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俳優をやっていると人見知りじゃなくなる理由 人見知りのなおし方

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俳優をやっていると人見知りじゃなくなる理由 人見知りのなおし方

こんにちは、M&Oです。

今回は『人見知り』ということについて書いていきたいと思います。

 

自分が人見知りをしてしまうことに悩んでいる人、人見知りを直したいと思っている人というのは多く存在していると思います。どこにいってもすぐに初対面の人に話しかけられて楽しそうにしている人を見て羨ましく思う人も多いでしょう。

僕自身昔はかなりの人見知りで初対面の場や新しい環境に入った時などは全然人と話せずにポツンとしていることも多くありました。ただ僕の場合はこの状態に嫌気が差していたわけではなく、特に何とも思ってはいなかったのですが、僕が芸能界に入って初めてついてくれた女性マネージャーから人見知りであることを怒られ続けて、意識している内に直っていきました。

その女性マネージャーには礼儀や芸能界のことなどを一からすべて教わり、今でも芸能活動において一番感謝していると言って過言ではありません。今バッタリ会っても確実に背筋が伸びる存在です。

当時人見知りであることを怒られた時に言われた言葉は『人見知りは相手にとって不親切なだけ』という言葉でした。確かに自分のことを知ろうと思ってくれている相手がいた場合に自分のことをひた隠すわけですからこれは明らかに不親切です。そして周囲の人に要らぬ気遣いをさせてしまう事になります。確かに言い得て然りだなと思います。

ただ勇気を出して人に話しかけるようになったのかと言えばそんなこともなく自然と直っていった感じです。意識はするようになっていたとは思いますが。

この時のマネージャーの言葉は大きな影響があったわけですが、人見知りじゃなくなってよかったと俳優を続けていくうちに強く感じるようになります。そして僕が意識して直したわけじゃないように、俳優をやっていると多くの人間が人見知りじゃなくなると思います。人見知りだとやっていけない環境に身を置くことになるからです。

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一つの仕事が終われば次の日には知り合いが一人もいない現場にいく俳優という仕事

現場が終われば次の現場へといくわけですが、新しい現場では共演者やスタッフさんに一人も知り合いがいないなんてことも珍しくありません。

例えば舞台の顔合わせをして誰もいないところからスタートして一か月稽古して本番を迎えて終えて、打ち上げの次の日には次の舞台の顔合わせなんてこともざらにあります。またすでに次の舞台の稽古が始まっていて稽古に途中から合流するなんてこともあります。

これはもちろん映像の撮影でも同じで一つの現場がクランクアップしてすぐに次の現場に入ることも多くあります。

そしてこの現場ごとに知り合いが一人もいないなんてことがよくあることなのです。俳優をそれなりに長く続けていると俳優やスタッフさんの知り合いが増えてくるので、新しい現場でバッタリ会って『おお!久しぶりー!』なんてことも増えてくるのですが、長く続けていても知り合いが一人もいない現場も全然あります。

新しいアルバイト先や新しく入社した会社などを想像して頂けると近いと思います。こういった場所に初めて行く時って少なからず緊張しますよね。俳優だって新しい現場の初日はそれなりに緊張するものです。しかし、やはり『慣れ』というのはすごいもので、いつのまにか慣れてきてしまうのです。

新しい環境に顔を出すことを意識して続ければ人見知りはなおる

俳優の場合は仕事なので避けられない道なのですが、新しい環境に入る回数が普通の仕事に比べて多いので、人見知りは自然となおっていきます。これはまさに『慣れ』によってなおっていっているのだと思います。人は自分の不得意なものというのは無意識にも意識的にも避けてしまいがちですが、俳優の仕事をしているとこれは避けられないことなので、どうしたって慣れていってしまうのです。

人見知りでもしも悩んでいる人がいたら、なおしたいと思っているならば、新しい環境に飛び込む機会を自ら増やしてくことをお勧めします。そういった状況を強いられるわけでないならば自ら作り出しかないですし、人見知りをなおしたいなら効果はかなりあると思います。

最初にどうやって話しかけるとかそういうことをあれこれ考えるよりもいろんな初対面の場にできるだけ多く足を運ぶことの方が意味があると思います。その場所その場所で空気感というのは絶対違うので、空気を読む力も身につくのではないかと思います。

ただここまで書いてきてなんなのですが、現在の僕の考えでは人見知りの人は別に無理になおす事もないのかなという思いも正直あります。

人見知りだって立派な個性

人見知りというのはある意味立派な個性だと思うのです。仕事によっては人見知りの性格だとやっていくことが難しいものもあるかもしれませんが、わざわざ自分の性格を変える必要がなければそのままいいんじゃないかなと思います。欠点と思われがちな人見知りですが、それは人見知りだと周囲に迷惑がかかるような場に限ってのことで、それ以外の場ではなんら問題はないし、むしろメリットになる事だって考えらえれます。

せっかくの個性をなくす必要もないし、悩むことでストレスを溜めるのも馬鹿らしいと思います。人見知りだという自覚があるなら人も知りでも問題な場所で働いたり楽しみを見つければいいのではないかなぁと思います。

今は自分に合わせた生き方ができる時代だと思いますので。

                                M&O