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実話映画『スノーデン』ネタバレあらすじ結末と感想評価|現在は?

映画スノーデンネタバレあらすじキャスト評価

実話映画『スノーデン』キャスト・監督・概要

今回のおすすめ映画シリーズは『スノーデン』です。

映画『スノーデン』はアメリカの国家安全保障局NSA、中央情報局CIAの元局員であるエドワードスノーデンがNSAで行われていた違法・違憲な情報収集行為を暴露した一件を描いた映画です。

普通に映画として手に汗握るスリリングな展開の作品ですが、実話と思うとその緊迫感はより一層大きなものとなります。

それでは『スノーデン』の映画紹介です。

映画『スノーデン』は2017年に日本公開されたアメリカ映画です。

上映時間は134分。

監督は巨匠オリバー・ストーン監督

『プラトーン』『7月4日に生まれて』『ナチュラルボーンキラーズ』などを監督しています。

原作はルークハーディングによるノンフィクション『スノーデンファイル地球上で最も追われている男の真実』、アナトリークチェレナ『Time of the Octopus』。

キャストは

エドワード・スノーデン…ジョセフ・ゴードン・レヴィッド(後半はスノーデン本人)

リンゼイ・ミルズ…シャイリーン・ウッドリー

ローラ・ポイトラス…メリッサ・レオ

グレン・グリーンウォルド…ザカリー・クイント

イーウェン・マカスキル…トム・ウィルキンソン

トレバー・ジェイムズ…スコット・イーストウッド

ドローン・パイロット…ローガン・マーシャルグリーン

CIA捜査官ジェネヴァ…ティモシー・オリファント

ガブリエル・ソル…ベン・シュネッツアー

パトリック・ヘインズ…レイキースリー・スタンフィールド

コービン・オブライアン…リス・エヴァンス

ハンク・フォレスター…ニコラス・ケイジ

ほか。

実話映画『スノーデン』あらすじ・ネタバレ

2013年6月、香港のホテルで2人の男女が警戒心を露にある人物を待っていました。

1人はドキュメンタリー作家のローラポイトラス(メリッサレオ)、もう1人はイギリスのガーディアン紙のグレングリーンウォルド(ザカリークイント)です。

2人は通りかかる人を見てはあの人物ではないかと予想しながらもその予想はことごとく外れます。

するとルービックキューブを片手に持った男性が2人に前に現れました。

エドワードスノーデンはリラックスした様子で2人をホテルの部屋へと案内しました。

警戒しながらホテルの部屋に入るとスノーデンは自分の身分証などをすべて2人に見せながら自らの経歴を話し始めました。

スノーデンは2人の携帯電話を預かり部屋に設置されている電子レンジの中に入れました。電波はこれで繋がらなくなります。

ローラが撮影の準備をすると、スノーデンは落ち着いた様子で話し始めました。

この時から9年前、沿岸警備隊だった父の影響で愛国心の強いスノーデンは軍隊に入隊し厳しい訓練を受けていました。

特殊部隊だったため訓練は過酷を極め、スノーデンはついていくのがやっとといった様子でした。

それでもなんとか訓練に食らいついていたスノーデンでしたが、起床後に急いで二段ベッドから飛び降りた際に大けがを負ってしまいます。

スノーデンの足は過酷な訓練によりすでに疲労骨折をしていて、さらに飛び降りた衝撃で粉砕骨折をしてしまったのでした。

スノーデンは軍隊への復帰を望みますが、医師からはもうそれは叶わないと告げられました。治療のために数か月入院した後、スノーデンは軍隊を除隊することとなりました。

その後スノーデンはCIAの面接を受け、タイミングにも助けられ見事に採用されます。

厳重なセキュリティが施されているCIAの訓練センターザ・ヒルに足を踏み入れたスノーデンは、エニグマを含む暗号機械に囲まれた部屋にいる教官のハンクフォレスター(ニコラスケイジ)と出会います。暗号機に詳しいスノーデンをハンクは気に入りました。

