第3作では吉田鋼太郎、福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑などが出演しています。

それでは『カイジ3 ファイナルゲーム』の映画紹介です。

映画『カイジ3 ファイナルゲーム』は、2020年に公開された日本映画。

上映時間は128分。

『カイジ2 人生奪回ゲーム』から9年ぶりの公開となっています。

監督は第1作、第2作と同じ佐藤東弥監督

原作は福本伸行。(福本伸行によるオリジナルストーリー。脚本にも参加しています)

【キャスト】

伊藤開司(カイジ)…藤原竜也

高倉浩介…福士蒼汰

桐野加奈子…関水渚

廣瀬湊…新田真剣佑

黒崎義裕…吉田鋼太郎

大槻太郎…松尾スズキ

坂崎孝太郎…生瀬勝久

遠藤凛子…天海祐希

西野佳志…山崎育三郎

菅原太一…瀬戸利樹

アリさ…篠田麻里子

渋沢総一郎…金田明夫

東郷滋…伊武雅刀

ほか。

映画『カイジ3 ファイナルゲーム』ネタバレ・あらすじ

東京オリンピック後、日本は大不況となりハイパーインフレを起こし人々の暮らしは脅かされていました。

伊藤カイジ(藤原竜也)は黒崎義裕(吉田鋼太郎)が社長を務める派遣会社で、日雇い労働者として働いていました。

黒崎は派遣会社の中で勢力を拡大し、日本を代表する派遣会社グループの社長です。

カイジは自分たちの給料が7割も引かれていることに不満を漏らします。

他の日雇い労働者とともに黒崎に食って掛かるカイジでしたが、黒崎から「嫌なら今すぐにやめればいい」と言われ、何も言い返せずに苛立ちを募らせます。

缶ビールひと缶が1000円となっていて、カイジは我慢しようと試みますが誘惑に負けて缶ビールを買ってしまいます。

そんなカイジの前に突然、かつての班長であった大槻太郎(松尾スズキ)が現れ、儲け話に乗らないかと誘われます。

班長がカイジに紹介したのは『バベルの塔』というゲームで、頭の上に付いている電卓を早い者勝ちで取り合い、勝ち取ったものが大金を手に出来るという内容でした。

電卓に金額を打ち込んで大金をもらうか、重大な秘密を知る権利を得るか、勝者はこのどちらかを選択することができました。

参加者たちがバベルの塔に群がり足の引っ張り合いをしている間に、カイジはかつてのブレイブメンロードのような鉄骨を作り、バベルの塔の上についている電卓を上空から狙います。

もう1人、カイジと同じように正攻法ではない方法で電卓を取ろうとしているものがドローンを飛ばして電卓を取ろうとしますが、他の参加者たちの妨害に遭いあえなく失敗していました。

カイジも鉄骨を許されるなど妨害に遭い、落下したことにより失敗に終わったかと思いましたが、かろうじて電卓にタッチしていたため、「最初に触ったものの指紋認証でのみ電卓が起動する」というルールに助けられ見事に勝ちを得ることに成功しました。

