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映画『パッセンジャーズ』あらすじキャスト評価 衝撃のラストに涙する映画

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映画『パッセンジャーズ』あらすじキャスト評価 衝撃のラストに涙する映画【概要・キャスト】

こんにちは、M&Oです。

今回の絶対おすすめ映画は『パッセンジャーズ』です。

 

映画『パッセンジャーズ』は衝撃のラスト、どんでん返しに驚き、その予想外の結末に涙する映画です。勘のいい人はオチが早い段階で分かるかもしれませんが、僕はラストまでのほほんと観ていたので、見事に衝撃のラストに驚愕しました。オチがわかったとしても十分楽しめる映画になっています。

それでは『パッセンジャーズ』の映画紹介です。

 

映画『パッセンジャーズ』は2009年に日本公開されたアメリカ映画です。

上映時間は93分。

監督はロドリゴガルシア監督『彼女を見ればわかること』などを監督しています。

キャストは

クレアサマーズ・・・アンハサウェイ

エリッククラーク・・・パトリックウィルソン

アーキン・・・デヴィッドモース

ペリー・・・アンドレブラウアー

シャノン・・・クレアデュヴァル

トニ・・・ダイアンウィースト

ほか。

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映画『パッセンジャーズ』あらすじ

ケレアサマーズ(アンハサウェイ)はメンタルケアのセラピストで博士号など優秀な経歴を持っています。

クレアはかつての師であるペリー(アンドレブレウアー)から連絡をもらいます。ペリーはクレアにメンタルケアをお願いしてきます。

クレアが依頼されたのは飛行機墜落事故の生存者である5名の乗客のメンタルケアでした。彼らは大事故に遭遇したせいで大きなトラウマを抱え苦しんでいました。

ペリーはクレアに依頼する際に生存者の1人であるエリッククラーク(パトリックウィルソン)には特に注意するようにと付け加えました。

クレアは生存者たちとグループカウンセリングを行う事に決めます。生き残った人たちを訪ねて話をするクレアでしたが、病院でベッドに腰かけていたエリックと話した際に、エリックは自分は患者ではないとクレアに念を押し、さらにエリックはグループカウンセリングを拒否し、個別でのカウンセリングを希望しました。

クレアは個別のカウンセリングは行っていないと断りますが、エリックのグループでのカウンセリングに参加しない意思は固く、エリックの願いを叶えることになります。

クレアは航空会社の責任者だというアーキン(デヴィッドモース)と話し、飛行機墜落事故の原因が機体の整備不良などの問題ではなく、パイロットの操縦ミスであったことを知ります。つまり人為的な事故と言う事でした。

クレアが家に帰ると1人の婦人がインターホンを押してきます。夫人は隣人らしくクレアの身の回りの世話を焼きたがります。クレアは丁重に断りました。

グループカウンセリングしたクレアは生存者の1人、ディーンから墜落の前に燃え上がる炎を見たと聞きます。これに対してシャノン(クレアデュヴァル)は前触れもなく墜落したと言い、ジャニスはその時の様子を思い出せないと話します。

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グループカウンセリングを続けていくうちに、謎の人物があたりを嗅ぎまわるようになります。カウンセリング参加者はその人影に怯えているようでした。

クレアは個別カウンセリングを希望していたエリックの家を訪ねます。エリックはやり手のエリートサラリーマンでした。エリックはクレアのことを魅力的だと話し、クレアのためにコーヒーを入れてクレアをもてなします。クレアの好みの砂糖の量などを知っているかのように、完成したコーヒーを差し出しました。

クレアは積極的なエリックを不思議に感じながらも少し惹かれはじめていました。

クレアが帰宅すると変わらず夫人が世話を焼いてきます。夫人はトニ(ダイアンウィースト)という夫人で、クレアのことを探っているようでもあり、クレアは少し気味の悪さを感じていました。

グループカウンセリングに来ていたディーンが突然来なくなります。ディーンは墜落前に炎を目撃したと言っていた生存者です。

さらにノーマンもカウンセリングに来なくなってしまいます。ノーマンは謎の人影に怯えていて「都合の悪い真実を知る生存者が消される」とクレアに以前言っていました。

クレアは段々と航空会社の陰謀なのではと疑い始めます。

エリックとの個別カウンセリングを行っている時に、エリックは外で吠えている犬の鳴き声に過剰な反応を示し外へ飛び出して吠えている犬と対峙します。犬はエリックを見ると吠えるのをやめておとなしくなりました。

航空会社の自己担当と思われるアーキンがカウンセリングにやってきます。そして陰謀説を一蹴するように墜落事故はあくまで人為的なものだと主張します。

クレアは航空会社が整備不良などで訴えられることを避けるための陰謀だという疑いを強め、この仕事を依頼してきたペリーの元を訪ねて事情を話します。

しかしペリーはカウンセリングに来なくなった者たちは行方不明になっているという証拠がないことをクレアに確認すると、患者がカウンセリングに来なくなることはよくあることだとし、考え過ぎだと言ってクレアの陰謀説を否定しました。