スノーデンは出された課題でその才能を教官たちに見せつけます。

課題のクリアに許された時間は8時間でそれを過ぎれば失格という条件の中で、スノーデンはわずか38分でその課題をクリアしてしまいます。

あまりの早さにコービンオブライアン(リスエヴァンス)は一つの段階をクリアしただけだと思い、終了したと報告するスノーデンに対して、経過報告はいらないとスノーデンに告げます。

すべて終了したと告げるスノーデン、K-ビンが確認をするとミスも見つかりませんでした。

この後は何をすればいいかと尋ねるスノーデンにコービンは好きにしろと告げました。

スノーデンはリンゼイミルズ(シャイリーンウッドリー)という女性と出会います。

2人は散歩している最中に署名運動をしている場に出くわします。署名をするリンゼイに対してスノーデンは署名を拒否しました。

このことでリンゼイはスノーデンを非難しますが、あなたムカつくわと言いながらスノーデンにキスするリンゼイ。スノーデンはリベラルの味がすると言って笑わせました。2人は交際をスタートさせます。

スノーデンは成績優秀で評価も高く、コービンはスノーデンの力を現場で生かすべきだと考えます。

しかし危険な中東に赴くのではなく、中国とロシアに対しての任務を命ぜられます。スノーデンの勤務地はスイスのジュネーブでした。

スノーデンはそこでCIAにネットワークセキュリティの任務に就くことになりました。スノーデンはすでに名前が通っていて鳴り物入りでの配属となりました。

スノーデンはここでも才能を発揮し、上司に対して進言することもありそれが逆に良くない方向に作用してしまうこともありました。

そんな中スノーデンはNSAのエックスキーコアの存在を知ります。

トレバージェイムズ(スコットイーストウッド)がその内容を操作をしながら説明してくれたのですが、その内容はメールやチャットの内容を閲覧できるという内容でした。

「ブッシュ」や「アタック」といった内容であれば抽出できてしまうというものでした。

スノーデンはNSAの領域であり自分には権限がないことからこのエックスキーコアを見ないようにしていましたが、トレバーの誘惑に負けて知ってしまったのでした。

スノーデンは仕事のパーティーにリンゼイと共に出席しました。

スノーデンはここで上司から仕事に役立たせる関係者とのコネクションを作る様に言われますが、警戒されていることもあり、またスノーデンはコミュニケーション能力に長けていたわけでもないのでまったくうまくいきません。

しかしリンゼイが助け舟を出し、どうにか話をして1人の銀行家と関係を作ることに成功しました。

リンゼイの知恵でスノーデンは株で損をした体で話を詩仲良くなります。そして入手した情報をもとにトレバーがエックスキーコアでその人物を調査していきます。

着信履歴などすべてを調べることができました。そこで出てきたのは15歳の娘の映像でした。リアルタイムの映像で、パソコンのモニター上についているカメラが映し出している映像でした。

パソコンを閉じ忘れただけで遠隔操作により撮影が可能になっているのでした。

スノーデンはプライバシーを覗くことに嫌悪感を覚え、トレバーに話題を振って映像から目を逸らさせました。しかしその映像から娘の彼氏が親子ともに不法滞在者であることが判明しました。

数日が過ぎスノーデンは上司から呼び出されます。

スノーデンが入室すると以前パーティーで仲良くなった銀行家が弱った感じで泥酔していました。そしてスノーデンに対して「君と出会ってからひどい目にあった」と告げました。

スノーデンは顔には出さないものの内心は自分がCIAの人間であることがバレたのかと焦りますが、そんなことはなく、娘の彼氏が突然強制送還されしまい、そのショックで睡眠薬を飲んだが命は助かったと銀行家はスノーデンに話しました。

