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ドラマ『流星の絆』第3話ネタバレあらすじ感想

ドラマ流星の絆ネタバレあらすじキャスト評価

ドラマ『流星の絆』第3話作品情報

今回の絶対観るべきドラマは『流星の絆』第3話です。

最近観返しているドラマ『流星の絆』のドラマ紹介、今回第3話について書いていきたいと思います。

面白かった印象のこのドラマですが、久しぶりに観返してもやはり面白くどんどんと観進めています。第1話、第2話とレビューを書かせて頂いていて、今回は第3話です。

ドラマ『流星の絆』は2008年にTBSで放送された人気ドラマ。
大人気作家・東野圭吾の同名小説。
脚本は人気脚本家の宮藤官九郎が手掛けています。

主題歌は嵐の『Beautiful daiys』

出演は

有明功一・・・二宮和也

有明泰輔・・・錦戸亮

有明静奈・・・戸田恵梨香

戸神行成・・・要潤

戸神政行・・・柄本明

戸神貴美子・・・森下愛子

矢崎信郎・・・国広富之

矢崎秀子・・・麻生祐未

萩村信二・・・設楽統

柏原康孝・・・三浦友和

有明塔子・・・りょう

有明幸博・・・寺島進

林譲二・・・尾美としのり

高山久伸・・・桐谷健太

西郷一矢・・・杉浦太陽

サギ・・・中島美嘉

沢井武雄・・・デビッド伊藤

ちえみ・・・徳永えり

ほか。

ドラマ『流星の絆』第3話ネタバレ・あらすじ

『妄想係長・高山久伸』の後編からです。

静奈(戸田恵梨香)が扮する南田と、南田の学生時代の先輩としてドル建て債券を進める銀行員に扮した泰輔(錦戸亮)。

普段であればこんな詐欺行為に引っかからない高山(桐谷健太)ですが、南田に心を持っていかれているために冷静な判断力を欠いてしまっています。

必要なのは200万だが南田が用意できるのは50万円。残りの150万は銀行マン・泰輔が負担します。

というか名目としては銀行マンがノルマ達成のために昔の後輩を頼っているという設定です。

高山は銀行マン・泰輔に対して懐疑的な目で見ていて、そう簡単には騙されません。

怪しいと感じた高山は突っ込みを銀行マン・泰輔に入れて牽制します。

そこで泰輔は不安でしょうから債権の現物を見せると提案します。

高山は即座に債権の現物の発行は現在行われていない事を泰輔に告げます。

すると泰輔はグラスの水をこぼしみるからにあたふたし出します。

これを見た高山は詐欺だと思っていた自分も考えを逆に改めます。

『詐欺はこんなに慌てない。』

それが高山の出した結論でした。

高山は泰輔が出す予定だった150万を自分が負担すると言い出します。

なんなら全額出してもいいという高山。

名義をどうするかの話の時に、静奈は2年後には一緒の名義になっているかもね、と高山に言い、高山は有頂天になります。

功一・泰輔・静奈の3人は見事に高山からお金を巻き上げるtことに成功したのです。

すべての脚本を書いたのは功一(二宮和也)でした。

しかし『名義が一緒になってるかも…』という言葉は静奈のアドリブで、勝手にセリフを変えるなと功一は怒ります。

功一は自分の持つ脚本に誇りを持っていました(笑)

しかし功一は勝手に成功報酬からアリアケ3というステッカーを作っていて、さらにはTシャツまで作っていて2人から猛バッシングを受けます。

アリアケ3とは自分たち3兄弟に功一が勝手につけた名称です。

カレー屋『ジョージクルーニー』に萩村(設楽統)と柏原(三浦友和)がやってきて父親の新しい情報を伝えます。

父・幸博(寺島進)の名前が摘発されたノミ屋の名簿にあったとのことでした。

その事が原因でかなりの借金を抱えていたこと、また母・塔子(りょう)もパチンコにハマっていたとのことでした。

犯行はお金を貸していた犯人がお金を取り戻すために犯行に及んだとみるのが普通だという柏原に対し、功一は借りた人間が殺されるなんて逆でしょと言いますが、柏原はおかしくないことだと答えます。

功一は刑事から聞いた話を泰輔と静奈に伝えます。

2人は両親の知らなかった面を聞いて少なからずショックを受けます。

泰輔は知っていて、小学校の時に書いた作文に親の賭け事の事を書いた事もあるほどでした。

功一と泰輔はそろそろ静奈に話さなければならないと2人で相談します。

静奈は母・塔子の前の男の連れ子で、実は功一・泰輔とは血が繋がっていなかったのです。

そのうち話すという功一。かなりデリケートな問題に頭を悩ませていました。

そんな中、『ジョージクルーニー』にいつもハヤシライスを注文しに来る珍客・行成(要潤)が大手洋食屋チェーンの御曹司であることを功一は知ります。

行成は親子2代で経営をしていくのはストレスが溜まるとグチを言い、今度功一の親の店に食べに行きたいと告げます(譲二から以前に功一の実家が洋食屋と聞いていた)。

功一は最初店は潰れたとだけ言いますが、両親が殺されたことを打ち明けます。

ここから戸神行成を主演とした妄想劇場『ダイヤと嘘とやさしいレストラン』がスタートします。

行成がワインの試飲会に参加しているところに、紛争した泰輔と静奈が紛れ込みます。

そしてわざと行成に聞こえるように行成の洋食屋チェーン『戸神亭』の話を出す2人。

行成はまんまとこの会話に注意を引かれ2人に話しかけてきます…。

第4話に続きます。

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ドラマ『流星の絆』第3話感想・評価

要潤がとってもいいキャラしているし、こんなにイケメンだったっけ?という印象です。二宮和也さんとのコンビというかやり取りもとってもいい感じで、軽やかに重たい時は重たく織りなす2人の会話が結構好きです。

妄想係長・高山が終わってしまったのは残念ですが、新たに行成の妄想劇場が始まったので良かったです(笑)妄想シリーズ楽しいので(笑)

刑事とアリアケ3のやり取りも進展してきていて、どんどん先が気になる感じになってきています。第4話も楽しみです。

しかし、めちゃくちゃハヤシライス食べたくなりますね、このドラマ。

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