しかしクレアはペリーからそう忠告されても決して納得できていませんでした。

エリックはクレアが姉と不仲であることもなぜか知っていました。クレアはエリックにアドバイスされたことをきっかけに姉とコンタクトを取ろうとしますが、姉は電話にも出てくれず、訪ねても常に留守でした。

グループカウンセリングに現れる謎の2人は1人が航空会社の人間で、1人は自分も生存者だと言い張る乗客でした。

クレアに助けを求めるその生存者と共にクレアは空港にいたアーキンと顔を合わせました。生存者の男は記憶を失っていましたが、アーキンに見覚えがあるようでアーキンに「自分に何をしたのか」と詰め寄ります。

クレアも一緒に詰め寄りますが、アーキンはシラを切りとおします。ひと段落してクレアが後ろにいるはずの生存者の方を見ると、さっきまでいたその生存者だという男は忽然と姿を消していました。

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エリックはクレアとの仲を深めていき、クレアもエリックに惹かれて2人は男女の関係になります。

アーキンが現れクレアに「体の関係を持つことは君のカウンセリングなのか」と責めます。クレアは自己嫌悪を感じていました。

さらにクレアの前に事故の飛行機に乗っていたという人間が現れ、クレアの持っている乗客リストにその人物の名前がないことから、クレアは航空会社の陰謀だと確信します。

さらにトニ夫人がクレアの世話を焼いている時にエリックの名前を出したことにクレアは違和感を覚えます。クレアはエリックという名前をトニ夫人に言ったことがなかったのです。

クレアはペリーの元へ行き航空会社の陰謀に間違いないことを話します。しかしペリーはクレアに余計なことに首を突っ込むなと窘めます。クレアはペリーが航空会社に買収されたと思い幻滅し、ペリーの元を去りました。

苦し気にクレアのことを見送るペリーの横にトニ夫人が現れていました。

クレアは姉の家を訪ねます。やはり留守でした。アーキンが姿を現します。アーキンはパイロットは離婚問題を抱えていて精神状態も良くなかったと話しています。

そして自分のせいだと言い残してアーキンは去っていきました。アーキンはいつも持っていたカバンを置いて行っていました。クレアはカバンを開けて中の書類を見ます。

中には墜落事故に遭った飛行機の乗客リストがあり、クレア自身の名前がありクレアは愕然とします。

この飛行機事故に生存者は1人もいませんでした。生存者とされていたのは自分が死んだことを理解できずに成仏できていない人たちだったのです。

グループカウンセリングに来なくなった人たちは自分がすでに他界していることを悟り成仏していったからカウンセリングに来なくなっていたのです。

アーキンは飛行機を操縦していたパイロットでした。

そして自分の身近ですでに他界している人たちが、本人にすでに他界していることを教えるために現れていたのでした。

クレアの記憶がよみがえります。師であるペリーはすでに他界していて、世話を焼いてくれていたトニ夫人はすでに他界しているクレアの叔母さんでした。

全てを悟ったクレアはエリックの元を訪ねます。エリックはすでにこの事実に気が付いていました。クレアが「なぜ言ってくれなかったのか」と訊くと、「自分で気が付かなきゃダメなんだ」とエリックは答えました。

エリックに吠えていた犬が昔エリックが飼っていた犬だということにエリックは少し後に気付いていました。かつての愛犬はエリックに死を自覚させるために現れていたのでした。

エリックとクレアは飛行機の座席が隣になっていて、そこでいろんな話をして仲良くなっていました。墜落していく飛行機の中でエリックはクレアを励まし続けていました。クレアが姉に連絡を取っていなかったことを悔やんでいる事もその時にクレアが言っていたので知っていたのでした。

すべてを思い出したクレアとエリックは2人で成仏しました。

映画『パッセンジャーズ』感想・評価

映画『パッセンジャーズ』は先が読めない人ほど楽しめる映画です。

僕はまったく読めず、完全に航空会社の陰謀だ、アンハサウェイ演じるクレアが危ない!と思いながら鑑賞していたので、本当に驚愕しましたし悲しい現実に涙してしまいました。

ただ僕は昔から映画の先を読むのが苦手なのでこの手の映画は心の底から楽しめるタイプなので、通常の人であればもっと早く気が付く可能性も高いかなと思います。

『パッセンジャーズ』はちょっとおどろおどろしい雰囲気もある映画なので、観ていて落ち着かない気持ちにもなるのですが、よく考えてみたら登場人物みんな死者ということになるのでそりゃおどろおどろしい雰囲気にもなりますよね(笑)

幽霊だとしてもアンハサウェイが綺麗だという事実は変わらないのですが・・・・。多分この人目の前にいたら顔の半分目だと思います。目が大きすぎて目を閉じている時に瞼が大変そうに見えるぐらいです。

久々に大どんでん返しにどっぷりとハマってかなり楽しませて頂きました。

ぜひ一度は観て頂きたい映画です。驚くのはもちろんなのですが、非常に切ない映画です。

おすすめ映画です。ぜひ。

映画『パッセンジャーズ』

その真相を追ってはいけない。

 

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                               M&O