上司は帰り際にスノーデンにこれから彼が飲酒運転をするから君が通報しろと話します。

スノーデンは飲酒運転をさせる事自体が危険なため反対しますが結果的に上司の言う通りになります。見事に陥れたのでした。

2008年になりスノーデンはCIAを退職することを決めます。オバマの政治理念に影響を受けたことが大きな要因でした。

CIAを退職したスノーデンは民間の仕事に就きます。これまで見てきたことが影響しスノーデンは自身やリンゼイのパソコンの内蔵カメラにテープを貼るようになっていました。

民間の仕事として日本の横田基地で働いていたスノーデンでしたがそこにNSA仕事が舞い込んできます。

政党が変わっていることもありスノーデンはそのまま仕事を続け、エピックシェルターというバックアップシステムの開発に集中します。

しかしスノーデンは個人情報に関して敏感になっていて、SNSに写真をあげていたことでリンゼイと喧嘩をしてしまい決別することとなってしまいます。

スノーデンはどうしても個人情報に関して過敏に反応してしまうようになっていたのでした。リンゼイはそんなスノーデンとの生活にストレスを募らせ、スノーデンを置いて帰国してしまいした。

3か月の時が経ち、スノーデンは開発にあたっていたエピックシェルターを完成させます。スノーデンはリンゼイの元を訪れ関係の修復を望み、リンゼイはこれに応え2人は恋人同士の関係に戻りました。

リンゼイはダンスの講師をしていてスノーデンもこれに参加したりと笑顔を見せるようになっていました。

しかしスノーデンの仕事ぶりを知っているコービンはスノーデンに仕事復帰を持ち掛けます。スノーデンはハワイでの仕事をコービンから誘われます。

しかしその後スノーデンはリンゼイと食べるためのパスタを調理している最中にてんかんを起こし病院に運ばれます。

医師から勧めれた薬は頭がぼーっとしてしまう作用がありスノーデンは服用を拒みますがリンゼイの強い説得もありこの薬の服用を決めます。

またできる限りストレスから解放された方がいいこともあり、リンゼイはスノーデンがハワイで仕事に就くことに賛成しスノーデンとリンゼイはハワイに行くことにします。

ハワイで仕事に就いたスノーデンでしたが大きなショックを受ける事実を知ります。

スノーデンの開発したエピックシェルターはスノーデンの思惑とは全く違った形で利用されていて、携帯電話を探知して重要人物を狙いドローンを使って撃つ攻撃の武器として利用されていたのでした。

スノーデンの開発したエピックシェルターはハートビートと名前を変えていました。

スノーデンは自分の開発が殺戮の道具として使われている事にショックを受けたまま、そのドローンを操縦していた人物と会話をしますが、その中で関係のない人間たち、子供までもが殺害されてしまっている話を聞きます。

重要人物の携帯電話を探知して攻撃をしているのですが、実際に狙っている重要人物が携帯電話をその時に携帯電話を持っているかは確認の仕様がないのです。

その会話の最中にスノーデンはてんかん発作を起こし大勢の人の前で倒れてしまいます。

スノーデンは服用するべき薬の服用をリンゼイに黙ってやめていました。

仕事に支障が出るからという理由でした。

スノーデンは屋内からリンゼイを連れ出し盗聴されている可能性を示唆しました。

リンゼイと不仲になった時に上司に指摘された経験もありました。スノーデンは国外逃亡をすることを考えていて、一緒にいては迷惑がかかるからリンゼイに実家に戻るように話します。

しかしリンゼイは2人ともいなくなっては逆に怪しまれるので、自分はひとまず残ることをスノーデンに告げました。

スノーデンは同僚たちに異常性について話をしました。そこへ上司が入室してきてしまいますが、同僚が機転を利かしてなんとかごまかしてくれました。

スノーデンはコービンに呼び出され話をされます。しかしアメリカでは告発を試みた3人がスパイ容疑をかけられていてスノーデンは異常さをさらに確信し覚悟を決めます。

スノーデンはバレないように全データをこっそり抜き出します。成功をしたもののチップを抜き取る際に床に落としてしまい、そこへちょうど同僚のイーウェンマカスキル(トムウィルキンソン)と上司が入室してきてしまいます。

