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映画『ラブ&ドラッグ』あらすじキャスト評価ジェイクジレンホール主演実話映画

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映画『ラブ&ドラッグ』あらすじキャスト評価ジェイクジレンホール主演実話映画【概要・キャスト】

おはようございます、M&Oです。

今回の絶対おすすめ映画は『ラブ&ドラッグ』です。

 

映画『ラブ&ドラッグ』はそのタイトルから誤解をされる人も多いと思いますが、映画の内容としてはとても良いストーリーです。本当の愛とは何なのか、欲望に惑わされるのではなく人を愛することの大切さを教えてくれる映画です。ジェイクジレンホールとアンハサウェイという豪華キャストが主演を務めています。

それでは『ラブ&ドラッグ』の映画紹介です。

 

映画『ラブ&ドラッグ』は2011年に日本公開されたアメリカ映画です。

上映時間は112分。

原作はジェイミーレイディのノンフィクション『涙と笑いの奮闘記 全米セールスNo.1に輝いた<バイアグラ>セールスマン』。

監督はエドワードズウィック監督『レジェンドオブフォール/果てしなき想い』『戦火の勇気』『ラストサムライ』『ブラッドダイモンド』『グローリー』などを監督している名監督です。

出演は

ジェイミーランドール・・・ジェイクジレンホール

マギーマードック・・・アンハサウェイ

ブルースジャクソン・・・オリヴァープラット

スタンナイト博士・・・ハンクアザリア

ジョシュランドール・・・ジョシュギャッド

トレイハニガン・・・ガブリエルマクト

シンディ・・・ジュディグリア

ジェームズランドール博士・・・ジョージシーガル

ナンシーランドール・・・ジルクレイバーグ

リサ・・・キャサリンウィニック

ほか。

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映画『ラブ&ドラッグ』あらすじ

街の電気屋でステレオやテレビなどを巧みなセールストークで販売するジェイミーランドール(ジェイクジレンホール)は端正なルックスも兼ね備えていて女性にモテモテのプレイボーイです。お客で来ている若い女性から年配の女性までジェイミーの魅力にとりつかれてしまいます。それは同じお店で働く女性店員も同じで、ジェイミーはその女性店員と大人の関係になっていましたが、その女性店員は店長の奥さんでした。ジェイミーは店長に浮気がバレて怒りを買い店を解雇されます。

ジェイミーの家族は病院関係の仕事で裕福で、オタクの弟のジョシュランドール(ジョシュギャッド)はビジネスで成功していました。夕食の席でジェイミーが職を失ったことを弟のジョシュが両親のジェームズランドール博士(ジョージシーガルと)ナンシーランドール(ジルクレイバーグ)に言ってしまい、両親はジェイミーの行く末を心配します。

ジョシュが製薬会社の重役にコネクションがあり、これからも大きくなる業界だからと製薬会社のセールスマンの仕事を紹介します。両親は病院に来る製薬会社のセールスマンを見ているので反対しますが、ジェイミーはこのジョシュの提案に乗ることにします。

ファイザー製薬に入社したジェイミーはまず厳しい研修を受けます。ジェイミーはここでも女性の人気が高く、女性の上司と大人の関係になります。そして研修が終わると入社した者たちは各々の勤務地に配属され、ジェイミーはオハイオ川流域の田舎町へと配属されます。

配属先に到着したジェイミーは上司のブルースジャクソン(オリヴァープラット)に出迎えられ営業のノウハウを教わります。病院をまわり雨の中も医師と思われる人間に声をかけて自社の薬を営業しますがなかなか結果は出ません。話も聞いてもらえないのが現実でした。

医師と直接話すことが困難なため、ジェイミーは自分の長所を活かして受付の女性に気に入ってもらい医師にクチを聞いてもらう手段に出ます。この作戦が功を奏し、自社の薬のサンプルを自ら棚に置かせてもらえるようになり、その際にライバル社の薬のサンプルを盗み出して病院のゴミ箱に捨てるのが日課になりました。捨てたライバル社の薬はホームレスが回収していてこれも習慣となっていました。

