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映画『ジャーヘッド』ネタバレあらすじ感想

映画ジャーヘッドネタバレあらすじキャスト評価

映画『ジャーヘッド』作品情報

今回の絶対おすすめ映画は『ジャーヘッド』です。

映画『ジャーヘッド』はジェイクジレンホールやジェイミーファックス、クリスクーパーら豪華キャストが出演する戦争映画です。

戦争映画としては珍しく戦闘しない中での兵士を描いた作品になっています。

ジェイクジレンホールがこの『ジャーヘッド』でのカメレオン俳優ぶりを見せつけています。

『ジャーヘッド』とは海兵隊員のことで、彼らの刈り上げた髪型がお湯のポットの形をしていることからきています。

それでは『ジャーヘッド』の映画紹介です。

映画『ジャーヘッド』は2006年に日本公開されたアメリカ映画です。

上映時間は123分。

原作はアンソニー・スウォフォードの湾岸戦争体験記『ジャーヘッド/アメリカ海兵隊員の告白』です。

監督はサム・メンデス監督

『ロードトゥパーディション』『アメリカンビューティ』『レボリューショナリーロード/燃え尽きるまで』などを監督しています。

キャストは

アンソニー・スウォフォード…ジェイク・ジレンホール

アラン・トロイ…ピーター・サースガード

サイクス三等曹長…ジェイミー・フォックス

カジンスキー中佐…クリス・クーパー

クリス・クルーガー…ルーカス・ブラック

ファーガス・オドネル…ブライアン・ジェラティ

ラモン・エスコバル…ラズ・アロンソ

ファン・コルテス…ジェイコブ・バルガス

リンカーン少佐…デニス・ヘイスバート

フィッチ教官…スコット・マクドナルド

ほか。

映画『ジャーヘッド』ネタバレ・あらすじ

青年アンソニースウォフォード(ジェイクジレンホール)は海兵隊に入隊するか考え迷っていました。

結局海兵隊へ入隊を決意し入隊したスウォフォードはすぐに海兵隊の訓練の厳しさに辟易し後悔の念にかられます。

海兵隊員は頭髪をかなり上まで刈り上げた髪形から「ジャーヘッド」という俗称で通っていました。

スウォフォードは軍人であった父親を持っていました。妹は精神を患っていて精神病院に入院していて、彼の不在の間は彼の母親と彼の恋人クリスティーナが妹のお見舞いに行っていました。

