THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。独自の視点でエンターテインメントの表と裏を綴ります。

木村拓哉主演ドラマ『グランメゾン東京』がやっぱり面白かった

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木村拓哉主演ドラマ『グランメゾン東京』がやっぱり面白かった

おはようございます、M&Oです。

今回は木村拓哉さん主演のドラマ『グランメゾン東京』について書いていきたいと思います。

昨日スタートしたドラマ『グランメゾン東京』ですが、久しぶりだなぁこの感覚といった感じでとても楽しみにしていていいワクワク感をスタート前から味わわせて頂いていました。

もちろん予約録画はしていたのですが、なるべくリアルタイムで観たいなと思いしっかり自宅に滞在していたのですが、まさかの野球中継が延長するという・・・(笑)結果的にはいい感じに焦らして頂きました。野球ファンの人には申し訳ないですが個人的には6-0ってもう延長しないでよくない?と思ってしまっていました。それだけ『グランメゾン東京』を楽しみにしていたんだなと思って頂ければと思います。

そして始まった『グランメゾン東京』ですが、僕が木村拓哉さんのファンであるとかを抜きにしても、とっても面白いドラマなのではないでしょうか。第一話からかなり楽しませて頂きました。まだまだ物語の冒頭の部分という事はわかっているのですが、第一話の面白さで第二話以降を観るかどうかを決める人がほとんどだと思うのですが、ほとんどの人が第二話以降も観るであろうと思うぐらい僕は楽しませてもらいました。

ストーリーも普通に面白いです。木村拓哉さん演じる尾花夏樹がどういった経緯で鈴木京香さん演じる早見倫子と出会うのか気になっていましたがまさかああいう形で出会うとは・・・といった感じでした。そして初めて尾花の料理を食べた早見が思わず泣いてしまうシーンではいきなり僕の涙腺も緩んでしまいました。まだドラマの冒頭だというのに・・・。鈴木京香さんの演技も素晴らしかったからこそ感動してしまったのだと思います。

木村拓哉さんはもうやっぱりすごいですね。料理人の役としてしっかり準備されてきていえるのがありありとわかり手際の良さでしたし、俳優・木村拓哉の大きな武器は『目』にあると改めて思わされました。目ですべてを物語れる俳優なんだとしみじみ思いました。自分がお世話になっていた料理長にもう一度自分を使ってくれと懇願するシーンや、自分の料理を食べて泣いている鈴木京香さんを見ているシーンや、沢村一樹さん演じる京野陸太郎との思い出を語るシーン、そして早見から出て行くように言われるシーン、その後に自分のお店の集合写真を眺めているシーン、他にもあるのですが、すべてのシーンで『目』の演技が本当に素晴らしいなと思いました。『目で語る』という言葉はよく聞く言葉ですが、まさにこのことだとしみじみ思ってしまいました。そしてやっぱり綺麗な目をされています。綺麗な二重の形とかそういう意味ではなく(それもあるのですが)目の深みとかそういったことを含めての目の綺麗さが非常に稀有だなと強く感じました。これは技術的な事ではなく、生き様とか経験とかそういったものが現れているのではないかと思います。

そして木村拓哉さん以外のキャストの皆さんもかなりいい感じなのです。

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木村拓哉の周りにも豪華で魅力的なキャストが揃った『グランメゾン東京』

鈴木京香さんにはすでに少し触れさせて頂きましたが、とっても人間味溢れる演技で早見倫子を演じてくれています。ムッとしたり感動したり、感情表現豊かに演じられていて、しかもそれがすごく自然でやっぱりすごい女優さんだなぁと思いました。そしてこの早見の感じる悔しさや悲しみって何かに打ち込んだことがある人なら激しく共感してしまうのではないかと思います。僕はすごく共感してしまいました。センスのある人とか同じことをやってもこいつには敵わないっていう人間っているんですよね。早見の場合は尾花が認めるほどの才能がしっかりあるわけですが。

そして京野陸太郎を演じている沢村一樹さんですが、まさかこんなに感情的な芝居が見られるとは思いませんでした。沢村一樹さんのグッと熱い芝居に対して木村拓哉さんの芝居が正面からぶつかる演技ではなくて、そこがまた沢村一樹さんの怒りだけではない悲しみをより表現していた感じでした。最初に一緒にやらないかと誘われた時のカッとなった京野に対しての尾花の「大丈夫?俺まだ客だけど」というシーンが僕はなんだかとっても好きでした。思い出のまかない料理を食べたときのリアクションもよかったなぁ。第一話のラストシーンにすべてが繋がる芝居を見せてくれていました。

そしてミシュラン2つ星を見事に取ったシェフ丹後学を演じている尾上菊之助さんもめちゃくちゃいいなと思いました。雰囲気からどこか冷淡に感じさせる目からすべてが役に合っていたように思います。尚且つ人間味もしっかり出してくるという深さ。早見を自分の店に誘ってしまうあたりに、尾花の料理に対する脅威と尊敬の念も感じさせられました。京野に対してもそのことは漏らしていましたし。

玉森裕太さんや及川光博さんは第二話以降で出番がグッと増えそうな予感です。

アルバイトで入ることになった芹田を演じている筧一郎さんって佐藤浩市さんの息子さんなんですね。知らなかった。ということはおじいちゃんは三國連太郎さんなのか・・・すごいですね。次週予告で木村拓哉さん演じる尾花に「おー!じゃねえよ!」と突っ込まれているシーンで笑ってしまいました(笑)絶対アドリブな気がしてなりません(笑)

グランメゾン東京、第二話も楽しみです。

                                 M&O