ジェイミーは病院の受付のシンディ(ジュディグリア)と大人の関係を持つようになっていました。また同じく製薬会社の営業のリサ(キャサリンウィニック)も口説こうとしていましたが、リサからは医者以外に興味はないという厳しい言葉を浴びせられてしまいます。

上司のブルースは医師のスタンナイト博士(ハンクアザリア)に気に入られれば他の医師にも気に入られたようなものだとナイト博士に取り入ることを重要事項としてジェイミーに話しました。ジェイミーは早速ナイト博士に近づき1000ドルの小切手をちらつかせて、授業料として現場に同行させてもらえるように頼みました。ジェイミーのトークの上手さもあり、ナイト博士はこの提案を受け入れました。患者の元に行く時は研修医だと言うようにジェイミーに言います。

ナイト博士と共に診察室に入ると中にはマギーマードック(アンハサウェイ)という女性が待っていました。マギーは26歳で若年性パーキンソン病を患っていました。服薬お説明をして処方箋をお願いするマギー。またマギーは身体に痣が出来ているのが心配だとナイト博士に相談し、診察として胸にできている痣をナイト博士に見せます。ジェイミーも一緒に見ます。痣は単なるクモにかまれた後で、原因のわかったマギーは安心して笑顔になりました。

駐車場でジェイミーがトランクに営業の薬を閉まっていると後ろからいきなり殴られます。マギーはジェイミーが製薬会社の営業マンだと知って、医者でもないのに自分の胸を見たこと、研修医とウソをついたことに激怒します。ジェイミーが謝罪したものの、そのまま口説き始めてしまいマギーはさらに激怒。持っていたインスタントカメラでジェイミーを撮ると立ち去っていきました。

ジェイミーは受け付けのシンディに頼んでマギーの電話番号を聞き出し電話します。どこで電話番号を知ったのかと訝しむマギーでしたが、ジェイミーはマギーとカフェで17時に待ち合わせをすることになります。

待ち合わせたカフェはマギーが働いているカフェで、ジェイミーとマギーは話をします。マギーの手が震えていることに気付いたジェイミーは安静時でも症状が出るのかと質問しますが、マギーは余計なお世話だと答えませんでした。緊張しているんじゃないかと訊くジェイミーをマギーはバカにして笑い、マギーはジェイミーをストレートに誘いました。さすがに動揺したジェイミーでしたがマギーの誘いに乗ったジェイミーはマギーの部屋に行き、2人は大人の関係を結びました。それからもマギーとジェイミーは大人の関係を続けますが、マギーは身体ではなく心が惹かれ合う交際は望んでいないとジェイミーに話していました。

ライバルの製薬会社の敏腕セールスマンのトレイハニガン(ガブリエルマクト)はマギーとジェイミーが関係を持っていることを知りジェイミーに近づき殴ります。マギーにちょっかいを出すなと忠告するトレイをジェイミーは殴り返し、忠告を無視してマギーに会いに行きます。しかしジェイミーがマギーに体の関係以外に惹かれているような発言をすると、マギーは激しく取り乱してしまいます。

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マギーは自分の病気のせいで真剣な交際になってうまくいかなくなることを恐れていました。以前不倫関係の男性がいたが、やはりうまくいかなかった経験があったのでした。その不倫相手はトレイでした。その後ジェイミーはマギーといつも通り関係を持とうとしますが、機能不全になってしまいできませんでした。トレイのことを聞いたからだろうとマギーはジェイミーに言いました。トレイのことを気にしてできないのだろうというマギーにジェイミーは否定するも、マギーに見透かされているようでした。

機能不全の状態にジェイミーはかなり落ち込んでいて慰めの言葉をマギーに頼みます。マギーは薬に関してかなり詳しく、ジェイミーの勤めるファイザー製薬が機能不全のための薬を開発したみたいだからそれを使ってみたらと勧めました。そんな笑い話をしているうちにジェイミーは無事に復活を果たしました。

ジェイミーは男性の機能改善の薬の開発のことを上司のブルースに訊きます。ブルースはどこでその情報をと驚きますがすぐに真実であることを話します。ジェイミーはその薬を営業を自分にさせてくれと懇願し、ジェイミーはその薬である『バイアグラ』の営業を開始することになりました。

