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名作映画『ニュー・シネマ・パラダイス』ネタバレあらすじ・キャスト・評価 完全版との違いは?

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名作映画『ニュー・シネマ・パラダイス』ネタバレあらすじ・キャスト・評価 完全版との違いは?

今回の絶対おすすめ映画は『ニュー・シネマ・パラダイス』です。

言わずと知れた語り継がれる名作で、観たことがある人も多いのではないでしょうか。

ただ意外とこういう名作って「タイトルは聞いたことあるけど鑑賞したことはない」っていうケースも多いんですよね。

とってもいい映画なので、今回のこの記事をきっかけにまだ観たことない人が観てくれたら嬉しいです。

それでは『ニュー・シネマ・パラダイス』の映画紹介です。

映画『ニュー・シネマ・パラダイス』は、1989年に公開されたイタリア・フランス合作映画。

上映時間は124分。

完全版は170分となっております。通常版と完全版の違いは後ほど供述します。

監督はジュゼッペ・トルナトーレ監督

脚本もジュゼッペ・トルナトーレ自身が書いています。

【キャスト】

サルヴァトーレ・ディ・ヴィータ(少年時代)…サルヴァトーレ・カシオ

サルヴァトーレ・ディ・ヴィータ(青年時代)…マルコ・レオナルディ

サルヴァトーレ・ディ・ヴィータ(中年時代)…ジャック・ペラン

アルフレード…フィリップ・ノワレ

エレナ…アニェーゼ・ナーノ

マリア…アントネラ・アッティーリ

アデルフィオ神父…レオポルド・トリエステ

スパッカ・フィーコ…エンツォ・カナヴェイル

ほか。

映画『ニュー・シネマ・パラダイス』ネタバレ・あらすじ

サルヴァトーレ・ディ・ヴィータに電話がかかってきます。

電話の相手はサルヴァトーレの母親です。

サルヴァトーレは母親と疎遠になっていたので、かなり久しぶりの親子の会話となりました。

しかし、母親からの連絡は悲しい出来事を告げる電話でした。

サルヴァトーレは母親から、アルフレード(フィリップ・ノワレ)が亡くなったことを聞きました。

アルフレードはサルヴァトーレの人生において、とても重要な人物でした。

出会いはサルヴァトーレがまだ幼い頃で、トトと呼ばれていた幼少期でした。

トトは映画が大好きでした。

村にある映画館で大勢の村人と一緒に映画を観ている時に、トトは映写室に行きアルフレードと出会いました。

すぐには心を開かない様子のアルフレードでしたが、トトとアルフレードはだんだんと親交を深めていきました。

楽しい時間を過ごしていたアルフレードとトトでしたが、ある時悲劇に襲われます。

アルフレードが映写技師を務める村で唯一の映画館は大人気で、館内に入りきれないほどお客で溢れていました。

アルフレードはより多くのお客に映画を楽しんでもらいたいと思い、映画館の外に映画を映し出します。

多くの人が映画を楽しんでいる様子をトトとアルフレードは幸せそうに見ていました。

しかし、突然映写機から炎が上がり瞬く間に映画館は火に襲われました。

炎をは勢いよく広がり、映画館は全焼してしまう事態になってしまいます。

アルフレードはこの火事により、両目がほとんど見えなくなってしまいました。

全焼してしまった映画館は、リニューアルして再びオープンしました。

両目の視力を失ってしまっているアルフレードは、サルヴァトーレ(トト)に映写技師として映写室を任せたのでした。

サルヴァトーレは映写技師となってから数年が経過した頃、エレナ(アニェーゼナーノ)という女性と出会います。

サルヴァトーレはエレナに恋をします。

長い時間をかけてエレナに想いを告げたサルヴァトーレ。

2人は結ばれ幸せな時間を過ごしますが、サルヴァトーレは徴兵で村を離れることになり、エレナは大学に行くために村を出て行くことになり、2人はお互いを愛していながらも一緒にいることができなくなってしまったのでした。

サルヴァトーレは村に帰ってきました。

しかし、エレナは村に帰ってくることなく、サルヴァトーレは再会を果たすことができませんでした。

村に帰ってきたサルヴァトーレでしたが、アルフレードから村から出ていくように話をされます。

アルフレードはサルヴァトーレの人生を思い、サルヴァトーレのためを想って、村から出ていくように話をしたのでした。

「小さな村の中だけで一生を終えるな、外の世界を見るべきだ。」

アルフレードはサルヴァトーレに対してそんな思いを持っていたのでした。

サルヴァトーレはアルフレードの忠告に従い村を出て行きました。

約30年間、サルバトーレは村を出て新しい街で生活していました。

そんなサルヴァトーレに母親から、アルフレードが亡くなったという電話が入ったのでした。

村に戻ったサルヴァトーレはアルフレードの葬式に出席しました。

アルフレードの妻から1本のフィルムを渡されるサルヴァトーレ。

映画館はすでに閉館してしまっていました。

サルヴァトーレは映画館に行き、アルフレートの妻からもらったフィルムを映し出します。

映し出された映像を見て、涙を流すサルヴァトーレ。

フィルムに入っていた映像とは…?

結末は本編をご覧ください。

映画『ニュー・シネマ・パラダイス』通常版と完全版の違い

映画『ニューシネマパラダイス』の通常版と完全版の違いに関してですが、一言で言うとサルバトーレ、トトのことですね。

トトの人生に関する描写がより豊富に描かれてると言った感じです。

完全版は特にトトの恋愛模様に関しての描写が多く描かれています。

映画『ニュー・シネマ・パラダイス』感想・評価

名作と呼ばれる昔の映画は、今の時代に観ると物足りなく感じることが多いです。

もしかしたら『ニューシネマパラダイス』を観て、物足りなさを感じる人もいるかもしれません。

僕が個人的に思うのは、現代の映画ばかり観ている人は「わかりやすい作品」に慣れているため、昔の映画を見ても「よくわからない」という感想になりがちなのではないでしょうか。

別にそれが悪いとは全く思いません。

どんな映画を作るのかも自由ですし、映画をどんな風に楽しむかももちろん自由です。

わかりやすい映画は僕も大好きです。

いわゆるクラシックな映画は、機微がすごいあるんですよね。

この機微が分かるかどうかっていうのが、世代によって大きく分かれるのかなとも思います。

映画『ニューシネマパラダイス』のラストシーンは、機微がないと理解できないのではないかと思っています。

ネタバレになってしまうのでここには書きませんが、どうしてサルヴァトーレはアルフレードが残したフィルムによって映し出された映像を見て涙を流したのか…。

先ほども書きましたが、映画をどういう風に感じ、どんな感想を持つかは人それぞれ自由です。

ラストシーンの解釈も色々あっていいと思います。

「クラシックの映画はあまり見たことがない」という人は、まずは『ニューシネマパラダイス』を鑑賞してみてはいかがでしょうか。

自信を持ってお勧めします。

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