THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。独自の視点でエンターテインメントの表と裏を綴ります。

木村拓哉は『やりたくてもできない人だっている』という意識を持ち続けている

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木村拓哉は『やりたくてもできない人だっている』という意識を持ち続けている

こんにちは、M&Oです。

今回は木村拓哉さんがジャニーズ事務所に入所する前に3回バックレていたことについて書いていきたいと思います。

このお話は多分結構有名な話で、『ボクらの時代』でもお話をしてくれていて、ファンの方々なら昔から知っている話だと思うのですが、今回木村拓哉さんのTOKYO FM『FLOW』に『グランメゾン東京』で共演する沢村一樹さんがゲストでいらした際に役者になったきっかけの話で再度このお話をしてくれていました。

そしてこの情報は知らなかったのですが、ジャニーズ事務所に送られた写真は親戚のおばさんが「拓哉!」と声を掛けて振り返ったところをパシャっと撮られた写真だったようです。まったくカッコつけずに本当に自然体の写真だったのだと思います。

その写真を履歴書に貼られて勝手に送られていたということでしたが、やはり当時から端正な顔立ちとスター性があったのでしょう、ジャニーズ事務所から「来てほしい」と連絡が入るも芸能界に興味のなかった木村拓哉さんは行かず、結果的に3回バックレていたというお話です。

ここまでのお話だけでも思う事がたくさんあるので、4回目にやっとジャニーさんにあったところのお話の前に思う事を書いていきたいと思います。

まず履歴書に貼られた写真が「拓哉!」と呼ばれて振り返りざまに撮られた写真だということ。ジャニーズ事務所に送られている写真はデビューしている人たちの話を聞いている限りわざわざ写真スタジオに行ってお金を掛けて撮ったものではない場合がほとんどのようですが、それにしたって名前を呼ばれて振り返ったところを撮られた写真って・・・完全に意表を突かれて撮られた写真なわけですよね。そうやって撮られた写真を送ってそしてジャニーズ事務所から連絡がくるって・・・その頃からどれだけスター性あったのだろうって思ってしまいます。

さらに言えばジャニーズ事務所に履歴書と写真を送って連絡が来るって当たり前ですけどなかなかないことでそれだけでもすごいことなのに、それに行かないって(笑)どれだけスター性あるんだってさらに思ってしまいます。そしてさらにその後もバックレて合計3回行かないって・・・考えられないことです。そしてもっと考えられないのは3回もバックレられてそれでも会いたいと言ってきたジャニーズ事務所です。ジャニーさんなのだと思うのですが、木村拓哉さんに感じるスター性が本当に半端じゃなかった証だと思います。普通に考えれば芸能界って時間とか規律にかなり厳しい世界なわけで、3回もバックレる子を面倒見たいとはなかなか思わないと思うのです。しかしジャニーさんはどうしても木村拓哉さんの才能を諦めきれなかったのでしょう。そして興味がなかったから行かなかったという木村拓哉さんの態度や行動も何気に気に入っていたのではないかと勝手に推測してしまいます。その後カリスマとなり歴史に残るスターになるわけですからやはりジャニーさんの功績は計り知れないなと改めて思います。

そしてさらに功績で言えば、芸能界に興味がないからジャニーズに行きたいと思っていなかった木村拓哉さんに対して「やりたくてもできない人だっているんだから、1回行ってきなさい」と言った木村拓哉さんの家族も大きな役割を果たしてくれたと思います。そしてこの言葉は木村拓哉さんの仕事ぶりを見ているとずっと木村拓哉さんの胸に刻まれているような気がしてならないのです。

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木村拓哉さんが仕事に対して真摯に向き合う要因の1つにこの言葉があるのではないか

木村拓哉さんのお仕事に対する姿勢を見ていると、この時にかけられた言葉だという『やりたくてもできない人だっているんだから』という言葉がずっと心にあるように感じるのです。1つ1つの仕事に真剣に真摯に取り組む姿勢の背景にはもちろんご本人の性格などいろいろな要因があると思いますが、この『やりたくてもできない人だっている』という言葉も影響しているのではないかと思ってしまいます。それにより仕事に対して『感謝する』という思いもより強くなっているのではないかと。木村拓哉さんと言えば現場スタッフの評判が良いのと同業者から礼儀正しさを褒められているのは有名な話ですが、元々の性格の部分が何より大きいのだと思いますが、『やりたくてもできない人だっている』という思いもあるような気がどうしてもするのです。そしてその思いをしっかりと体現してくれていると思うのです。ファンの方々への感謝の気持ちもすごく伝わる人ですし。

3回もバックレていた木村拓哉さんを諦めきれなかったジャニーさんはじめジャニーズ事務所も、『やりたくてもできない人だっているんだから1回行ってきなさい』と声を掛けてくれた家族、そして自身のスター性に甘えることなくストイックに仕事に打ち込んできた木村拓哉さんご本人、すべてが絡み合って歴史に残るカリスマが誕生したのだなぁとしみじみ思います。そしてもちろん世界の演出家・蜷川幸雄さんの存在も。

『やりたくてもできな人だっている』この言葉を僕自身これから生きていく上で大切にしていきたいと思います。

www.myprivatecomedy.net

                                M&O