ブルースとバーで作戦会議をしていると、ナイト博士とトレイがいることに気付きます。ナイト博士の元に行くとトレイが絡んできます。マギーを支えることはお前にはでいないから手を引けとトレイはジェームスに言います。ジェイミーは言い返し一触即発の口論になり、ナイト博士の手前とレイはバーを出ていきました。

ジェイミーはマギーに電話をした際に声を聞いていたいと言います。それを聞いたマギーはジェイミーを避けるようになります。マギーと話がしたいジェイミーはマギーを探しますが、マギーはちょうど他の大勢の人たちと共に薬が安く手に入るカナダに行くバスに乗るところでした。ジェイミーがいつ帰ってくるのかと尋ねるとマギーは明日の晩とだけ答えてバスに乗り込んで行ってしまいました。

マギーがバスで帰ってくるとジェイミーが待ち受けていました。一晩中待っていたジェイミーにマギーは心を打たれ、2人は交際をすることになります。マギーは付き合う条件として別れたら悪口を言いまわる、同棲もしない、両親にも紹介しないでと話しました。ジェイミーは条件はそれだけ?と答えたのでした。

ジェイミーが営業を担当したバイアグラは大ヒットして品薄状態が続くほどになります。医師自身も使用する者が多く、バイアグラの在庫を抱えているジェイミーは営業で有利になります。ジェイミーは1200件もの取引を行う売れっ子セールスマンになっていました。

ナイト博士もバイアグラをジェイミーに頼むようになっていて、ジェイミーはバイアグラを渡す代わりにファイザー製薬を薬を使ってもらうことに成功します。ジェイミーの仕事は順調でした。

マギーの家へと行くと、マギーの様子が普段と違っていました。薬がなくなってしまい薬局が休みで服用ができていないとのことで、身体を思うように動かせずにいました。混乱しているマギーはジェイミーに仕事で成功してシカゴに行って健康な女性と付き合うべきだと声を荒げます。マギーはお酒を相当飲んでいました。ジェイミーはどうしていいかわからずマギーの部屋を一度出ますが、マギーがグラスを落としてしまい泣き叫ぶ声が聞こえて再び部屋に戻ります。泣いているマギーをジェイミーが黙って抱きしめました。

ジェイミーはマギーを会社のパーティーに連れていきます。マギーがコーヒーを入れていると一人の女性が手の震えに気付いてパーキンソン病の患者の会に誘います。向かいのビルで行われていることもありマギーは赴きます。ステージで話をする患者たちはユーモアを込めて話していて勇気と元気をもらうマギー。ポケベルで向かいのビルにいることをジェイミーに伝え、ジェイミーも駆け付けます。マギーは話を聞いて笑いながらも涙を流していました。

ジェイミーはパーキンソン病が進行した患者の姿を見て少なからずショックを受けて、スピーチが行われている部屋を出ます。食事の用意されているロビーで初老の男性に話しかけられたジェイミーは、男性がパーキンソン病の妻がいることを聞き、自分の恋人がパーキンソン病であることを話しアドバイスを求めました。

すると初老の男性はすぐに分かれて健康な女性と交際するようにとジェイミーに言いました。妻のことをもちろん愛しているが二度とはごめんだとも言い、まるで別人になってしまうと話しました。ジェイミーはその話からその初老の男性が計り知れない苦労をしていることを悟りました。

一方マギーは患者の会の話を聞いて、視野が広がりこれからの人生に希望が持てるようになっていました。これまで病気のことでジェイミーにあたったことを謝罪し、それでも付き合ってくれていてありがとうと感謝し、ジェイミーに愛していると告げました。ジェイミーは何とも言えず複雑な思いでマギーの話を聞いていました。

ジェイミーはこれまではしてこなかったパーキンソン病を治す方法を真剣に探し始めました。ナイト博士にも相談しますが、いかに難しいかがわかっただけでした。ジェイミーはあらゆる病院をまわりマギーに検査を受けさせます。ジェイミーがある病院で受付に怒鳴っている様子を見てマギーは1人病院を後にします。マギーが治らない病気なのだとジェイミーに伝え、病院にずっといると病気のことをずっと考えることになり辛いことも告げました。そしてジェイミーの人生の重荷になることを恐れ自ら別れを切り出しました。

