THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。独自の視点でエンターテインメントの表と裏を綴ります。

俳優にもシャイで照れ屋な人はいるのか?目立ちたがり屋が多い?少ない?

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俳優にもシャイで照れ屋な人はいるのか?目立ちたがり屋が多い?少ない?

おはようございます、M&Oです。

今回は前回に引き続きM&Oの質問コーナーに寄せられたご質問に答えていきたいと思います。

ご質問は随時受け付けておりますので、最後に貼る質問コーナーの記事でもこちらの記事に頂いても大丈夫ですのでどうぞお気軽にお願いしますっ。

それでは早速今回のご質問から。

今回はhatihattiさんから頂いたご質問に答えていきたいと思います。

今回のご質問は

『目立ちたがりじゃなく写真とか苦手な人も俳優にはいますか?』

というご質問です。ありがとうございます!

それでは自分なりにお答えしていきたいと思います。

俳優にもシャイで照れ屋な人というのはいます。確実にいます。僕の印象ではそういう人の方が多いというイメージすらあります。段々と人前に出る事に慣れていくというかやらざるを得ない状況で追い込まれて鍛えられていくといった感じのような気がします。

意外と目立ちたがり屋の人って向いてなかったりするんですよね。一概には言えないのですが、繊細さとかがお芝居には必要になるからかもしれません。売れている俳優の人たちも「俺が俺が」っていう感じの人意外と少ない気がします。本性は知らないですが現場では謙虚な方々が多かったですし。

恥ずかしいとか照れるといった感情を演技の際に取り除くという訓練は多くの役者がやる訓練なのですが、照れとかは誰でも最初は持っているものなのでまずここで苦労する人がほとんどです。自分ではそんな事ないと思っていても心の根底ではあったりするんですよね。講師によっては結構エグい方法でこの照れや自意識を取り除く訓練を行います。こういった事をするので、照れとかシャイな部分というのはなくなっていくのですが、それはあくまで演技の時です。自分自身の人間性がそんなに簡単に変わるはずもなく、素の自分でいる時は今まで通り照れ屋な人というのも結構います。ただキャリアを積むにつれて自信がついて堂々としてきたりもするので、そういった面では解消されていく人も多いと思います。

普段口数が少なくて大人しいのに、お芝居になると全然違った面を見せる方々もたくさんいらっしゃいます。たぶん演じている方が楽なのだと思います。自分ではない何者かになりきっている方が、恥ずかしくないのだと思います。僕自身もそういった感覚はすごくわかります。素の自分に自信がないせいなのかもしれません。演技している時間は楽しかったけれど、それに付随してくるいろいろな事が苦痛だったという事はあった気がします。

僕の好きな俳優の竹中直人さんなんかはテレビにゲスト出演される時などは毎回キャラクターを作って出演されていて、まさに素の自分で出ても照れてしまうために演じることで状況を打開しているのだと思います。竹中直人さんと仲の良い俳優の安藤政信さんとかも昔から舞台挨拶などでも俯いてあまり喋れないという印象なので、目立ちがたがりでは決してないと思いますし一般の人よりもシャイだと思います。あんなに男前なのに!!個人的にはこういった俳優のほうがとても魅力を感じます。タレントとかアイドルとかだとそうもいかないと思いますが、役者はそれでいいんじゃないかなぁと思うのです。あまりその人自身の素の部分が強調されていると、基本的に僕らは演じている姿を見るわけなので作品を見る上では邪魔な情報になってしまうと思いますし。

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写真を撮られることが苦手な人も俳優にはいるのか

個人的な感想ですが、写真とか動画を撮られることに関してはもう完全に慣れているので苦手意識を持っている人はかなり少ないのではないかと思います。

役者になりたいと思い事務所に入る前から、やる気のある人は宣材写真というものを知人に撮ってもらったり写真スタジオに行って撮ってもらったり、そして事務所に所属してからは事務所が用意してくれて一定の期間が過ぎたら定期的に宣材写真を撮りなおすのが普通です。そして一回のそういった撮影でかなりの枚数の写真を撮ります。今なんてフィルムじゃないのでもう本当にかなりの枚数の写真を撮ります。衣装をチェンジしたり髪型を変えたりしてかなりの枚数の写真を撮ります。大げさじゃなく普通の人の一生分の写真の量をこの宣材写真の撮影の時に撮っているのではないかと思います。さらに宣材写真以外にも仕事で写真を撮られることも少なくありません。ポスターなどになる時もそうですし、オーディションに行けばオーディション会場で必ず全身とアップの写真を撮られます。しかもポラロイドとデジカメの両方で撮られます。昔はそれが当たり前でしたが多分今もそうなのではないかと思います。さらに作品の撮影中にはスチール写真もあったり、舞台やミュージカルもパンフレットやブロマイドの撮影があったりするので、とにかく俳優の仕事をしていたら大量の写真を撮られます。さすがにどんな人でもこれだけ写真を撮られていると慣れるもので、もはや日常的になことになっていきます。ただ写真を撮られる時はやっぱりスイッチが入った状態になっているので、やはり素の自分ではありません。僕なんかはプライベートでいきなり写真を撮る機会があると結構『ああ、どうしよう』って感じになってしまう感じでした。ピースとか寒いポーズをしてしまったり(笑)カッコつけるのが当たり前になってしまうので、そんな時にカッコつけたくないのでそうなると『ああ、どうしよう』って感じになってしまうんですよね。でも逆に今は役者業を離れてかなり経つのでカッコつけることができなくなっています(笑)

役者を続けている人はほとんどの人が写真を撮られることに関しては苦手意識はあっても本当に嫌だという人はいないんじゃないかと思います。取材とか受けても写真撮られるのはセットですし。

今回のお答えはこんな感じになりました!お役に立てていれば嬉しいです。ご質問ありがとうございました!

質問コーナーの記事はこちら。

www.myprivatecomedy.net

                                 M&O