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声優ができて俳優ができない演技とは 声優だけが持つスキルが存在する

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声優ができて俳優ができない演技とは 声優だけが持つスキルが存在する

こんにちは、M&Oです。

今回は『俳優と声優の違い』について書いていきます。

 

俳優と声優、似ているようでまったく違う職業ということは皆さんご存じだと思います。

俳優が顔を含めた身体全てを表現するのに比べて声優は基本的に声のみを使って表現を行います。もちろん俳優の身体全体という中に「声」も入っていますので、声優が唯一使う「声」を俳優も使うのであれば、俳優は声優もすぐにできるのではないかと思われる方も多いのではないでしょうか。

しかし声優の仕事はそんなに簡単なものではありません。俳優の仕事のみをやってきた俳優が声優の仕事をもらってすぐに臨んだとしても、まず満足のいく結果は得られないと思います。

声優の『声』のみで表現するというスキルは、確実に声優の人のみが持っているスキルなのです。

わかりやすい例えを1つ挙げさせて頂きます。

例えば台本上の自分の役柄のセリフに「・・・・・!?」というセリフが書かれていたとします。

このセリフを表現するときに俳優のほとんどは声を発さないでしょう。映像であれば表情で表現できますし、舞台であれば表情だけでは足りないので表情と身体全体で表現することになります。もちろんなにより感情ありきのことです。

では声優の仕事が来たからと言って、同じように上のような表現をしたところで、無音でしかないのです。当たり前ですがアニメやゲームを観ている人には何も伝わらないでしょう。

ところが「声」のみで表現するスキルを持っている声優は、この「・・・・・!?」というセリフを見事に表現します。例えば、文字にするのが非常に難しいのですが、息を勢いよく吸った時に音が出ますよね。

よくかなり驚いた時に思わず息を吸って音が出るやつです。ドッキリとかで幽霊を見た時に驚いて息を吸った時に出るような音です。

わかって頂けると信じて続けますが、こういった音を見事に駆使して表現してしまうのが声優なのです。登場人物が何人か出ているシーンで、周りの人間がしそうなリアクションですね。

そしてこの息を吸う時に音が出る表現も短く息を吸った時や、長めに息を吸った時のバージョンなど表現方法がこの中でたくさん存在します。これはもう声優さんのみの技と言っていいでしょう。

さらに何よりも大前提なのは、キャラクターの口に合わせて喋るという技術で、呼吸なども合っていないと違和感を感じてしまうものだと思いますので、これももちろん声優さんが持っている特殊な技術です。きっと基本の基なのだと思いますが。

俳優も何かしらの事情で撮影現場で音声が録れない時は、アフターレコーディング(アフレコ)を行いますが、これは自分が演じている役柄に声をあてていく作業なので、自分のやったことをなぞる感じなので、慣れていないと難しくはあるのですがあくまで自分に声を当てるので声優さんほど難しい作業ではないと思います。

昔は声優さんは音の表現だけなので感情がこもっていないということをよく耳にしていましたが、僕はそうは思いませんし、例え音だけの表現だとしてもそれで聴いている人を楽しませたり感動させたりできるならそれはそれで素晴らしいスキルだと思います。

しかしきっと感情がこもっていると思いますし、声優の人も俳優と同じような訓練をすることも多々あるようです。

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声優志望の人たちも俳優と同じように舞台作品を演じる訓練をしたりしている

声優のレッスンを受けている人に聞いたことがあるのですが、声優としての本格的な勉強をスタートする前に、自分が普通に役者と同じように舞台を1本作る感じで稽古して演じるレッスンがあったようです。

これを聞いた時に「えー!そんなことやっているんだ、すごいいいな」と思いました。相手との間とか会話とか感情の動かし方などを学んだ後で声優としてもスキルを学んでいくというのは、とても意味があるし有意義だと思います。

そう考えると声優って俳優よりもスキルの高い人が多くなるわけで、これからさらにそういう傾向になっていくのかもしてません。

声優の人が舞台に出演しているのを観ると、器用な人が多かった印象ですし。

吹き替えは俳優よりも声優がやったほうが絶対いい

よく海外作品の吹き替えを俳優がやることが多いですが、個人的にはこれには反対で、素直に声優が吹き替えを行っているものを観たいと思ってしまいます。

餅は餅屋と言いますか、やっぱりまったく余計なことを考えずに鑑賞を楽しむことが出来るのは声優が吹き替えを行っている時なのです。

もちろんすべてがというわけではなく、『アナと雪の女王』の松たか子さんはもちろん素晴らしかったですし、『シュレック』の浜田雅功さんなどはとっても良かったですし、ナイスキャスティングだったと思います。

しかしそれとは逆に『ジュラシックワールド』の玉木宏さんや『タイタニック』の妻夫木聡さんの吹き替えは相当に違和感を感じるものでした。玉木宏さんも妻夫木聡さんも俳優として僕はとても好きですが、やはり声優をやるとなると勝手が違うんだなと当時観ていて痛感したものです。

声優という職業は非常にスキルを必要とされる仕事だと思います。声優志望の人たちもどんどん増えている印象です。人気の人たちもたくさんいらっしゃって、さらにこれからの時代、声優の仕事の需要は増え続けるのではないかと思います。同時にセンスだけではなく訓練や努力が間違いなく必要な仕事だとも感じます。

声優に興味がある人は、なによりやってみることがまずは大切だと思います。

                            M&O

www.myprivatecomedy.net

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