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映画『ホワイトハウスダウン』ネタバレあらすじキャスト評価【概要・キャスト】
今回の絶対おすすめ映画シリーズは『ホワイトハウスダウン』です。
『ホワイトハウスダウン』はチャニングテイタムとジェイミーフォックス主演の映画でタイトルの通りホワイトハウスが舞台になっている映画です。アクションも派手ながら人間ドラマもしっかり描かれている映画です。ジェイミーフォックスがところどころに絶妙な演技で笑いを散りばめてくれている映画でもあります。
それでは『ホワイトハウスダウン』の映画紹介です。
映画『ホワイトハウスダウン』は2013年に公開されたアメリカ映画です。
上映時間は131分。
監督はローランドエミリッヒ監督。
キャストは
ジョンケイル・・・チャニングテイタム
ジェームズソイヤー大統領・・・ジェイミーフォックス
キャロルフィナティ・・・マギージレンホール
エミールステンツ・・・ジェイソンクラーク
イーライラフェルソン・・・リチャードジェンキンス
エミリーケイル・・・ジョーイキング
マーティンウォーカー・・・ジェームズウッズ
ドニー・・・ニコラスライト
タイラー・・・ジミシンプソン
アルヴィンハモンド・・・マイケルマーフィー
メラニー・・・ラシェルルフェーブル
コールフィールド・・・ランスレディック
ケラーマン・・・マットクレイヴン
ホープ・・・ジェイクウェバー
ウォレス・・・ピータージェイコブソン
キリック・・・ケヴィンランキン
ほか。
映画『ホワイトハウスダウン』あらすじ・ネタバレ
舞台はアメリカのワシントンです。
ジョンケイル(チャニングテイタム)は議会警察官として下院議員の警護を務めていました。ジョンは大統領の警護に就きたいと考えていて、その希望を叶えるべく面接を受けます。ジョンの面接を担当したのは偶然にも大学の同級生であるキャロルフィナティ(マギージレンホール)でした。しかし知り合いだからと言って有利になるわけではなく、むしろキャロルはジョンが大学を中退したのを知っていてそのことを突っ込みます。ジョンは中退したのは事実だがその後に夜間大学を卒業していると訂正しました。しかしジョンの以前の職場での評価も高くなく、ジョンは面接の結果あえなく不合格となってしまいます。
そもそもジョンがなぜ大統領の警護に就きたいのかと言いますと、娘のエミリー(ジョーイキング)のためでした。エミリーは現大統領のジェームスソイヤー(ジェイミーフォックス)のファンでした。アフガニスタンに出兵していたジョンでしたが、ソイヤー大統領が帰還する政策を取り、ジョンが帰還したことでエミリーはソイヤー大統領のファンになったのでした。そしてジョンはエミリーのためにソイヤー大統領を警備したいと思ったのでした。ジョンはエミリーと別々に暮らしているためエミリーに喜んでもらいたいという強い思いを持っていました。
大統領警護の面接に落ちてしまったジョンはコネを利用してホワイトハウス内のツアーに参加できチケットを手に入れます。ジョンはエミリーにこのことを話すとエミリーは大喜びしました。ジョンは大統領警護員の面接を受けたことをエミリーに話しましたが、落ちたことは言えなったため、エミリーはジョンがソイヤー大統領の警備をするものだと思い目を輝かせました。
ツアーに参加したジョンとエイミーはガイドと他の参加者と共にホワイトハウスを見てまわります。エミリーはさすがホワイトハウスに詳しくガイドにいろいろと質問していました。そこへなんとソイヤー大統領が通りかかりました。エミリーは大興奮です。ソイヤー大統領に質問をしますが、とても少女の質問とは思えないしっかりした質問にソイヤー大統領は感心します。エミリーは興奮のあまり父親のジョンがソイヤー大統領の警備をするんだと言います。ソイヤー大統は否定はしないでくれますが、エミリーにバレないように『娘に嘘をつくな』とジョンに耳打ちしました。警護に加わるなら耳に入っているはずなのにそんな話は聞いていないかったからです。事実ジョンは面接に落ちていて表情を曇らせます。
事件は突然起こりました。ソイヤー大統領は世界平和を目指していて戦争に使われている資金を国民のために使いたいという政策を掲げていました。しかしこの政策を良しとしない意見を持つ組織もあり、ソイヤー大統領を疎ましく思っている組織が存在していたのです。
突如爆発が起こり、ホワイトハウスを緊急で閉鎖する措置が取られますが、すでにテロリストたちは内部に入り込んでいて、訪れていた人たちを人質に取ります。さらにテロリストは警護の人間たちを次々と倒し、銃などもすべて奪ってしまいました。
エミリーはちょうどトイレに行っている時に事件が起きたため人質に取られてはいませんでした。エミリーは持っていたスマートフォンで隠れて動画を撮影しすぐにYouTubeにアップしました。しかしテロリストに見つかってしまいエミリーも人質に取られてしまいます。ジョンはトイレに行っているエミリーを迎えに行こうとしますが、その時に大統領警護の長官・マーティンウォーカー(ジェームズウッズ)が他の警備員を撃ち殺しているのを目撃します。マーティンはテロリストと通じている裏切り者だったのです。
マーティンはソイヤー大統領を恨んでいました。自分の息子が海兵隊にいる時にソイヤー大統領が下した決断により命を落としていたのです。
ジョンは倒れている警護員の銃を取ると、マーティンに向けて発砲しました。ソイヤー大統領を何とか救う事ができたジョンでしたが、事態は何も解決していません。マーティンから逃れるため逃げるジョンとソイヤー大統領。
マーティンからキャロルに電話が入り、マーティンは大統領を人質に取ったと嘘をつきます。そして4億ドルを積んだ飛行機を用意するように指示しました。指示通りにしなければ大統領を含め皆殺しにするとキャロルに告げました。
実際はソイヤー大統領を確保できていないマーティンらテロリストはソイヤー大統領を躍起になって探します。ジョンとソイヤー大統領は内部の道を通り逃げ続けていました。
ホワイトハウスを舞台にテロリストたちとジョン・ソイヤー大統領の戦いが始まります。ジョンはエミリーを無事に救い出すことができるのか・・・。そしてソイヤー大統領を守り抜くことができるのか・・・。
ド派手なアクションが続く展開の後に感動のシーンが待ち受けています。
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映画『ホワイトハウスダウン』感想・評価
ド派手なアクションはかなりの見どころです。しかもただ派手なだけではなくて非常に効果的な演出で観ていてこれでもかというぐらいハラハラします。そして冒頭にも書きましたが人間ドラマとしてもしっかり描かれているのでいろんな意味で見どころ満載な映画となっています。
個人的にこの映画でとっても好きなところは、チャニングテイタムももちろん素晴らしいのですが、ジェイミーフォックスが素晴らし過ぎるのです。もうところどころでめちゃくちゃ笑わせてくれるのです。しかももちろん大真面目に演じている上で面白いことをやってくれるので、良質の笑いを楽しむことができます。観たことないという人はそんな部分も楽しんで頂けたらと思います。エミリーの活躍も胸を震わせます。
おすすめです。ぜひ。
映画『ホワイトハウスダウン』
その日、ホワイトハウスは戦場と化した
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