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マーベル実写映画『ゴーストライダー2』ネタバレあらすじ結末と感想評価|ニコラスケイジ

映画ゴーストライダー2ネタバレあらすじキャスト評価

マーベル実写映画『ゴーストライダー2』キャスト・監督・概要

今回の絶対おすすめ映画は『ゴーストライダー2』です。

映画『ゴーストライダー2』は、2007年の映画『ゴーストライダー』の続編と思われる作品ですが、ストーリー的に続編ということはなく、まったく別の作品であると思って鑑賞することをおすすめします。

主人公のゴーストライダーをニコラスケイジが演じていることは共通しています。

それでは『ゴーストライダー2』の映画紹介です。

映画『ゴーストライダー2』は2013年に日本公開されたアメリカ映画。

上映時間は95分。

監督はマーク・ネベルダイン・ブライアン・テイラーによる共同監督

キャストは

ジョニー・ブレイズ/ゴーストライダー…ニコラス・ケイジ

ナディア…ヴィオラン・テブラシド

ロアーク…キーラン・ハインズ

モロー…イドリス・エルバ

レイキャリガン/ブラックアウト…ジョニー・ホイットワース

ダニー…ファーガス・リオーダン

メソディウス…クリストファー・ランバート

ほか。

マーベル実写映画『ゴーストライダー2』あらすじ・ネタバレ

修道院で僧侶たちがかくまっている子供を悪魔が奪いにやってくるという話がでます。

最初は真実味のない話として扱われていましたが、悪魔たちは本当にやってきて子供を奪おうと修道院を襲撃します。

僧侶は命を奪われますが、隙をついて子供は母親に連れられて修道院から脱出しました。

高僧のモロー(イドリスエルバ)は、子供ダニー(ファーガスリオーダン)を救うべく後を追いかけました。

ダニーの母親ナディア(ヴィオランテブラシド)の運転する車を悪魔の追手たちが追いかけてきます。

モローは身体を張って悪魔たちの行く手を阻みました。

モローは命の危機に直面しますが、なんとか一命をとりとめました。

ジョニーブレイズ(ニコラスケイジ)は、過去に父親の命を救うために悪魔と契約を交わしゴーストライダーになっていました。

モローはジョニーのゴーストライダーの力を借りようとジョニーの元を訪れます。

ジョニーはモローを拒絶しますが、ダニーを救えば悪魔との契約で取られた魂を返してくれる条件をのみ協力することにします。

モローが言うには、ダニーとジョニーには悪魔につながりがあるとのことでした。

ナディアとダニーは男たちにあとをつけられていました。

ジョニーはゴーストライダーとなり、ダニーを守りに向かいます。

ナディアとダニーが襲われて危機に面している時に、バイクに乗ったゴーストライダーのジョニーが現れます。バイクと身体は炎に包まれ、容姿はがい骨です。

ゴーストライダーはダニーを襲ってきた男を1人始末しますが、その他の男たちの必死の抵抗に遭い、銃撃の末ダニーをさらわれてしまいます。

ジョニーが病院で目を覚ますと警察が事情を聞きたがります。ジョニーはすぐに病院を抜け出して、ナディアの後を追います。

ダニーを狙っているロアーク(キーランハインズ)が、ダニーを無事にさらってきたという連絡を受けています。

ロアークは電話越しにダニーと話します。するとダニーは突然狂ったように大声を張り上げました。

ナディアを追いかけていたジョニーはナディアに銃を向けられますが死を恐れないジョニーの圧に負けてナディアは銃を下し、ジョニーにダニーを見つけてほしいと頼みます。

しかしジョニーにもダニーが現在どこにいるかがわかりませんでした。

ナディアはダニーが生まれる直前にキャリガンと会って逃走していました。逃走した際に命の危機にさらされ、その時現れたロアークと悪魔の契約を結んだという事でした。

ロアークが欲しがったのは生まれてくる子供のダニーでした。

ナディアとジョニーはキャリガンの居場所を聞き出し向かいます。

キャリガンたちはゴーストライダーとなったジョニーを様々な武器で撃ちまくりますが、ゴーストライダーは平然と立ち続け、男たちを始末していきました。

ゴーストライダーは邪悪な魂を退治する習性があります。ナディアに対して邪悪な魂を感じたゴーストライダーと化したジョニーは襲い掛かろうとしますが、ダニーによって制止され、ゴーストライダーからジョニーへと戻り正気を取り戻しました。