カイジは大金を選ばず、重要な秘密を知る権利を選びます。

これは日本が大不況に陥っているため大金を得たことを世間の人々に知られたら、狙われることが目に見えていたからでした。

実際に過去の勝者で大金を得た者たちは、ことごとく命を落としていました。

カイジは秘密の情報を得るためにある場所に行き、そこでカイジと同じように大阪で行われたゲームの勝者となった桐野加奈子(関水渚)と出会います。

2人は不動産グループの会長の東郷滋(伊武雅人)という人物と遭い、日本の存続に関する重要な秘密を聞きました。

東郷にはぴったりと廣瀬(新田真剣佑)という秘書がついていました。

その秘密とは影の総理と呼ばれている首相主席秘書である政治家の高倉浩介(福士蒼汰)が目論んでいる、国民の口座を封鎖する法案でした。

新たな貨幣を発行し、国民が持っている資産を巻き上げるための法案です。

さらにエリートの一部の人間たちだけは、自分たちの資産を新紙幣に事前に両替しておく計画も立てられていました。

さらに高倉は弱者を切り捨てる政策を次々と打ち出そうとしています。

東郷はこの法案を阻止したいことをカイジと加奈子に告げ、協力してほしいとお願いしました。

東郷は自分の命がもう長くないことを分かっていました。

法案を阻止するためには1千億円の賄賂が必要で、東郷が持っている資産は500億円です。

1000億円にするために、資産を倍にできるゲーム『最後の審判』に参加して勝利を収めようと東郷は考えています。

加奈子はこの話に乗り気になりますが、メリットを感じられないカイジは難色を示します。

東郷はカイジと加奈子にそれなりのお礼をすることを約束します。

さらにカイジはある事実を知ることにより、投稿のお願いを聞くことになりました。

政治家の高倉の背後には、カイジと因縁がある帝愛グループが存在していたのです。

東郷の『最後の審判』の相手は、カイジが働いている日雇い労働会社の社長・黒崎でした。

カイジと加奈子は廣瀬と一緒に、最後の審判のゲームが行われている帝愛ランドに偵察に行きます。

エレベーターで地中深く降りている最中、カイジは自分が地下で労働させられていたことを思い出していました。

人間秤というゲームは、実際に参加者がそれぞれの秤の上に乗り、総資産が金の延べ棒に変えられ、より重かった方が勝ちというゲームです。

自分が持っている資産以外にも、友人・出資者・家族・ファンからの融資が受けられる内容です。

ファンというのは最後の審判の場に来ている観客たちです。

この観客たちが秤に投げ込んだ金貨は、投げ込んだ方が買った場合に限り倍になって返ってくることになっています。いかに観客を魅了するかも重要な要素になります。

帝愛ランドを偵察している最中に、カイジはドリームジャンプというゲームを見かけます。

ドリームジャンプは10人が番号を選び、紐を付けて一斉に飛び降り、たった1人だけが生き残るというゲームでした。

金持ちの人間たちは誰が生き残るかを掛けて楽しんでいます。

加奈子が思わず顔をそむけてしまうほど、酷い内容のゲームでした。

カイジは東郷に過去に愛人がいて、その愛人との間に息子がいることを聞きました。

東郷は愛人と別れる際に相当な価値のある絵画を持たせていたそうで、彼女はその愛人を見つけることを頼まれます。

カイジは東郷の愛人だった女性を探しますが、すでに他界してしまっていることがわかり、息子がどこにいるのかも手がかりがありませんでした。

カイジが貧しい人達が住んでいる地域で聞き込みを行っていると、高倉が現れ、そこに住んでいる人たちを警察を使って追い出し始めました。

高倉とカイジはその場所で初の対面を果たします。

カイジが帰り道を歩いていると、突然複数の男たちがカイジに襲いかかってきました。

カイジはスタンガンで気絶させられ、そのまま連れ去られてしまいます。

目を覚ますとバベルの塔でカイジに負けた菅原太一(瀬戸利樹)をはじめとした数人がカイジの目の前にいました。

菅原は社会的に意義のあるロボットを作っている工場の社長で、工場を存続させるためにバベルの塔に参加していました。

カイジが大金を持っているという噂を聞きつけ、お金を奪おうとカイジを連れ去ったのでした。

カイジは菅原たちの軽はずみな行動に呆れ、あまりにも短絡的すぎると叱責します。

菅原達が素直に反省している様子をみたカイジは、東郷の元へ連れて行き仲間へ引き入れました。

『最後の審判』が行われる日がやってきました。

黒崎と東郷がそれぞれ人間秤の上に乗ります。

