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若者のジーンズ離れ?若者はジーンズを履いている

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若者のジーンズ離れ?若者はジーンズを履いている

こんばんは、M&Oです。

今回は先日見かけた記事で『若者のジーンズ離れ』的な記事があったので、その事について思うことを書いていきたいと思います。

最初この『若者のジーンズ離れ』的なタイトルを見た時に「確かに。」という感想を持ったのですが、よくよく考えてみると「いやそういうことでもないような気がする。」と思いまして。

現在の若者もジーンズめちゃくちゃ履いてるんですよね。街を歩いて若者がジーンズを履いていないなんて事は全然ありません。ただ履いているジーンズのジャンルが違うというのは確実にあるなぁと感じます。

僕も確実に年齢を経てきているので今の若者のような格好はできないので履ける気がしないですが、ダボっとストレートで太いジーンズとか、生地が見た目安っぽそうなジーンズとか、シャツをインしてハイウエストで履いていたりとか、さすがに真似できないなぁと思うファッションを多く見かけます。真似できないというかさすがに真似しようとも思っていませんが(笑)90年代後半とかで言えばいわゆる『ダサい』と見られていたジーンズが現在は多く履かれているような気がしないでもないです。もちろん当時なかったようなデザインのジーンズも多く登場していることと思いますが、何より昔と変わったのが、ブランドに拘らなくなったという事がとっても大きいと思います。

今思えば自意識過剰であり、流行りに乗せられていたと言えばそれまでなのですが、一昔前はどこのブランドかわからないジーンズを履いている事はちょっと恥ずかしいというような風潮が確実にありました。そして僕自身もそういった風潮の中に思いっきりいました。

当時の1番人気の代表的なジーンズで言えば間違いなくLevi'sだと思います。501などはあまりに有名で、僕は特に詳しい方ではなかったですが「とりあえずジーンズ買うならLevi'sやな」という思いはありました。周りの友人もLevi'sばっかり履いていたイメージです。ただ僕の場合は映画にハマってからはジェームスディーンにハマってはLeeのライダースジーンズを履いたり、ブラッドピットがCMをしていたEDWINのジーンズを履いたりといろいろと変わっていきましたが、それでもLevi'sのジーンズはやはり履き続けていた気がします。そしてこのLevi'sのジーンズはヴィンテージとかレアものがあって、当時は古着ファッションの全盛期という事もありかなり高値のものも多くありました。というか今もきっとそういったものは高額な値段が付いていると思われます。確かLevi'sだと赤耳とかダブルエックスとかそういった種類があった記憶です。

EDWINのブラッドピットのCMは「ゴ〜マル〜サン〜♪EDWIN♪」とブラッドピットがギターを弾きながら歌っているCMで、多分現在35歳オーバーの人達はほとんどの人が記憶にあると思います。

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原宿の古着屋に通っていたあの頃

当時僕は原宿のシカゴという古着屋とゴリーズという古着屋によく行っていました。(懐かしい)ゴリーズは閉店されたそうでシカゴはまだあるようです。もう何年も行っていないですが。なんか当時って僕の周りだけかもしれませんが、新品のジーンズを買って履いているというのが「ダサい」風潮が少なからずあったんですよね。もちろん新品を買って履き潰すのもカッコ良かったりするのですが、ほとんどの若者が好んで古着のジーンズを買って履いていた印象です。古着が本当に流行っていたのです。そして何よりレア物とかヴィンテージのジーンズでない限り新品よりも圧倒的に安く買えるというメリットも大きかったです。更に個人的な醍醐味で言えば、気に入ったジーパンでサイズが合えばかなり運命的な出会いを感じる事ができていました。ウエストであったり丈であったり。丈は長い分には裾上げすればいいですが短いとどうにもなりませんし。私事ですが身体が細い家系なので僕はウエストが28〜29のジーンズを履いていたので、古着屋のジーンズって30以上になると品揃え豊富なイメージで僕に合うサイズがあると1人で勝手に運命を感じていました(笑)

友達と古着屋に行っていた思い出は今思えばかなり楽しかったなぁと思います。トレーナーやパーカーも古着屋で買っていましたし。

ジーンズメイトとなRight-onとかで新品のジーンズは手に入るけれども、お金もなかったし新品を履きたいとも思わなかったりで、ああいったお店でジーンズを買った事は多分1度もないです。なので若者のジーンズ離れでこういったお店の売り上げが大幅に落ちているというニュースを見て「逆に昔そんな売れていたのか?!」という感想を持ってしまいました。そしてこういった傾向はユニクロとかGUの存在がかなり大きいのではないかとも思います。

安くジーンズが手に入り恥ずかしいという風潮もない現在

もちろんブランドにこだわる人も多々いらっしゃると思いますが、昔に比べて確実に減ってきていると感じています。元々このブランドが好き!というよりも世間体など周りからの目を気にしてブランド物を身に付けていた人がほとんどだと思いますので、今のブランドなどに特に拘らない風潮は個人的にはとっても良いことだと思います。本当にそのブランドが好きという人が買えばいい物だと思いますので。

ユニクロが世間に浸透し出した頃は若者の間では「ユニクロの服を着てるのは恥ずかしい」とか「オシャレではない」的な風潮がありました。実際にハイブランドの服に比べてタイトに着られないなどのデザインという事もありますが、ユニクロの立ち位置が若者の中でそんなにいいものではない時代でした。ユニクロのジーンズを履くならLevi'sのジーンズを履くでしょといった感じで。

ところが今はユニクロやGUが見事に世間を席巻しています。ユニクロやGUを着ているとダサいなどの風潮はまったくなく、むしろおしゃれに着こなしている人がセンスが良いという世の中です。そして何より安く購入する事ができます。こうなればLevi'sやEDWINなどのジーンズは拘りのある人以外は履かなくなるというのが自然の流れだと思います。多分現在Levi'sなどのジーンズを購入している人のほとんどは40歳以上の人なのではないでしょうか。超個人的な予想ですが。実際トレジャーファクトリーとかセカンドストリートなどに行ってもジーパンコーナーにいるのは年配の人達が多いです。

ジャーナルスタンダードやユナイテッドアローズやシップスなど、その辺りのブランドのジーンズの方が売れてるんじゃないかしらと思ってしまいます。しかしこれらのブランドも自分が離れてしまっているからそう感じるだけなのか、昔よりもだいぶ売り上げが落ちているのではないかと思います。ユニクロやGUで十分という若者が増えているならば当然お客も減っていると思いますし。

僕自身Levi'sやEDWIN、Leeなどのジーンズはもう何年も購入していないし、自宅にもないので履いてもいません。ユニクロやGUで十分という考えです。好きな人だけ履けばいいと思いますし、また何か流行るきっかけがあれば流行ると思いますし、お金を持っている人たちがその気になれば流行も作れると思うので、また流行はくるのかもしれません。あ、昔あったLevi'sのエンジニアジーンズがちょっと欲しいかもしれません。あれはとっても動きやすかった記憶があるので。久しぶりに古着屋に探しに行ってみようかしら。

                               M&O