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ライオンのグータッチで名波浩と川口能活が教えたチャレンジと努力の大切さ

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ライオンのグータッチで名波浩と川口能活が教えチャレンジと努力の大切さ

こんにちは、M&Oです。

今回は『ライオンのグータッチ』について書いていきたいと思います。

 

『ライオンのグータッチ』は毎週土曜日9:55から10:25分にフジテレビにて放送されている子供たちをプロや元プロのアスリートが指導する子供たち応援番組です。

少年サッカーチームを日本代表で10番を背負っていた名波浩さんが指導するという内容を数回に渡り放送しているのですが、名波浩さんの助っ人として元日本代表のゴールキーパーである川口能活さんが登場しました。

名波浩さんと川口能活さんが子供たちに指導をスタートしたことはこのブログでも記事を書かせて頂いていて、今回のその続編が放送されたので、その記事の続きになります。最後に前回の記事のリンクを貼っておきますのでよかったらご覧ください。

練習試合でミスからの失点を連発してしまいチームの弱点でもあったゴールキーパーの指導にあたった川口能活さん。キャッチングの基本を教えた後にはすぐに「ステップ」の重要性を説明しその練習へと移りました。

ゴールキーパーの動きについて専門的なことをあまり書いても退屈させてしまうと思いますので割愛させて頂きますが、簡潔に書くと

びっくるするほど一瞬で成長していました。

大げさもでもなんでもなく『え?うそでしょ?』と思うぐらい一気に上達していて純粋に驚いてしまいました。

これまではほとんどと言っていいほど練習でチームメイトのシュートを止められていなかったのに、川口能活さんとマンツーマンで練習した後にはほぼすべてのシュートを止めてしまっていました。

指導で大いに変わることはわかっていたつもりでしたが、ここまで顕著に見せつけられるとは思いませんでした。

そしてまさに相乗効果といった感じで、シュートをストップできるようになると自信が芽生えてきてその自信がさらにプレーをレベルアップさせるんですよね。

ゴールキーパーをやっている少年の表情がみるみる変わっていくのが印象的でした。名波浩さんもその少年の顔つきを見て「顔つきが全然今までと違う」と驚いていました。

川口能活さんが助っ人で参加する時に、名波浩さんは『能活にマンツーマンで教えてもらえるななんて超贅沢だ』と言っていましたが、もちろん間違いなく贅沢なのですが、川口能活さんがプレーヤーとしてだけでなく指導者としても優れていることが今回のライオンのグータッチで証明されたと思います。

プレーヤーとして優れているからと言っていい指導者になるとは限らないんですよね。才能に溢れている人はできない人の気持ちがわからなかったりするので。

そして今回のライオンのグータッチの中で、名波浩さんと川口能活さんが自分たちが現役時代に日本代表として戦っていた時の話を子供たちにしてくれました。

この中の名波浩さんと川口能活さんのお互いのことを話している言葉に、当時このお2人が共に戦っている姿を見てきた僕としては、鳥肌が立つぐらい感動してしまいました。

【川口能活と名波浩】共闘して苦難を乗り越えてきた2人の絆

前回の記事で川口能活さんと名波浩さんが高校サッカーの名門清水商業の出身ということなどを書かせて頂きましたが、やはりこのお2人が共にプレーしている姿で真っ先に思い浮かぶのは、1998年のフランスワールドカップです。

本大会ももちろんですが、個人的には本当に苦労して勝ち取った出場権だったこともあって、やはりワールドカップ予選の方が強く印象に残っています。

加茂監督が更迭されて岡田監督が急遽監督を務めるなど、サッカー協会が右往左往していたフランスワールドカップ予選。

ワールドカップに出場できるかどうか常にギリギリの位置にいた日本代表、ギリギリというかある時期には『絶望的』とさえ言われていました。

そんな日本代表チームの10番を背負っていたのが名波浩さんであり、日本のゴールを守っていたのが川口能活さんだったのです。

川口能活さんはこの時22歳か23歳ぐらいですから、大学4年生や新卒の社会人が日本の期待を一身に背負うプレッシャーの中にいると考えるとかなり恐ろしいです。

過酷なプレッシャーに勝ち、結果的にお2人はフランスワールドカップの出場権を獲得したわけですが、今回の『ライオンのグータッチ』の中で川口能活さんは名波浩さんと共にプレーしていた時に「どんな時も頼りがいのある人だった」と話されていました。

名波浩さんは試合中も川口能活さんに、ヨシと呼ばれていたようで

『ヨシ!大丈夫だ!大丈夫だ!!』

と声を掛けてくれていたそうです。先輩からのそんな言葉はきっと大きな支えになっていたのではないかと思います。

川口能活の努力量は昔から有名だった

また名波浩さんは川口能活さんののことを、とにかく小さいときから有名で年代別の代表にも選ばれていて、アジアの壁も突破してきていて尊敬しかなかったと話されていました。

そしてたぶんこの部分を子供たちに1番伝えたかったのではないかと思うのですが、

『練習の虫として有名だった。全体練習が終わった後も「やめろ!」と言われるまでいつも居残り練習していた』

と話されていました。

世代じゃない人はご存じないかもしれませんが、川口能活さんの練習量の多さは有名で、練習のし過ぎでチームスタッフから怒られることも多く、隠れて練習してしまうほどだったそうです。

サッカーライターの人が取材を兼ねて有名な焼き鳥屋に連れて行っても飲み物はウーロン茶しか飲まず、焼き鳥もすべて皮をはいでから食べていたそうです。

アトランタオリンピックの合宿中は常に体重計を持ち歩いていたぐらいストイックな人なのです。

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やはり今の子供たちはそのことを知らなかったようで、名波浩さんがその話をした時に、とても驚いていました。きっと大きな力になったと思います。

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そんな指導の下、大会に臨むはずだったサッカー少年団でしたが、コロナウイルスの影響で学校も休校となりクラブの活動も中断しているとのことでした。

そんな子供たちに名波浩さんが自宅でできる課題をビデオレターで子供たちに送っていました。

コロナウイルスの影響で試合や練習ができないのは本当に辛いことだと思います。まだいつになるかはわからないけれど、再会できた時に自宅での努力の成果を発揮できるように、腐らずに頑張って欲しいと思います。

 

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