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高校サッカー出場校に食中毒 本当に胸が痛い出来事

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高校サッカー出場校の食中毒 本当に胸が痛い出来事

こんにちは、M&Oです。

今回はネットを見ていたら飛び込んできたニュース、高校サッカー選手権の全国大会出場校のメンバーが食中毒になってしまったことについて書いていきたいと思います。

 

今回食中毒にかかってしまったという学校は広島県代表の広島皆実の選手たちで、12月31日の夜にサッカー部員44人が食中毒の症状を訴え病院に搬送されたということでした。

続報が出る前は、完全に主力、レギュラーメンバーも含まれていると勝手に思い込んでしまい、これは棄権するしかないのではないかと思ってしまいました。例え食中毒の症状が試合までに落ち着いたとしても極度に体力を奪われた状態ではとても全国大会というハイレベルな舞台で戦えないだろう思いました。自分は全国レベルではなかったですが、中学からサッカーの強豪校で一応プレーしていたのですが、それぐらいのレベルですら大会前にお腹を下したりするのはご法度とされていました。やはり体力が奪われてしまうという理由で厳しく指導されていました。

このニュースを見て広島皆実がどうなるのかが気になっていたのですが、どうやら食中毒になってしまったのはBチームとして帯同しているサッカー部員だったようで、選手権の試合自体には問題なく出場できるということでした。試合は1月2日となっています。

しかしこれはあくまでレギュラーメンバーではなかったことで戦力として変わらないといった意味では不幸中の幸いというだけで本来はあってはならないことですし、Bチームのサッカー部員は本当に不憫です。

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レギュラーもBチームも費やしてきた青春は変わらない

どうしたってレギュラーになれるメンバー、ベンチに入れるメンバー、そしてスタンドで応援せざるを得ないメンバーにわかれてしまうのがこういったスポーツの、そして強豪校の姿ではあるのですが、厳しい練習を毎日毎日行ってきていわゆるチャラチャラした青春を完璧に放棄してきたことはレギュラーもBチームも変わりはないのです。

もちろんBチームの中には来年にはAチームに上がれる下級生もたくさんいることと思います。しかし3年生も多く含まれていることは間違いないでしょう。彼らにとっては最後の選手権大会、高校生活最後の大会なわけで、たとえスタンドからであっても一緒に戦えないというのは本当に悔しいと思います。今回どういった経緯で食中毒が起きてしまったのかまではわからないのですが、高校生のサッカー部員が勝手に外出して食事をするとは考えにくいので、自分たちのせいではないところで起きてしまったことではないかと思います。そう考えると本当にかわいそうだと思います。少しでも容体がよくなってスタンドから応援できればいいとは思いますが、果たしてどうなるか。

ただこういったことをパワーに変えることができるのも団体競技のいいところだと思います。レギュラーメンバーはBチームのメンバーのためにとさらに闘志を燃やすのではないでしょうか。広島皆実の初戦に注目したいと思います。

実は今年の高校サッカーは年末から見させて頂いていて、改めて感じることがあったのです。

東京A代表の東久留米総合と滋賀代表の草津東の一回戦を観戦して

たまたまではあるもののこの東久留米総合と草津東の試合をテレビで放送されることを知って、僕は東京の東久留米の近くに住んでいたこともあったので、『おお!すごい!全国に出ている!応援しよう!』と思い予約録画をしたのです。結局りリアルタイムで観たのですが(笑)

結果は応援していた東久留米総合が敗れてしまったのですが、普通に感動してしまい「高校サッカーってこういうものだったなぁ」と忘れていたものを思い出させてくれました。学生時代にサッカーばかりをやってきた僕が断言しますが、全国大会に出場するって本当にすごいことなんです。超ハイレベルのことで、これだけでも相当にすごいことなんです。全国大会に出場しているというだけで尊敬の念を持てるぐらい、僕にとっては本当に偉業ともいえることなのです。そしてそんな高校で3年間部活を続けるということもすごいことだと思っています。

過酷な時間を費やしてきた者たちが戦っているからこそ観る者に感動を与えられるんですよね。もしも高校サッカー選手権が適当にたまに部活動をやっている学校が参加する大会だったら、どこが勝とうが負けようがきっと感動しないと思います。そもそも見ることもないと思いますが(笑)そう考えるとやっぱり積み重ねてきたものって滲み出るものなんだと実感します。きっとその後の人生においても。

そしてこの試合で東久留米総合のキャプテンが試合中に怪我をしてしまい交代を余儀なくされてしまったのですが、もうこれは本人しか絶対にわからないであろう悔しさだと思います。

マイアミの奇跡を起こしたアトランタオリンピックで、当時エースとして活躍していた小倉隆史さんは練習中に大けがを負い出場できなくなってしまいました。怪我をした瞬間に自分で決定的な怪我だと悟った小倉隆史さんは芝生を殴りながら「神様おるんか!!」と叫んだと言います。これはもう並大抵ではない努力をしてきた人にしか出てこない言葉だと思います。東久留米総合のキャプテンもきっと計り知れない悔しさだったと思います。すぐに病院に行くべきレベルの怪我だったようですが、ベンチから試合の行方を見守っていました。きっと彼は今後の人生を生きる上ですごく強いんだろうなとそんなことを思いながら試合を観ていて感動していました。

他のスポーツも同じことが言えますが、高校サッカーには様々な大きな感動とドラマがあるわけで。尊敬の念を持ちながら観戦したいと思います。