12時から開始される予定だった最後の審判ですが、遅れて12時10分からの開始となりました。

終了時刻も17時から17時10分に変更されています。

最初に自分たちの資産で競いますが、この時点では東郷が黒崎の資産を上回っていました。

友人が資産を上乗せできるコーナーでは、黒崎が汚い手を使い資産を増やしていきます。

東郷と旧知の仲の友人でさえも、黒崎が裏で手を回せたことにより東郷を裏切ってしまいました、

家族のコーナーでは、黒崎が『最後の審判』が行われる直前に結婚した女性が現れ、110億円もの大金を上乗せしました。

統合は弟がやってきて土地の権利書を提示します。

しかし査定に出したところ、この土地は価値がないという結果が出てしまい、東郷は思うように資産を増やすことができません。

土地の価値がないと判断された理由は、突然ゴミ処理場が近くに建設されることになったからで、明らかに黒崎川の手が回ったと考えられました。

カイジは黒崎が『最後の審判』に持ってくる東郷の資産を把握していることから、内通者がいると疑い始めます。

内通者が誰かはすぐに分かりました。

東郷にピッタリと付いている秘書の廣瀬が、東郷を裏切っていたのでした。

廣瀬は東郷の愛人の息子でした。自分達を捨てた東郷を許せないと恨み、東郷へ裏切り行為を働いていたのでした。

廣瀬は東郷が別れる際に愛人に送ったという絵画を持っていました。

この絵画を査定に出し、大金を黒崎側に融資して復讐を果たそうと考えていたのです。

しかし査定の結果、女は全くの無価値でした。

絵画は東郷本人が書いたもので、何の価値も持たないものだったんです。

さらに廣瀬は東郷から捨てられたわけではないという話を聞き愕然とします。

絵画の価値は欠けたコイン1枚でした。廣瀬は欠けたコインを秤に向かって投げつけ、弾き返されたコインは時計台に吸い込まれて行きました。(後半で重要なシーンに繋がります)

ここまでの結果、黒崎が有利となります。

続いてファンのコーナーです。

最後の審判を見に来ている観客に30万円分の金貨が配られ、勝つ方に金貨を投げ入れた観客だけが倍の金額を持って帰れるという内容です。

黒崎は口が達者で観客の心を掴んでいて、さらに現在も有利な状況にあるため観客達は黒崎に金貨を投げ入れます。

勝ちを確信した黒崎は観客達に対して、自分の取り分が少なくなるからもう金貨を投げ入れるなと命令しました。

ここでカイジが動きます。

カイジは万が一東郷が負けそうな時に一発逆転を狙えるように、事前に東郷から10億円を預かっていました。

カイジは帝愛ランドのゲームで10億円を10倍に増やすと宣言し、最後の審判の場から急いで出て行きました。

残り時間は30分です。

加奈子と廣瀬も甲斐市の後を追いかけます。

しかし黒崎が手を回したせいで帝愛ランドのゲームは店じまいとなってしまっていて、唯一残されているのは10分の1の確率で生き残れる『ドリームジャンプ』のみでした。

ドリームジャンプは無謀なゲームとされていますが、かつてのカイジの盟友・遠藤(天海祐希)が現れ、密かにカイジにヒントを出します。

カイジは命を落とすピンチを招きつつも、加奈子と廣瀬の協力で見事にドリームジャンプに勝ちます。

最後の審判の会場に戻ったカイジですが、東郷は元々体を悪くしていることと極度のプレッシャーから心臓を押さえて倒れ込んでしまっていました。

東郷は病院に運ばれますが、カイジが駆けつけ増やしたお金を東郷の資産に上乗せしようとします。

黒崎は既にタイムリミットを迎えていると告げ、資産を上乗せすることを制止しますが、カイジは会場にある大時計が通常の時間よりも進んでいることを告げます。

会場が同じ日雇い労働で働いていた杉山に、事前に帝愛ランドに忍び込ませて時計に細工をしていました。杉山は時計職人だったのです。

カイジが増やしたお金は秤に積むための金の延べ棒に代わり、菅原たちがドローンを使って金の延べ棒を計りに乗せてきます。

観客達はカイジの奇跡の逆転劇に興奮し、黒崎ではなくカイジの秤に金貨を入れようと思い始めます。

そこへかつてカイジと共に戦った坂崎(生瀬勝久)が金貨を持って現れ、観客をカイジに入れるように煽りながら秤に金貨を投げ入れます。

観客達は坂崎につられ、一斉にカイジの秤に金貨を入れ始めました。

それでも黒崎の方の秤が重く、カイジは負けたかに思えましたが、大時計の針が進むと時計に引っかかっていたコインがカイジの秤に入り、さらに廣瀬が投げつけた欠けたコインも大時計から出てきてカイジの秤に入ります。

