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俳優・女優・声優はどうやって役作りをする?初心者の間違えがちな役作り

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俳優女優・声優はどうやって役作りをする?初心者の間違えがちな役作り

こんにちは、M&Oです。

今回は俳優・女優・声優の役作りについて書いていきたいと思います。

 

役作りに関するご質問も結構多くいただいて、俳優や女優や声優を目指している人はもちろん、観る側の人たちも役作りに関して気になっている人が多いようです。

今回は基本的には俳優・女優・声優を目指している人向けの記事になっています。

そうじゃない人も楽しんでいただければ幸いです。

俳優・女優・声優が役作りをするうえで間違えやすいこと

Q.『俳優が行う役作りは台本を読んだイメージとか、演じる役柄の職業とか、その役柄の背景などを参考にして行われるの?決まった役作りの方法とかはあるのかな?』

 

役作りをするにあたって、参考になるのは台本です。というか台本しか役作りの手掛かりはありません。

ちゃんとした人が書いてある台本であれば、役作りが行える要素がしっかりと記されています。

もちろん「こういう役です」と書いてあるわけではなく、役柄の骨格と言うかどんな人物かなどが物語を通して描かれているという意味です。

 

台本を読んで最初に「この役はこういう人物だな」と思ってしまう人が非常に多いのですが、そのまま演じたのではしっかりとした役作りができているとは言えません。

さすがにそんなに単純なものではありません。

 

一番わかりやすい例は、

例えばあなたが演じる役柄が医者だったとした場合、多くの人が固定観念で「医者=規則正しい生活してそうなしっかりした人物」を考えてしまいます。

ハメを外したりする人物像を「医者」の固定観念から排除してしまうのです。

たしかに僕らが病院に行って医者と話すときに、テンションが高かったりユーモアにあふれている医者に遭遇することはそうそうありません。

僕自身も馴れ馴れしい医者には出会ったことがありません。

そんな自分の経験やこれまで観てきたドラマや映画に出てくる『医者』のイメージがついてしまっていて、その固定観念に従って役作りをしてしまいがちです。

 

しかし実際はどうでしょう。

僕らが知っているのは病院に行った際に、患者として会っている医者の顔だけです。

仕事の後に飲みに行った時の医者の顔や、幼馴染と気兼ねなくしゃべっている医者の姿だってあるはずなのです。

めちゃくちゃ愚痴を言っている医者だってきっといるはずなんです。

 

役作りでよく言われることで「台本を読んで最初に受けた印象で役作りをすると失敗する」という言葉があります。

台本に書かれているのは演じる役柄の行動や表面上のことです。

書かれていない部分を読み取ったり、想像したりすることが必要な作業になります。

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間違えた役作りは人間味とリアリティを損なってしまう

Q.「台本を読んで「この役は暗い役だ!」と思って、暗く演じようとするのは間違いだということでしょうか?」

 

例えばで医者の例を出させて頂きましたが、職業以外でも多くある役作りの間違いがあります。

例えば過去につらい経験をしていて、そのつらい経験を胸に抱えながら生きている、こういった登場人物が出てくる作品は多いですよね。

こういった場合も初心者に多いのが「このキャラクターは暗い人物なんだ」と漠然と役作りをしてしまい、終始暗い雰囲気をまとった役作りをしてしまうのを多く見かけます。

まるで「僕(私は)こんな不幸な経験をしているんです。だから気にかけてください」と全身でアピールしているような感じのキャラクターを作ってしまいがちです。

作品によってはそういったキャラクターを求められることもあります。

しかし現実に、日常で生きていて、つらい過去を持っている人がそのつらさをアピールするかのように、不幸度マックスにして毎日を過ごしているでしょうか?

中にはそういう人もいるかもしれませんが、みんながみんなではないでしょう。

むしろ人によっては、そのつらい過去を隠すかのように明るく振舞っていたり、その経験によって強さを身に着けて人に優しい人物になっているかもしれません。

明るく振舞っているけれど、1人の時に時々見せる影のある表情、その方が過去のトラウマなどを表現するのによっぽど効果的だったりします。

 

最初に「この役はこうだ!」と決めつけてしまうと、たくさんある役作りの選択肢をすべて捨ててしまうことになります。

どんな人間も一面しかもっていないなんてことはありません。時と場合、状況に応じていろいろな顔を見せるのが人間です。

 

台本上はそのキャラクターがいろいろな顔を見せる場面は書かれていないかもしれません。しかし台本にはない部分でそういった顔を見せてそのキャラクターは生きてるかもしれません。

そう考えて役作りをすることで、演じる役柄に深みを持たせることができます。

 

リアリティや現実味は一面だけを表現しようとしても生まれません。

実際に生きている人間が一面だけを持っていることはまったくと言っていいほどないはずだからです。

体重の増減などはそこまで大きな問題ではない

Q.「役作りで体重を増やしたり減らしたりといった俳優や女優をよく見るから、役作りって外見だけのものだと思っていたけど違うの?」

 

体重を減らしたり増やしたり、筋肉隆々にしたりする場合の多くは、マンガやアニメのキャラクターや実在の人物を演じる時によく見られます。

これに関しては「必要だからやる」といった理由がほとんどです。

 

最近ちょうど松山ケンイチさん主演の「聖の青春」という映画を観たのですが、モデルとなっている将棋のプロ棋士の村山聖という人が太っていたことから松山ケンイチさんもしっかりと体重を増やされていて、二重アゴの風貌になっていました。

 

村山聖という人物を演じるうえで、外見を似せるということはとても重要なことではあると思うのですが、個人的にはそれ以上に松山ケンイチさんが演じる村山聖が「きっとこういう人だったんだろうな」と思わせてくれる、松山ケンイチさんの内面の表現の方が印象に残っています。

 

体重の増減などは役作りにプラスアルファであることは間違いないですが、ある意味必要最低限なことで、それ以上に大切なのはやはり外見よりも内面の表現だと思っています。

いくら外見を似せようと内面がまったくといった場合は、残念なキャラクターになってしまうでしょう。

ただ特に日本は外見の体重の増減などでもてはやされる傾向はあると感じています。

もちろん努力してその外見を作っているからすごいのですが、それだけではないことにもっとフォーカスされてもいいのになと思います。

 

実在した人物でなくても、台本上のキャラクターであったり、自分がこのキャラクターは太っていた方がいいということであれば、それに応じて役作りをしていく役者もたくさんいます。

ハリウッドは特に多い印象です。ロバートデニーロが有名ですよね。言うまでもありませんが、ロバートデニーロも内面のアプローチに重きを置いていることは間違いありません。

ブラッドピットも歯を抜いたりしているみたいです。

日本だと北村一輝さんも、まだそこまで売れていない時に、演じるために歯を抜いていたはずです。もうこのレベルになると体重の増減なんかよりよっぽどすごいなと感じてしまいます。

たぶん歯を抜かないでもいいのに抜いていますからね。きっと自分にとっても役作りの手助けになっていたのでしょう。

 

役作りは人によって違いますし、ほかの意見もきっとたくさんあると思います。

こういった考え方もあると、一つの参考にしていただければ幸いです。

 

下に俳優・女優・声優になりたい人向けの記事のリンクと、簡単に資料請求できるスクール、オーディションを無料で受けられる芸能事務所などのリンクを貼っておきますので、活用して頂ければと思います。

                                           M&O

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