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言葉は多いのと少ないのとではどちらがいいのか

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言葉は多いのと少ないのとではどちらがいいのか

こんにちは、M&Oです。

今回は『言葉』について書いていきたいと思います。

『言葉』に関しては皆さんいろんな考え方がおありなのではないかと思います。動物の中でも人間の特権となっている『言葉』ですが、使い方が非常に難しいと感じることも生きている上で多いのではないでしょうか。

M&Oもいい年齢になってきて世間的にはすっかり大人として見られている年齢ですが、『言葉』に関して考えさせられることは今でもたくさんあります。

そしてこの『言葉』問題で今回取り上げたいのは『言葉は多い方がいいのか少ない方がいいのか』ということです。「そんなのケースバイケースだろ」と思われてしまいそうですが、とは言っても「これは言葉が足りなかったせいで起きてしまったトラブルなのだろうか」というのは少し後に思ったりするものです。その時その時で最良の言葉の量を選べるのならば言葉によるトラブルとか誤解とかは生まれないと思いますし。

しかしこれは非常に難しい問題だと思っていて、僕自身言葉の多い人に対して「いちいちうるさいなぁ」と思ってしまったことって過去にありますし、逆に「それじゃわからないよ」と思ったこともあるわけで、これは僕に限ったことではなく皆さんご経験があるのではないかと思います。仕事などの場では言葉は少ないよりも多い方が伝え忘れなどもなくなりそうだし安全かなと思いますが、さすがに3分で終わることを長々と10分ぐらい話されたら「なんて不毛な時間だ」とも思ってしまいます。それならば適量がベストということになるわけですが、この適量も確実に個人差があるので、ばっちり心地よい着地点を見つけることはかなり難しいと思います。しかも前述したように後から気が付くことも多いわけです。

個人的な意見、現時点の個人的な意見ですが、どちらかと言えば「言葉は多い」ほうがいいのではないかと思います。なぜかと言いますと「言葉が足りない」よりも「言葉が多い」方が誤解を招く機会が圧倒的に少ないと感じるからなのです。ウザがられたりうるさいなぁと思われないようにする配慮は必要ですが、言葉が足りないことで誤解が生まれ変な空気になりギクシャクするよりも言葉が多いことで誤解を回避したほうがよっぽどいいなと思います。「言葉にしなくてもそれぐらいわかってくれよ」というのは自分のエゴでしかないと思います。でも人って結構な頻度でそんなことを平気で考えてしまったりするんですよね。

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言葉が足りないことで招く思い込みの恐怖

言葉が足りないことで招く事態の一つが、「思い込み」ではないかと思います。しかも言葉が足りないことで招く「思い込み」は基本的にネガティブな方向に行くことがほとんどで、ポジティブに考えられることってあるにはるけど稀なのではないかなぁと思います。仕事にしても恋愛にしても足りない言葉の中で「俺(私)期待されている!」とか「あの人絶対俺(私)に気がある!」などはなかなか思えないでしょう。そんなポジティブシンキングに憧れる部分もありますが、完全に勘違いだった場合は結構な迷惑になる可能性も高いのでなかなか危ないことだとも思います。ストーカーとかこういう感じだったりもするのかしら。

そんなわけで多くの人が言葉の足りなさからネガティブな思い込みに発展してしまうと思うのですが、個人的にはかなり多くの人がこの思い込みによる苦悩を抱えているのではないかと思います。たった一言言葉を発することで簡単に解決する問題なのに、当の本人はそうは思えず、まるでこの世の終わりのような感覚を味わい続けてしまったりします。ただすべての事柄で言えることではもちろんないのですが、こういった言葉の足りないことで発生するネガティブな思い込みはかなりの割合で、自分で自分を苦しめているだけの場合が多いと感じます。統計を取ったりしているわけではないですが、実体験として思い込みは大体自分で作り上げてしまった苦しみのことの方が多いので。そして少し言葉を足すことでいとも簡単に解決に至ったことも少なくありません。少なくないというかほとんどのケースがそういった形です。しかし人間とは儚くも切ないもので(僕がアホなだけかもしれないですが)同じ過ちを何歳になっても繰り返してしまうんですねぇ。僕自身最近もこういったことがありました。しかもこういった事態に陥ると周囲の方々のありがたいアドバイスもなかなか活かすことができなくなり、ネガティブな方向に全力疾走することになってしまいます。

そんな最悪の事態も、言葉が一つ足されるだけで解消されてしまったりするのです。余計な一言のせいで結果的にトラブルを招くといったことももちろんあるかと思います。しかし言葉が足りないことで招く良くない事態の方が割合としては圧倒的に多いのではないかと思います。

僕の好きなアーティストの詩で、『自分で作った水たまりで 心は溺れていた』というフレーズがあるのですが、まさにこの言葉が一言ですべてを表現してくれているように感じます。

言葉は適度が一番だけれどもそれは非常に難しい。多いのと少ないのではどちらかと言えば多い方がいいのかなぁと今は思います。思うところは言葉にして発するのが一番いいのではないかと。そこがまた難しいというシチュエーションもたくさんあると思うので、やはり言葉は難しい。言葉のチョイスなどもまた難しかったりしますし。人生の一つの課題なのかもしれません。

                                 M&O