ジョニーたちは移動してモローと合流して奪い返したダニーを保護する準備をします。

事件現場ではキャリガンが瀕死の状態になっていましたが、ロアークが現れてキャリガンは復活を果たします。キャリガンはロアークによって姿を変え特殊な力を手に入れたブラックアウトとなりました。

ロアークはブラックアウトにダニーを連れてくるように命じました。

ジョニーたちとにモローが合流し、メソディウス(クリストファーランバート)の修道院にダニーを連れて行き預けます。

ジョニーは役割を果たし、約束通り魂を返してもらうためにモローと修道院を去ろうとします。

ダニーはジョニーと別れるのを嫌がりますが、ジョニーはゴーストライダーになった自分は周囲の人間にとって危険なのだと説明しました。

モローから自分の中に存在している悪魔についている話を聞きだしたジョニーは、部屋に監禁されて自分の中の悪魔との戦いをスタートします。

ジョニーは意識を失っていて目を覚ますと、自分の中から悪魔が消えていることに気が付き喜びます。

しかし喜んだのもつかの間、ナディアの悲鳴が聞こえてきて慌てて部屋を出ます。

するとナディアの反対を押し切り、メソディウスたちがダニーを悪魔の子として命を奪おうとしていました。モローも予想外の展開でした。

ジョニーも捕まってしまい、メソディウスがダニーを殺害しようとしますが、その瞬間ブラックアウトが現れて能力を使ってメソディウスたちを始末しダニーをさらっていってしまいました。

ダニーの身体をロアークは乗っ取るつもりでした。自分の身体では能力に弱くてついていけないのでダニーの身体を欲しがっていたのでた。

ジョニーはダニーを救いに向かいます。

ロアークはダニーに自分の身体が持たないことを話してダニーを眠らせます。

始まる儀式を前に多くの悪魔たちが集まってきていました。

ジョニーとナディア、モローがやってきて、作戦を立ててダニーの救出を目指します。

しかしモローがブラックアウトによって始末されてしまいます。

ジョニーはダニーを救おうとしますが、ロアークがダニーを操り救出できません。

ジョニーはダニーと契約を交わしてゴーストライダーとなります。

ダニーを連れて逃げたロアークを、ゴーストライダーとなったジョニーとナディアが追いかけます。

ジョニーはロアークを始末できるのか…?

ダニーの運命は…?

結末は本編をご覧ください。

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マーベル実写映画『ゴーストライダー2』感想・評価

冒頭にも書きましたが、映画『ゴーストライダー2』は前作の『ゴーストライダー』とは、主人公のジョニーブレイズがゴーストライダーであることと、ゴーストライダーにジョニーがなった経緯ぐらいしかつながりがありません。

それだけは認識して『ゴーストライダー2』を鑑賞することをおすすめします。

2じゃなくて他のサブタイトル付ければよかったのになと正直少し思います。

ただ『ゴーストライダー2』単体としては、僕は普通に面白かったし楽しめました!

2日続けて『ゴーストライダー』『ゴーストライダー2』を観ているので、ちょっと様変わりしたゴーストライダーに戸惑いはありましたが、途中からはそれも含めて楽しめました。

ゴーストライダー負ける気しないのがいいですよね(笑)

どちらかというと前作の『ゴーストライダー』の方が楽しめましたが、『ゴーストライダー2』もじゅうぶん楽しませてもらいました。

おすすめ映画です。ぜひ。

感想はコメント欄にお気軽にどうぞ。

映画『ゴーストライダー2』

そいつは俺の中にいる。

前作『ゴーストライダー1』のレビューはこちら。

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