THE ENTERTAINMENT DIARIES

俳優からブロガーに転身し文字でエンタメを発信中

『グランメゾン東京』第5話「フレンチやめんじゃねえぞ」で涙腺崩壊

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 follow us in feedly

『グランメゾン東京』第5話「フレンチやめんじゃねえぞ」で涙腺崩壊

おはようございます、M&Oです。

月曜日の朝です。あまり曜日感覚なしで生きている僕ですが、今週も頑張っていきましょう。そして月曜日ということでもちろんあの記事です。そうです。ドハマりしているドラマ『グランメゾン東京』の記事です。

あと一か月ちょっとは月曜日は『グランメゾン東京』の記事になると思われますのでお付き合いよろしくお願いします。

『グランメゾン東京』第5話が放送されました。放送前からこの第5話はかなり佳境を迎える雰囲気がプンプンしていて心して見始めたのですが、想像以上に濃い内容でした。自分の感情があっちへこっちへと揺れ動いて自分の心の振れ幅にドッと疲れてしまいました。もちろん幸せないい意味の疲れです。大人になると感情を揺さぶられる機会って本当に減りますからね、ありがたいことです。

今回の『グランメゾン東京』第5話では3年前のナッツ混入事件の全貌が明らかになったのですが、誰が犯人かとかそういうことではなく、事故であったことが明らかになりました。そしてその真実が明らかになる様子がもう本当に感動する作りになっていたのです。玉森裕太さん演じる平子祥平が誤ってナッツオイルを入れてしまっていたのが原因だったのですが、もはやそんなことはどうでもいのです。木村拓哉さん演じる尾花夏樹はそんなことは百も承知だったようですし、沢村一樹さん演じる京野陸太郎もわかっていたのではないかと個人的には思いました。京野が『グランメゾン東京』を守るために自分がナッツを混入したと告白し、この事を記事に書くように中村アンさん演じる久住に言っているシーンでは、尾花と京野の男のやりとりに思わず目頭が熱くなった方も多かったのではないでしょうか。そしてドラマ『グランメゾン東京』のすごさはこれだけでは終わらないところです。鈴木京香さん演じるオーナーシェフである早見倫子のこの後のセリフがまた非常に秀逸でした。

そして居てもたってもいられず言葉を発しようとした祥平を遮る尾花。言わせまいとする尾花の優しさが半端じゃなく、この後祥平のために賄いを作った尾花でしたが、その賄いのレシピにはさらに祥平に対しての無限大の優しさが詰め込まれていたのでした。

祥平には人の心を動かす、人を救う事ができる料理の才能がある。尾花はフランスで下働きをしていた当時から祥平の才能を高く評価していました。フレンチに無限の可能性を感じフレンチを愛する尾花は祥平という才能がフレンチから遠ざかることを許すわけにはいきませんでした。『フレンチやめんじゃねえぞ』という尾花のセリフはそんな気持ちがこれでもかと詰まっているものでした。

勝手な想像ですが祥平も誰かに嵌められたのではないかという疑惑もなきにしもあらずの展開が待っているかもしれません。

f:id:myprivatecomedy:20191118002928j:image

もう丹後も祥平もグランメゾン東京に来ればいいのに!と思うけどそれじゃドラマにならないか

個人的には尾上菊之助さん演じる丹後学もかなり好きなのです。今回の第5話でも祥平を気にかけていて、祥平の行動を見ていてナッツ混入の件について話を聞こうとします。なんだかその様子も優しさに溢れていて、丹後も祥平がフレンチから離れるのは嫌だと思っていたんじゃないかと個人的には思っています。祥平が料理長を務めるホテルのビュッフェを食べに来た時の丹後の様子が可愛くてまた良いのです。祥平の出す料理にはしゃいだり。そして祥平に尾花の店に行くのかと質問している時は寂しそうな感情も見えました。尾花のことを認めていて、尾花の人を惹きつける魅力を一番わかっているのは丹後なのかもしれません。

そして結果的に祥平を自分がオーナーシェフを務めるフレンチレストランgakuに引き入れるわけですが、祥平という才能と一緒に料理と向き合いたいという気持ちはもちろん、フレンチを続けさせたいと思いを持って誘ったことは間違いありません。

そしてこの第5話で「最後に最高のシーンを見せやがるなぁ!」と心躍ったのが、丹後の後ろからgakuのユニフォームを着た祥平が現れた時の尾花の嬉しそうな表情でした。なんですかこの流れは!もう最高の流れじゃないですか!!尾花の祥平がフレンチを続けることの喜びがものすごく伝わってきました。なんでgakuなんだとかそんなことじゃないんですよね。祥平が強敵だと知っているからこそ尾花はさらに楽しみになったのでしょう。最高のクライマックスを見せてくれた第5話でした。

そしてフランスでの尾花の悔しさ、自分がナッツを入れたと店を守るために言いだした京野とのシーンですが、木村拓哉さんが素晴らしい演技で魅了してくれました。大げさではない泣く演技って一番感動するんですよね。映画でもドラマでも舞台でも泣きのシーンって役者本人の「俺の演技どう?」みたいなエゴが見えてしまう時が正直多いのですが、木村拓哉さんからはまったくそんな感じを受けず非常にリアリティのある演技で感動させて頂きました。また演技は相手役との相乗効果ということは言うまでもないのですが、沢村一樹さんの演技も、無言で賄いを置いて去っていった玉森裕太さんも言うまでもなく素晴らしかったです。あぁ、本当に感動する回でした。

毎回邪魔をしてくる江藤ですが、この先どんな妨害をしてくるのかむしろ楽しみになってきました。その分グランメゾン東京チームが障害を乗り越える様子を見れることが楽しみですから。

ただ、次回で丹後も祥平もグランメゾン東京にもう来ちゃってよー!なんて無茶苦茶なことも考えてしまっている自分がいます。現実とドラマの境目が分からなくなっています。気を付けないと(笑)次回も楽しみに待ちたいと思います!

お客さんが来店しだしたグランメゾン東京。江藤は見えないところできっと言っているでしょう。

「客来とるやないかい!!」

と。

www.myprivatecomedy.net

                               M&O