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『グランメゾン東京』第7話 いいシーンが多すぎて何から書けば・・・

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『グランメゾン東京』第7話 いいシーンが多すぎて何から書けば・・・

おはようござます、M&Oです。

月曜日の朝です。月曜日の朝ですので恒例の『グランメゾン東京』の記事となります。もはやお決まりのパターンとなっていますが書きたいものを書くスタイルなのでお付き合いのほどよろしくお願いお願い致します。

ドラマ『グランメゾン東京』第7話ですが、今回も変わらず最高に面白くて大いに楽しませて頂きました。しかし話が盛りだくさん過ぎてタイトルにも書かせて頂いた通り何から書けばいいのかと頭を抱えてしまいます。

まず第7話の大筋として及川光博さん演じる相沢と娘のアメリー、そして行方をくらませていた妻・エリーゼの話がありまして、この相沢家族の話を元にストーリーが展開されていきます。そこにトップレストラン50の発表が絡んでくるといった構成でした。もちろんそこにレストランgakuも絡んでくることになります。

突然グランメゾン東京に姿を現した相沢の妻エリーゼは娘のアメリーをパリに連れて帰ることを宣言します。尾花をはじめとしたグランメゾン東京チームは特別ランチを用意して相沢一家に振舞います。その料理を食べたエリーゼはどの料理も美味しいと絶賛するものの、美味しいからこそアメリーを連れて帰ると感情を昂らせます。これだけ美味しい料理を作るためにどれだけの時間を費やしているかわかるエリーゼは、料理とそれだけ向き合いながらアメリーと過ごす時間を寝る間を惜しんで作っている相沢の元にアメリーを置いておくわけにはいかないと相沢に告げます。そんな中、最後に尾花はアメリーがつくったデザートをエリーゼに出し、エリーゼは感激します。

グランメゾン東京は10位を超える順位をトップレストラン50で獲得できればアメリーを引き留めることができることになります。10位はかつてエスコフィユは獲得した最高順位でした。しかし初めてエントリーされたレストランが10位以内に入ったことはかつてありませんでした。それどころか日本のレストランで20位以内に入ったレストランはなく、10位以内に入ることは相当な快挙となります。芹田が寛一郎演じる芹田が尾上菊之助演じる丹後に「グランメゾンは何位を狙っているんだ?」と聞かれた際に「確か10位以内って言っていました」と答えると、玉森裕太さん演じる祥平もその無謀な目標に驚いていました。gakuでさえ目標順位を20位以内に設定しているほどでした。

そして迎えたトップレストラン50の発表。グランメゾン東京は見事に10位を獲得。とんでもない快挙でありながらもアメリーはエリーゼが連れて帰る結果になってしまいます。責任を感じる尾花。しかしトップ10の段階になっても名前が読み上げられず諦めムードになっていた丹後率いるgakuがなんと8位を獲得。尾花は退席し1人悔しさを露にしました。

アメリーはエリーゼと共にフランスへと帰りますが、三ツ星を取ったら相沢はエリーゼとやり直す約束をします。エリーゼは尾花に今度こそあの人に三ツ星を取らせてくれと涙ながらに訴えます。そしてエスコフィユの時よりもグランメゾン東京の料理はおいしかったと尾花に告げました。

これで第7話は終わりと思いきや鈴木京香さん演じる倫子の家で尾花と京野が祝杯を挙げている時に大事件が起こります。京野の様子がおかしいと思った矢先、京野は倫子さんに対して自身の好きという気持ちを突然どストレートに伝えたのでした。

それでは『グランメゾン東京』第7話の印象に特に残ったシーンを書いていきたいと思います。

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グランメゾン東京のキャストは全員が魅力的だからこそ小さなシーンも心を打たれる

前回グランメゾン東京で騒動を起こした芹田でしたが髪形もさっぱりし心機一転してグランメゾン東京で修行していく覚悟を決めたのが見た目にも雰囲気にも表れていました。そして卑劣な手を使い続けるウーニーこと江藤オーナーに今までスパイの報酬として受け取っていたお金を全額突き返し、自分はグランメゾン東京で修行することを宣言し決別します。このシーンだけでも十分感動していたのにgakuを去る際に偶然に丹後と祥平と遭遇。芹田がgakuに出入りしていることはもちろん不自然極まりないことです、しかも祥平は以前も芹田がgakuから出てきたところに遭遇しています。芹田を引き留め何をしているかを問いただそうとしている時に、丹後が江藤オーナーの存在に気付き勘を働かせます。正々堂々と尾花率いるグランメゾン東京と勝負をしたいと思っている丹後は江藤の指示でくだらないことをしているのではないかと詰問します。これに対し芹田は「そんなだせーことはやめました。自分は伝説のレストラン『グランメゾン東京』の立ち上げメンバーですから」と答えます。これだけでも観ているこっちはさらに感動しているのに、この答えを聞いた丹後は嬉しそうに笑い、gakuの厨房を見て行けと芹田を連れて行きます。こっちがスパイみたいなことをしていたなら不公平になると。盗めるものなら盗んでみろと芹田を厨房に連れて行きました。芹田はgakuで行われているプロの仕事に目を輝かせ、料理人ってやっぱり最高ですね!と刺激を受けたのでした。

丹後が魅力的なんですよねぇ。尾花のまさに良きライバルといった感じで、丹後を描いた作品を作っても観たいと思ってしまうほどに魅力的なのです。尾上菊之助さんの演技もとっても好きです。しかしやはり目力半端ないですね。芹田に詰め寄った時の迫力半端じゃなかったです。そして丹後が尾花の才能を認めていて自分は決して天才ではないと思っているところもまた魅力的なんですよね。普通ならプレッシャーを感じる状況でも楽しんで料理に取り組める尾花を羨ましく思っていて間違いなく認めている部分も丹後という人間の魅力を増していると思います。

そして芹田には後輩ができて意識も変わって取り組む芹田の決意を寛一郎さんがしっかり表現されていて、観ていて胸が熱くなりました。

そしてグランメゾン東京がトップレストラン50の発表で10位となった時の木村拓哉さんの演技も最高でした。相沢を気に掛けるところは涙腺を十分刺激されてしまいました。さらにgakuが8位となった時の廊下に出て「くそー!」と叫ぶところも、見事に心を打つものでした。個人的にはすぐに叫ぶわけではなく、心でいろいろな思いが交錯した様子があった後の叫びだったところがより心を打たれてしまいました。我慢しきれなかった感じがものすごく伝わってきて。

倫子さんに愛を告白した沢村一樹さんももう本当に最高でした。京野というキャラクターをしっかり活かしての告白と言いますか(笑)驚きがあったのはもちろんですが、そこか微笑んでしまう自分がいました。前回から伏線が張られていての告白だったのでなおさら。告白された鈴木京香さんの表情も素晴らしかったのですが、木村拓哉さんの驚きとなんだか笑うしかないといった感じが入り混じっていた表情が本当に最高でした。僕声を出して笑ってしまいました(笑)ちゃんと倫子さんのことも見るのがまたいいんですよね(笑)

もちろん今回の第7話の主役だった及川光博さんも素晴らしく感動させて頂きました。本当に魅力的なキャストが揃っていて、さらにみんなでお互いを活かしあっている感じで、最高のドラマだと思います。来週も楽しみですっ。

                             M&O