これによりカイジは逆転、東郷の代理として見事に黒崎に勝ってみせたのでした。

しかし、高倉は『預金封鎖』の法案を着々と進めていました。

東郷は倒れたまま命を亡くしてしまいますが、加奈子が東郷から預かっていた携帯電話から突破口を見出したかカイジは、高倉に条件を定義し勝負を挑みます。

カイジは高倉が得意とする『ゴールドジャンケン』というゲームで勝負することになり、加奈子と廣瀬が見ている前で、たかくらとの一騎打ちがスタートしました。

果たしてカイジは『ゴールドジャンケン』で高倉に勝つことができるのか…?

東郷の意思を受け継いで『預金封鎖』の法案を阻止することができるのか…?

息を呑むクライマックスは本編をご覧ください。

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映画『カイジ3 ファイナルゲーム』感想・評価

鑑賞する前に評判などを見た時に『カイジ3はひどい』みたいな情報を結構目にしていたので、そこまで期待せずに観たということもありますが、率直な感想としては全然普通に面白かったです。

『カイジ』というくくりで考えてしまうと、少し「おや?」と思ってしまう部分もあるかもしれませんが、1つの独立した作品として観た場合、全然ひどい作品じゃなくてむしろ結構面白いと個人的には思いました。

ただこれは間違いなく言えることですが、主人公のカイジを藤原竜也さんが演じているからこそだと思います。

『カイジ3 ファイナルゲーム』に限らず以前の2作品にも共通して言えますが、映画カイジシリーズは、藤原竜也さんの主演じゃなかったらかなりまずいことになっていたような気がしてなりません。

藤原竜也さんの演技が素晴らしいのはもちろんですが、藤原竜也さんだからこそ楽しめるという要素も大きいんです。

ただ単にリアルにうまく演じる俳優がカイジを演じていたら、第3作目までシリーズは続かなかった気がします。

監督の佐藤東弥監督も個性的な演出をする監督という印象ではありませんし。

『カイジ3 ファイナルゲーム』で1番テンションが上がったシーンを正直に言うと、生瀬勝久さん演じる坂崎がカイジの為に最後の審判の会場に駆けつけるシーンです。

「うおー!」と1人でテンションが上がってしまいました。

僕にとって坂崎はかなり魅力的なキャラクターなのですが、これも藤原竜也さんがカイジを魅力的に演じたのと同じで、生瀬勝久さんが坂崎を演じたからこそだと思っています。

間違いなくうざいのに愛らしいキャラクターになっていますからね(笑)

あと、加奈子を演じた関水渚さんがすごい良かったです。

登場した瞬間に「絶対ホリプロ所属の女優さんがバーターで出てる」と思ったのですが、調べてみたらやっぱりホリプロ所属でした。

ただ、それでも全然興ざめしない程、関水渚さんの演技素晴らしかったと思います。

全然力が入ってない感じがいいですし、若いな俳優や女優にありがちな「演技できます」的なアピールも全く感じられず、すっごい魅力的な女優さんだなと思いました。

大役に抜擢された形だったと思うのですが、責任を果たすどころかさらに上回る演技を見せてくれたと思います。

賛否両論ある『カイジ3 ファイナルゲーム』は、個人的にはかなり楽しめる映画でした。

評判を聞いて敬遠していた人は、試しに観てみることをお勧めします。

映画『カイジ3 ファイナルゲーム』

あいつが帰ってくる。

第1作目の詳細はこちら。

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