しかしチップの存在とスノーデンの狙いに気付いたイーウェンが機転を利かせ、チップを足で隠し事なきをえました。

スノーデンとイーウェンは手話ができることから、スノーデンはイーウェンに出ていくことを手話で話し謝ります。スノーデンの狙いをわかっている同僚は「俺を置いていくのか?」と尋ねます。

スノーデンは君に迷惑がかかるかもしれないと話しますが、同僚は察して「何の話をしているかわからない」と返しました。すべて手話での会話でした。

スノーデンはトレバーにも帰り際に挨拶をします。早退だと話すスノーデンに対してトレバーは本国に帰って医者に診てもらうことを勧めますが、スノーデンのこれからの行動をわかっていたようでした。

スノーデンは退出時も行われる厳重なセキュリティを突破するためにルービックキューブの一つの面にチップを隠していました。

ゲートで身体検査と荷物検査を受ける際はルービックキューブを警備員に渡してクリアしてみるように話しました。

まるで疑っていない警備員はルービックキューブをゲートに通すことなく、チェックの終わったスノーデンに「全然できないや」と言いながら返しました。

スノーデンはデータを抜き取り、そのチップを持ち出すことに成功しました。

スノーデンは香港へと向かいました。

冒頭のシーンに戻ります。

すべてを話したスノーデンの告白は、グレンの頑張りもあり早々に公表されることに成功しました。

それでもことが重大過ぎるために一日遅れてしまいましたが…。

エックスキーコアやPRISMなどの全貌が公表される結果となりました。

しかしホテルに記者が押し寄せてきてしまいます。

スノーデンはホテルから脱出するためにローラからプロ用のカメラを託され、記者に扮してホテルを脱出します。

スノーデンは身を隠した後にロシアへと旅立ちますがパスポートをアメリカ政府によって使用不可にされてしまっていて、モスクワ空港で1ヶ月強立ち往生することになってしまいます。

しかしその後プーチン大統領によって在留許可が出されました。

2014年、ロシアにいるスノーデンはある生中継に出演しました。

聴衆のいる中でモニター越しにスノーデンは、システム自体を破壊することもできたが敢えてそれをしなかったと話しました。

スノーデンの狙いとは何だったのか…?

結末は本編をごらんください。

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実話映画『スノーデン』感想・評価

なんだか映画ではなくてドキュメンタリーを観ているような錯覚に陥ってしまいました。

ちなみにドキュメンタリーも制作されているそうです。

なるべくこの出来事よりも映画について触れたいなと思うのですが、スノーデンの実話が凄すぎてどうしてもそっちにまず意識がいってしまいます。

事実起こっていたという監視システムもそうですが、開発したものが非情な道具として使われていることに対する絶望は計り知れないものがあると思います。

情報を得ているおかげで戦争が起きていないということも劇中にでてきますが、世間知らずな自分からしたらだからってすべてがオーケーなわけではないだろうと思ったり。

ただこういった話はしっかり勉強してから発言するべきだと思うので、これぐらいにしておきます。

映画としてですが、非常に楽しめる作品であることは間違いありません。

緊迫感とスノーデンの葛藤や苦悩がリアルに描かれていて、楽に観れる映画では決してありませんが、見応え十分な映画となっています。

オリバーストーン監督も半端な覚悟でこの映画を撮っていないと思いますので、そういった気合も伝わってきます。

無知こそ至上の幸福という言葉を聞いたことがありますが、そんな言葉も少し頭がよぎりました。

しかし知ることで考えて選択するという行為ができるわけで、そんなことも教えてくれる映画だと思います。

決して他人事ではありませんし。

ニコラスケイジが出てきた時、なぜだかすごく嬉しい気持ちになりました。

どうしてかはわかりませんが(笑)僕ニコラス・ケイジ好きなのかな…?

出来事としても、映画としても、おすすめです。ぜひ。

映画『スノーデン』

世界を信じた、純粋な裏切り者。

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