スウォフォードは海兵隊として活動する中でチャンスに恵まれます。サイクス三等曹長(ジェイミーフォックス)から狙撃兵になるチャンスを与えられたのです。

狙撃兵は非常に狭き門で、60名ほどの候補者の中から実際に狙撃兵になれるのはたったの6名だけでした。

厳しい訓練をくぐりぬけた者だけがなれるのですが、その厳しさに脱落者が続出しふるいにかけられていきます。訓練の最中に事故で亡くなってしまうものもいました。

スウォフォードは見事にこの苦しい訓練を突破し、6名の中に入ります。

スウォフォードは着弾観測役のアラントロイ(ピーターサースガード)とコンビを組むことになりました。

そんな中イラクが侵攻を開始します。スウォフォードは戦場へと赴くことになり、サウジアラビアへと向かいました。

スウォフォードが配属された小隊は気性の荒い者たちの集まりで、スウォフォードはすぐに羽交い絞めにされて無理やり焼き印をされそうになるほどでした。

スウォフォードたちに課せられた任務は「待機」でした。

水の補給と毎日に訓練、後はやることと言えば家族や恋人から届く手紙を各々読むぐらいでした。

そんな状況に待機している兵士たちは緊張感を失い完全に飽きてしまっていました。

ある日テレビの取材が入ることになり、スウォフォードのいる小隊が取材されることになりますが、元々の気性が荒い上に暇を持て余しているので、散々な行動をとる兵士たち。

それを見たサイクス三等曹長は困り果ててしまいます。

2か月が経過しましたが、「待機」という任務の現状は変わっていませんでした。

しかし変化していったものもありました。それは恋人からの手紙で、寂しさからという理由で新たに恋人ができたり恋人が浮気をしたりなどが多くなっていきます。

スウォフォードはクリスティーナに電話して男の気配を感じ取りますが、男友達だと誤魔化されてしまいます。

遠くのサウジアラビアにいるスウォフォードは疑いを持ったとしてもどうすることもできません。

クリスマスがやってきます。スウォフォードは欲求不満から禁止されているお酒を入手しました。

スウォフォードは見張りの当番でしたがファーガススオドネル(ブライアンジェラティ)が代わってくれたので、テントに戻り仲間たちと酒を飲み酔っぱらって羽目を外します。

見張りをしていたファーガスはソーセージを焼いていました。

ところがソーセージを焼いている火が周囲に燃え移ってしまい、火は勢いを増し現場は大騒ぎになります。

このことでこの夜の出来事が明るみに出てしまい、酒を手に入れたスウォフォードは見張りを無断で交代してもらっていたことも含めて処罰の対象となり、降格となりました。

さらにスウォフォードは罰を与えられて他の兵士たちが用を足した肥溜めの処分をさせられることになります。

イライラが募ったスウォフォードはファーガスに銃を向けてしまします。ファーガスは怯え、それをアラントロイ(ピーターサースガード)が注意しました。

周囲の偵察に出ていたスウォフォードたちは民間人たちと接触し揉め事になりそうになりますが、スウォフォードがアラビア語で対応しその場をおさめました。

そんな状況が続く中で、ついに湾岸戦争がはじまってしまいます。国境へとすぐに向かうことになります。

トロイが犯罪歴を隠して入隊していたことをサイクス三等曹長から聞かされたスウォフォードはトロイの動向を見張るように命令されますが、スウォフォードは大して気にすることもありませんでした。

スウォフォードたちは空爆によって倒された敵の兵士たちの遺体を見ることはあっても、敵自体を見ることはありませんでした。

追い詰められたイラク兵が油田に火を放ったため、油の雨が降りそそぎスウォフォードたちは油まみれになりますが、それでもスウォフォードたちは敵と直接対峙することはありませんでした。

サイクス三等曹長に腕のいい狙撃兵の要請がカジンスキー中佐(クリスクーパー)から入ります。

サイクス三等曹長はこの狙撃兵の要請にスウォフォードとトロイを選びます。

任務は飛行場の管制塔にいる敵の将校2人を狙撃する任務で成功すれば、全面衝突が避けられることになる任務でした。

スウォフォードたちはポイントに到着すると狙撃を開始しようとします…。

しかしここで新たな知らせが入り…。

結末は本編をご覧ください。

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映画『ジャーヘッド』感想・評価

映画『ジャーヘッド』は戦争映画の中でも稀有な映画だと思います。

実際に戦地に赴いていたスウォフォードによる体験記ということで、これがリアルといった形になっているのかと思います。

戦争映画と言うと多くの作品がアクションシーンが見どころであったり、危険な任務に命懸けで臨むといった作品というイメージが少なからずあるのですが、この『ジャーヘッド』では待機をしている兵士たちの心情の変化がリアルに描かれています。

一見退屈なストーリーなのでは?と思われるかもしれませんがそんなことはなく、出演俳優の演技の質の高さもあり非常に見応えのある映画となっています。

ジェイクジレンホールは作品ごとに全く違う顔を見せてくれて、本当に同一人物かと疑ってしまうぐらいなのですが、この『ジャーヘッド』でも海兵隊員として新たな顔を見せてくれています。

『遠い空の向こうに』から好きな俳優なので、『ナイトクローラー』もですが、その幅の広さに毎回驚かされます。

映画『ノーマンズランド』ような、ある意味衝撃を受ける映画です。

おすすめ映画です。ぜひ。

映画『ジャーヘッド』

最高の生き方がある。そう信じて僕は戦場に向かった。

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