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『グランメゾン東京』尾花のセリフが木村拓哉の生き様だった第6話

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『グランメゾン東京』尾花のセリフが木村拓哉の生き様だった第6話

おはようございます、M&Oです。

月曜日がやってきました。月曜日にアップさせて頂く記事と言えば・・・そうです、もちろんドラマ『グランメゾン東京』です。放送中の月曜日はこの流れがマストとなる予感ですのでよろしくお願いします。『グランメゾン東京』を観ている人にグランメゾン東京の記事を読んで頂いているのももちろんすごく嬉しいのですが、1人でもこのブログを観て『グランメゾン東京』を観てみようってなって観てくれている人がいらっしゃったらそれも嬉しいです。それぐらい多くの人に『グランメゾン東京』を観てもらいたいという気持ちになっています。絶対観た方が人生楽しくなりますから。なんだか未来が好きになれる、心からそんなドラマだと思います。

『グランメゾン東京』第6話が放送されました。もう毎回毎回泣かされてるのですが。元々ドラマを観て泣くことが滅多にないので、あまりに泣いている自分に驚くと同時にちょっと自分が心配になるほどです(笑)それだけいいドラマであり惹き込まれているということなのでしょう。

今回一番泣かされてしまったのは寛一郎演じる芹田公一でした。まずは寛一郎さんの演技に拍手を送りたいです。すごくいい演技で大きな感動を与えてくれました。第6話の芹田ですが、気持ちがわかる部分もすごいあるんですよね。自分としては頑張っているつもりなのに一向に認めてもらえている感触がないことへの不満。不満というと単なるわがままのように捉えられがちですが、芹田が今回感じていたのはそれにプラスして寂しさだったのかなぁと思って感情移入して観てしまいました。グランメゾン東京のメンバーが一丸となって進んでいる時にどこか自分が蚊帳の外にいるような感覚を味わっていたのではないかと。実際はもちろんそんなことないのですが。自分だって役に立ちたいという思いから生まれた思いだったのではないかと。さらに沢村一樹さん演じる京野がそんな芹田の気持ちを汲んでご飯に連れて行き話をする優しさにもとても感動しました。大きな挫折を味わっている京野ならではの優しさ表現だったような気がします。そして京野さんが言っていた「尾花も倫子さんもお前のことをしっかり見ている」という言葉にも涙腺やられたのにさらに「言われたことだけをやる料理人にはなってほしくないんじゃないかな」という言葉と、その言葉を受けた芹田の表情に落涙してしまいました。倫子さんも尾花は芹田に十分すぎるほど背中で示していたんですよね。そのことにやっと芹田が気付いた嬉しさも感じました。

市場に行って魚の捌き方を教わる芹田を見てさらに感動がどんどん膨れ上がりました。勉強しようと躍起になっている芹田を見ている尾花の微笑みも最高でした。そして捌き方を覚えた芹田が鰆を勝手に捌いてしまうシーンですが、これも気持ちがわかるだけに見ていて辛かったです。せっかく覚えたことを早く見せたいと思うのは人として当然の性だと思いますし、若いなら尚更です。これにより芹田は重大なミスを犯してしまうのですが・・・。ただこの芹田のミスを指摘するやり方がグランメゾン東京がいかに素晴らしいかを物語っていました。コース料理を出して芹田自身に何がいけなかったかを気付かせるグランメゾン東京のやり方に、もう僕の頬はビショビショでした。尾花は芹田の捌いた鰆の切り身を取っておいたんですねぇ。もう本当にやることが粋なんですから。

市場で知った鰆の活かし方を使ってグランメゾン東京のメンバーにまかないを振舞った芹田。凄腕の料理人たちが揃っているだけに指摘はこれでもかと出てきますが、愛に溢れた指摘ばかりでした。そしてみんなモリモリ食べて見事に完食。倫子さんは「芹田君のみんなに喜んでもらいたいという気持ちがものすごく伝わった」と最高の言葉を芹田にかけました。こんなの感動しないわけないです。

芹田はレシピをgakuの江藤オーナーに渡してしまったことを告白しましたが、尾花をはじめグランメゾン東京メンバーは真似できるものならしてみろと一蹴。実際にgakuは真似することができず玉森裕太さん演じる祥平のメニューが採用されていました。観ていて爽快過ぎるシーンでした。心の中で拍手喝采でした。

そして芹田に対して尾花が言葉を掛けるシーンですが、この時のセリフが異常な説得力を持っていたのです。尾花としての言葉ももちろんなのですが、尾花を演じているのが木村拓哉さんだけに、異常なほどにセリフに重みが生まれていました。

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高いレベルを目指すなら努力は当たり前のことというセリフは木村拓哉が行ってきたことではないか

尾花は芹田が市場で魚の捌き方を教わっている事を知っていました。しかしその芹田の行動に対して「そんなのは当たり前のこと」と言い放ちます。三ツ星を目指しているグランメゾン東京においてそんな姿勢は特別ではなく当たり前のことだと芹田に伝えたわけですが、もちろんドラマの中のセリフとしてまずとってもいいセリフであり感銘を受ける名セリフなのですが、木村拓哉さんが言ってしまうと・・・木村拓哉さん自身がそうやって生きてきたじゃん!と思わず思ってしまいました。もちろんいい意味で尾花と木村拓哉さんがリンクしてセリフに重みが増している形となっていました。

これまで木村拓哉さんの記事を書かせて頂いていて、努力を当たり前のことと捉えている人と書かせて頂いたこともあったので、まさかその言葉を木村拓哉さんの口から聞けるとは思ってもいなかったので、個人的にとっても嬉しくなると同時に「すごい説得力があるなぁ・・・」と重みをこれでもかと感じてしまいました。

尾花と倫子さんが朝食を食べる様子を見ている京野さんの様子とかいろいろと気になることも多かった第6話、大いに楽しませて頂きました!そして次回予告を見るとまたハラハラしてしまうのがドラマ『グランメゾン東京』のすごいところ。首を長くして待ちたいと思いますっ。

 

木村拓哉さんは努力を当たり前のことと思っていると書かせて頂いた記事はこちら。

www.myprivatecomedy.net

                               M&O