THE ENTERTAINMENT DIARIES

俳優からブロガーに転身し文字でエンタメを発信中

寒くなると役者時代の暖房のない部屋に住んでた貧乏時代を思い出す

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 follow us in feedly

寒くなると役者時代の暖房のない部屋に住んでた貧乏時代を思い出す

こんばんは、M&Oです。

今回は過去の貧乏時代にちょっと想いを馳せてみようかと思います。

すっかり寒くなってきて僕の大嫌いな季節がやってきました。僕は寒さにめっぽう弱いので冬になって寒くなるとそれだけでテンションが下がってしまうのです。寒いと肩も凝りやすくなるしそれによって頭痛を引き起こしたり、まさに百害あって一利なしなのです。まぁ四季があるというのは趣があっていいなとは思うのですが、冬の寒さは基本的にもっと暖かい方が嬉しいです。梅雨と同じぐらい寒い冬は嫌いです。とは言ってもこればっかりはどうしようもない事なのでそんなわがままを言っていても仕方ないのはわかってはいるのですが・・・。

そして冬になり段々と寒くなってくると毎年思うのが『いつから暖房をつけるべきか』なのです。ちなみに11月も終わろうとしている現在、僕はまだ暖房を起動させていません。完全なる貧乏性からこのような行動になっているのですが、僕の中では『最初に暖房をつけるタイミング』というのは結構大切な事なのです。と言いますのも、一度つけてしまえばもうその日以降基本的に毎日暖房をつける事になるのが目に見えているからです。一度暖房をつけて過ごした後に10日ぐらいまったく暖房をつけないという人はかなり少ないのではないかと思います。それどころか大して寒くないなかなかあったかい日ですら暖房をつけて過ごしてしまったりするものだと思っています。

それがわかっているので、最初につける日というのをなるべく遅くしたいと思うのが毎年の常なのです。ただ昨年どのタイミングで暖房をつけたのかはまったく覚えていないので、意識している割にはその辺の記憶がないという矛盾もあります。皆さん11月の後半にはエアコンってもう使っているのかしら?

そんな生活というか習慣がずっと続いているのですが、思えばこの習慣は役者時代の貧乏な生活をしていたことが影響しているのかなと思います。というかそれ以外に考えられないかなと(笑)実家にいた頃は正直全然貧乏な生活をしていなかったので節約を意識する習慣はまったくなかったので。

役者時代の貧乏生活というのは時期的には「そろそろアルバイトをせずに役者業だけで生活できそう」というぐらいの時期を指します。実はこの時が俳優は一番お金がなかったりするのです。役者の仕事で食べれていない時ってそれなりにアルバイトをする時間があるのである程度の生活水準を保てるのですが、仕事をもらえるようになってきた頃がなかなかな貧乏を経験することになるのです。まだ一つ一つのギャラの金額も安いですし、ギャラが手元に入るのは基本的に仕事をしてから3か月後ぐらいになるので、なかなか大変な時期なのです。この時期を超えて仕事がそのまま頂ける状態になればそれなりに暮らしをできるようにはなるのですが・・・。そして僕はこの時期にまさにエアコンの付いていないアパートに住んでいまして、新たに暖房器具を購入する余裕もなく、ただただ寒さに耐えるという冬を過ごした経験があります。

f:id:myprivatecomedy:20191128121929p:image

エアコンもなければカーテンすらもつけていなかった俳優の貧乏時代

夏は意外とどうにかなっていたのです。扇風機ぐらいはあったのかなぁ。記憶が定かではないですが現在ほど暑さで命の危険を感じるほどの気温ではなかったと思いますし。思い出として辛かったのは冬の寒さの方でした。暑いよりも寒い方が辛いと感じる僕の性分のせいだとも思います。

家の中でもめちゃくちゃ厚着していました。スウェット的なものを着て上にジャージ上下を着て、さらに寝る時はウィンドブレーカーできなものも着て布団に入っていました。それでも寒かったです。寝る時に喉を気遣うためではなく寒さを和らげるためにマスクをしていたほどです。顔が寒いんです。マスクをしないで寝ようとしていた時に息が白かったことがあって「もしかしたら死んじゃうんじゃないか」と思ったこともあります。大げさですがあまりの寒さにそんなことを本気で思っていました。やたらと窓の多い部屋でカーテンを付けていなかったので寒気がもろに部屋に入ってきていたことも大きいと思います。人並の生活ができるようになりカーテンを取り付けた時にその効果に驚いたものです。「こんなに部屋の気温に関係するのか」と。

掛け布団を被って「ハ~ハ~」とあったかい吐息を吐いて暖を取っていたことも今思い出しました(笑)生きるために必死でしたね(笑)また朝起きた時も辛かったです。とりあえずお湯を沸かしていた気がします。これも暖を取るために(笑)湯気がなによりも贅沢なものに感じていました。そしてめっちゃ厚着して寝るとやっぱり疲れが取れないんですよね、当時は若さと情熱でどうにかなっていたのだと思います。今同じことをやれと言われれば時間を捻出してアルバイトしたりして生活のランクを上げる道を選んでしまうと思います。当時はそんな生活もどこか楽しんでいたような気もするので、そこだけは当時の自分を褒めてあげたいです(笑)

そんな生活を経験していた時期があるせいか無駄に我慢強くなってしまっているのだと思います。今もパソコンをカタカタしながら足の先がかじかんできていますし(笑)もう間もなく12月だしそろそろ暖房付けても罪じゃないかしらとは思っています。いつつけても罪ではないんですけどね(笑)貧乏性はもうずっと治らない気がしています。

                              M&O

夢があるなら動き出すことから。