ジェイミーは別れを拒みましたが、マギーは別れを決め2人は別れました。マギーは勤務先のカフェで1人泣いていました。

ジェイミーは営業の好成績が評価されてシカゴへの栄転が決まります。シカゴ行きはジェイミーが目標にしていたことでした。ブルースと祝杯をあげるために行ったお店で、ジェイミーは偶然トレイと一緒にいるマギーと会いました。ブルースがジェイミーの栄転を話しシカゴ行きの話をしました。マギーはトレイの待つ車へと店を後にしました。

ブルースとジェイミーは共にシカゴ行きを目標に頑張っていました。ジェイミーは上司のブルースもてっきりシカゴに行くものだと思っていましたが、ブルースは給料はあがったものの、そのまま勤務先は変わらないということでした。ショックを受けるジェイミーにブルースはこの場に残る意義を大声でジェイミーに話し、ジェイミーに気を遣わせないとカラ元気を見せていました。

引っ越しの準備をしているとマギーが撮影したビデオが出てきます。再生してマギーを観ていたジェイミーはマギーの元へと急ぎますが、マギーはいなくなってしまっていました。

ジェイミーは車でマギーの乗っているバスを追い掛け、窓から懸命に合図を送ります。並走し続けバスが停車した時にバスに乗り込み5分だけ話をさせてほしいと頼みます。マギーは嫌がりますが、他の乗客はマギーの背中を押します。ジェイミーはマギーがいかに大切かを話しました。マギーはそれでもどこにもいけなくなってしまうわよとジェイミーに言いますが、ジェイミーは僕が連れて行くさと答えます。

ジェイミーの想いが届き、マギーはジェイミーに涙を流しながら抱きつきました。

ジェイミーはシカゴには行かずにマギーと暮らし、過去に志していた医師を目指して医学部に通う決心をしました。

映画『ラブ&ドラッグ』感想・評価

映画『ラブ&ドラッグ』はとってもいい映画で多くの人に観てもらいたい映画なのに、タイトルとポスターで誤解して観ていない人も多いのではないかと勝手に心配になってしまいます。この記事でも映画のジャケットは肌の露出があるので一応載せないでおいています。

ただストーリーとしては欠かせない要素で、難病を抱えているがゆえに身体以上の関りを持つこと恐れてしまっているわけで、このきっかけがなければ2人の交際はスタートしていないのです。

弟のジョシュのセリフでも出てくるのですが、やはり愛があってこそなんですよね。からっぽじゃダメなんですよね。すごく共感してしまう部分がたくさんある映画でした。

ジェイクジレンホールの演技の表情の豊かさが際立っていて、目が飛び出てしまうのではないかと心配になるぐらい目を見開いたり、これでもかと苦悩の顔を浮かべたりととにかくすごいのですが、それがリアルに見えるのはやはり内面からそういった演技になっているからなのでしょう。本当に素晴らしい俳優だなと作品を観るたびに痛感します。

アンハサウェイも素晴らしくて、とても難しい役柄であろう今回の役柄を見事に演じていて、綺麗ごとだけではどうにもならない問題を素晴らしい演技で投げかけてくれています。

ジェイクジレンホールとアンハサウェイは『ブロークバックマウンテン』でも共演しているのですよね。

個人的にはジェイクジレンホールの上司ブルースを演じたオリバープラットが最高でした。ジェイミーだけがシカゴに栄転することになった時にジェイミーに語り掛けているシーンが『ラブ&ドラッグ』で一番感動したシーンでした。これも愛だなぁと一人でしみじみ思ってしまいました。

タイトルやジャケットとは裏腹に考えさせられるし感動させてくれる映画です。ぜひ一度ご覧頂きたいです。

おすすめ映画です。ぜひ。

映画『ラブ&ドラッグ』

愚かな僕と勝気な彼女の〇●〇

 

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