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映画『海辺の家』あらすじキャスト評価ケヴィンクライン感動映画

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映画『海辺の家』あらすじキャスト評価ケヴィンクライン感動映画【概要・キャスト】

こんにちは、M&Oです。

今回の絶対おすすめ映画は『海辺の家』です。

 

映画『海辺の家』はケヴィンクライン主演、ヘイデンクリステンセン出演の家族の愛を描いた感動映画です。ヘイデンクリステンセンはこの頃に日本で人気が出はじめた頃だったと記憶しています。思春期の反抗期の息子が心を開いていく様子を好演しています。

それでは『海辺の家』の映画紹介です。

 

映画『海辺の家』は2002年に日本公開されたアメリカ映画です。

上映時間は125分。

監督はアーウィンウィンクラー監督『真実の瞬間』『ナイトアンドザシティ』などを監督しています。

出演は

ジョージモンロー・・・ケヴィンクライン

ロビンキンボール・・・クリスティンスコットトーマス

サムモンロー・・・ヘイデンクリステンセン

アリッサベック・・・ジェナマローン

コリーンベック・・・メアリースティーンバージェン

ピーターキンボール・・・ジェイミーシェリダン

アダムキンボール・・・マイクワインバーグ

ライアンキンボール・・・スコッティリーベンワース

デヴィッド・・・サムロバーズ

ブライアンバーク・・・ジョンパンコウ

カートウォーカー・・・スコットバクラ

ジョシュ・・・イアンサマーホルダー

ほか。

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映画『海辺の家』あらすじ

パンクロックファッションで派手にピアスなどもつけている青年のサムモンロー(ヘイデンクリステンセン)はその見た目通りロックな音楽を聴き様々なことに反抗心を燃やしています。

サムの母親のロビンキンボール(クリスティンスコットトーマス)は前夫のジョージモンロー(ケヴィンクライン)と離婚してからピーターキンボール(ジェイミーシェリダン)と再婚を果たしていましたが、ロビンもピーターもグレていくサムをどうすることもできず手を焼いていました。

サムの実の父親であるジョージモンロー(ケヴィンクライン)は建築関係の仕事をしていました。建築物の模型を作る仕事を主にしていたのですが、時代の変化と共にコンピューターが進化したこともあり、ジョージは会社の上司に呼び出されて解雇を言い渡されてしまいます。

ジョージはこれまで自分が作った模型の1つを持って帰らせて欲しいと上司に頼みます。ジョージが作ったと言っても建築物の模型は会社の所有物なので無断では持って帰ることができません。上司は1つなら問題ないと許可を出します。ジョージは1つの模型を選ぶと他の模型をぶっ壊してしまいました。

頭に血が上っているジョージは会社を出て帰宅しようとしますが突然倒れてしまいます。病院に運ばれて検査を受けた結果、ジョージは癌を患っていることが判明しました。すでに進行していて余命4ヶ月と宣告されます。

ジョージは自分に残された時間を家の建て直しに費やすことに決めます。家の建て直しは10年間に離婚した元妻ロビンとの約束でもあったのです。

ジョージは家の建て直しを息子のサムと一緒に行う事を決心し、サムを連れてきます。サムは友人たちとのキャンプなど他の用事もあり、そもそも家の建て直しなどしたくないので激しく拒絶します。

なんとか共に時間を共有するようになったサムとジョージでしたが、ことあるごとに衝突を繰り返します。サムは我慢できなくて帰ろうともするのですが、隣に住むアリッサベック(ジェナマローン)に会えることが1つの楽しみになっていたので、踏みとどまっていました。

ジョージは崖から海に飛び込んでいたり、隣人の愛犬が自分の家の芝生でおしっこをすることに怒ったりと、せわしなく過ごしていて、サムはそんな父親のジョージを理解することが出来ませんでした。それどころかサムは買いたいものがあるからとお金をジョージにせがんでいました。ジョージは家の建て直しを手伝ったらお金を払うとサムに告げました。

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サムはガレージに住んでいましたが、ガレージにはシャワーがありませんでした。サムはアネッサにシャワーを借り、仲を深めます。またアネッサの彼氏であるジョシュ(イアンサマーホルダー)がサムにアルバイトを紹介してきますが、そのアルバイトはまともなものではなく危険なアルバイトでした。しかしサムはお金が欲しくてそのアルバイトに興味を抱きます。

ジョシュと共に危険なアルバイトに手を出すサム。内容は売春のようなものでした。しかしこのアルバイトの最中に警察に踏み込まれジョシュが逮捕されます。サムは何とか逃げ延びました。

ジョージが家を建て直したいと考えたのは、過去を清算したいという思いからでした。ジョージの父親は飲酒運転をして事故を起こしていました。そして事故の際に相手の人生を狂わせてしまい、その子供の人生まで狂わせてしまっていました。ジョージはそんな父親の建てた家を壊し、新たに建て直したかったのです。

サムは嫌々がらもジョージを手伝います。ロビンとピーターも駆け付けて家の建て直しを手伝ってくれました。段々と家の近所の人たちも家の建て直しを手伝ってくれるようになり、いつのまにか温かい空気がそこには流れるようになっていました。

そんな時間を共有するうちに、ロビンは別れた夫のジョージに再び恋心を抱きだしてしまいます。ちょうどロビンはピーターから旅行に行く計画を持ち掛けられていましたが、前の夫であるジョージの家の完成を見届けたくてこの旅行を断りました。この時、ロビンはジョージが癌になっていて余命が残り少ないことを知りませんでした。

ピーターはさすがにロビンとジョージの間の空気が変化したことに気が付いていました。ピーターはロビンをベッドに誘いましたがロビンは現れず、ピーターは出て行ってしまいました。

ロビンはピーターが出て行ったことをジョージに話しました。再び惹かれ合った元夫婦はキスをします。ここでジョージは自分が癌であることをロビンに告白しました。ロビンはこの話を聞いてガクンと落ち込んでしまいます。明らかに落胆しているロビンの様子にサムも気が付きます。そんなサムにジョージは自分が癌でもう長くないことを話しました。

サムはジョージがこれまで黙っていたことに腹を立てます。隠していたことが理解できず許せないサムは建て直しの手伝いに来なくなりました。ジョージの容体が悪化して倒れてしまいます。アリッサはサムにこのままだと後悔することになるのではないかと説得し、アリッサに諭されたサムはジョージの元に帰ってきます。

ジョージは家が完成するまで生きることができませんでした。ジョージの遺言には完成した家をサムに譲ると書かれていました。しかしサムはこの家を受け取りませんでした。サムは完成した家をジョージの父親が飲酒運転で事故を起こした際に被害に遭い人生を変えられてしまった被害者の娘に譲ります。

いよいよ家が完成しました。完成した家を見ている人々の表情は笑顔でした。

映画『海辺の家』感想・評価

映画『海辺の家』は死期を迎えている父親と素直になれない息子の触れ合いを描いた感動の映画となっています。

失くしてしまった時間は自分の行動次第で取り戻せる、そんなことを教えてくれる映画です。ケヴィンクラインとヘイデンクリステンセンの演技が素晴らしく心を震わせてくれます。特にヘイデンクリステンセンのイノセントな印象はこのサムという役柄にぴったりハマっていて、端正なルックスだけでなく演技力でも観る者を魅了してくれます。

そこまで有名な映画ではないと思うので、隠れた名作と言えるでしょう。一見の価値は間違いなくある映画です。

おすすめ映画です。ぜひ。

映画『海辺の家』

死ぬことは怖くない。ただ一緒に、家を建てたいんだ。

 

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                                    M&O

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