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映画『ジョニーイングリッシュ気休めの報酬』ネタバレあらすじ結末と感想評価|ローワンアトキンソン

映画ジョニー・イングリッシュネタバレあらすじキャスト評価

映画『ジョニーイングリッシュ気休めの報酬』キャスト・監督・概要

今回の絶対おすすめ映画は『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』です。

映画『ジョニーイングリッシュ気休めの報酬』は、ミスタービーンで日本で大人気となったローワンアトキンソン主演のスパイコメディ映画です。

日本映画にはないジャンルの笑いで楽しませてくれる映画となっていて、大いに笑える作品になっています。

それでは『ジョニーイングリッシュ気休めの報酬』の映画紹介です。

映画『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』は2012年に日本公開されたイギリス・フランス・アメリカ合作映画。

上映時間は101分。

映画『ジョニーイングリッシュ』の続編となっています。

監督はオリヴァー・パーカー監督

キャストは

ジョニー・イングリッシュ・・・ローワン・アトキンソン

パメラ・ソーントン(ペガサス)・・・ジリアン・アンダーソン

サイモン・アンブローズ・・・ドミニク・ウェスト

ケイト・サマー・・・ロザムンドパイク

コリン・タッカー・・・ダニエル・カルーヤ

タイタス・フィッシャー・・・リチャードシフ

パッチクォーターメイン・・・ティムマッキナリー

イギリス首相・・・スティーブンキャンベルムーア

スレーター・・・バーンゴーマン

アルテム・カルレンコ・・・マークイワナー

ジャンピン首相・・・ロボチャン

タッカーの母・・・エレントーマス

ほか。

映画『ジョニーイングリッシュ気休めの報酬』あらすじ・キャスト

作戦で大失敗をしたことが原因でMI-7から追放されていたジョニーイングリッシュ(ローワンアトキンソン)はチベットで修行に励んでいました。

若い修行僧には歯が立ちませんが、年の功といった感じで知恵をつかってなんとか修行についていっていました。

5年が経過し、そんなジョニーイングリッシュに召集がかかります。

ペガサスという部長パメラソーントン(ジリアンアンダーソン)の指揮を執る作戦の内容は、イギリスと中国が会議を行う場での中国首相暗殺計画に関わることでした。

ジョニーイングリッシュの任務はこの暗殺計画を阻止することでした。

ジョニーイングリッシュは相棒となったコリンタッカー(ダニエルカルーヤ)と共に、元CIAエージェントのタイタスフィッシャー(リチャードシフ)の元に向かいます。

今回の情報をタレこんできたのはこのフィッシャーでした。

ジョニーイングリッシュはフィッシャーから今回の暗殺を企てているのが【ボルテックス】という集団であることを知ります。

しかもボルテックスは、ジョニーイングリッシュが大失態を犯したモザンビークの一件を引き起こした集団でした。

暗殺には3つの鍵が必要でその1つはフィッシャーが持っていました。

しかしフィッシャーは掃除係に化けた老婆に殺害され鍵を奪われてしまい、そのカギはボルテックスのメンバーの男が持ち去ってしまいます。

ジョニーイングリッシュはこの男を追い、戦闘の末に鍵を取り戻します。

パメラに鍵を渡すために帰国をしようとするジョニーイングリッシュでしたが、飛行機で鍵を盗まれてしまいます。

さらにボルテックスのメンバーの老婆はジョニーイングリッシュの命を狙ってきますが、ジョニーイングリッシュは返り討ちにします。

しかし途中から標的は入れ替わっていて、ジョニーイングリッシュが返り討ちにしたのはパメラの祖母で、ジョニーイングリッシュは過去の大失態のことも引き合いに出されパメラから叱責されました。

しかし事情を話しているジョニーイングリッシュの表情から、真実を話していることを確信した心理学者のケイトサマー(ロザムンドパイク)がジョニーイングリッシュに協力し、ボルテックスのメンバーであるアルテムカルレンコ(マークイワナー)が二重スパイであることを暴き出します。

ジョニーイングリッシュはスパイだということを気が付いてないふりをしてカルレンコと接触しますが、情報を聞きだ出す前に、またもやヒットマンの老婆が現れ遠距離からカルレンコを撃ち抜き、ジョニーイングリッシュの前で始末してしまいました。

しかしカルレンコは息を引き取る間際にジョニーイングリッシュに2つ目の鍵を渡し、MI-7にスパイがいることを伝えました。

ジョニーイングリッシュはMI-7の優秀なエージェントでありエージェントであるサイモンアンブローズ(ドミニクウェスト)と食事をして、ヒントを探ろうとします。

サイモンが裏切者で、サイモンは自分の素性がバレたと思いテーブルの下で銃を構えていましたが、ジョニーイングリッシュがまったく疑っていないので安心しました。

しかし相棒のタッカーはサイモンが裏切者であることに気が付きます。

しかしジョニーイングリッシュはタッカーの忠告に耳を貸さず、サイモンを完全に信頼して鍵を渡してしまいました。

サイモンはジョニーイングリッシュを陥れるために、MI-7にジョニーイングリッシュが裏切者だと報告をし、これによりジョニーイングリッシュはMI-7から狙われるハメになってしまいました。

イングリッシュはタッカーの言う通りサイモンが裏切者であることをようやく知り、暗殺計画を邪魔するために会談が行われるスイスへと向かいました。

ジョニーイングリッシュはスイスで、サイモンの暗殺計画を未然に防ぎました。

しかしサイモンは現場から逃走してしまいます。

サイモンを追跡して追い詰めたジョニーイングリッシュはサイモン命を奪いました。

ジョニーイングリッシュは素晴らしい働きを認められ、前回の大失敗によってはく奪されていたナイトの称号を再び与えられることになります。

バッキンガム宮殿でナイトの称号を女王から与えられる儀式に参加しているジョニーイングリッシュでしたが、相手は女王ではなくヒットマンの老婆でした。

ジョニーイングリッシュは格闘の末ヒットマンの老婆を追い払い、後を追いかけます。

そこにちょうど同じ格好をした本物の女王が通りかかり、ヒットマンだと勘違いしたジョニーイングリッシュは…。

結末は本編をご覧ください。

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映画『ジョニーイングリッシュ気休めの報酬』感想・評価

映画『ジョニーイングリッシュ気休めの報酬』、面白かったですねぇ~。

ザ・外国のコメディって感じで、こういう映画ってたまに見たくなるんですよね。

ローワン・アトキンソンの絶妙な表情はいつみてもおもしろいし芸術品です。

顔の表情だけでなく、身体を使った見せ方もとってもうまくて、本当にすごい人だなって思います。

「たぶんこれこうなるな」っていう展開もローワン・アトキンソンだと楽しく観れてしまうから不思議です。

かっこつけてるだけで面白いんですよね(笑)

邦題の「気休めの報酬」っていうのも個人的には面白くて秀逸だなぁと思いつつ、タイトルだけでクスっと笑ってしまいます。

いっぱい笑って元気になれる映画です。

おすすめ映画です。ぜひ。

感想はコメント欄にお気軽にどうぞ。

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