THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。独自の視点でエンターテインメントの表と裏を綴ります。

木村拓哉・二宮和也・森田剛・錦戸亮らが映画界に与えた影響の大きさ

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木村拓哉・二宮和也・錦戸亮・森田剛らが映画界に与えた影響の大きさ

こんばんは、M&Oです。

今回は昔存在していたいわゆる『アイドル映画』がなくなったことについて、またそれはなぜなのかを書いていきたいと思います。

80年代や90年代前半にはいわゆるアイドル映画が数多くありました。その時代に旬のアイドルを起用し、主演にして製作された映画がたくさんありました。そしてそういった映画は質の高いものから『おや?』と思ってしまうものまで様々でした。

映画自体のクオリティの問題でもありますが、中にはいい意味ではなく『これはちょっとすごい映画だな・・・』と思ってしまう映画もありました。そしてそう思ってしまう映画はかなりの確率で主演を張っているアイドルの人達の演技が『かなり厳しいな』と思ってしまうような事も少なくないです。特に今観返したりしたらかなりきつく感じるのではないでしょうか。しかし当時はもちろんそれが悪いという風潮はなく、むしろそれでいいというか、誰も類まれな演技力をアイドルに求めていなかったのではないかと思います。そのアイドルのファンの方々にとってはそのアイドルが出演していれば満足、スクリーンで観れることに熱狂しているといった感じだったのではないでしょうか。それはそれで十分成立していたわけで、求める人もきっと多かったと思うのでニーズにも合っていたのだと思います。今よりもアイドル業界がものすごい勢いがあったと思いますし。

しかし現在はそういうアイドル映画はパタっとなくなってしまったように思うのです。いや全然なくなっていいんですが、今だって男性アイドルも女性アイドルもしっかり人気のある人たちはたくさんいます。AKBグループ系の人たちの映画はたまに製作されているようで、女性アイドルの映画はそれなりにあるかもしれませんが男性アイドルの『ザ・アイドル映画』って見掛けなくなったなぁと感じるのです。それこそSMAPの『シュート!』なども立派なアイドル映画だったと思います。

嵐の『ピカ☆ンチ』やV6の『ホールドアップダウン』や『ハードラックヒーロー』のようにグループ総出演している映画もあるのですが、そういった映画も『ザ・アイドル映画』といった感じではなくなってきていると思うのです。つまりクオリティの決して低くない、出演者目当てだけではない映画になっていると感じます。

何が言いたいかと言いますと、アイドルの人達の演技の質が上がりすぎていて、映画やドラマや舞台においてのアイドルと俳優の区別がまったくなくなっていると感じるのです。そしてそのことが『ザ・アイドル映画』がなくなっている一つの大きな要因になっているのではと思います。アイドル映画を作る必要もなければ、作ったとしてももはやアイドル映画ではなくそれは映画としてしっかり評価されるものになっているのです。

アイドルの人達にとっては昔より確実に演技力を求められるようになっていると思います。そしてしっかりとその求められているものに応えているので、俳優のみで活動している人よりも俳優として高い評価を受けているアイドルの人達も多く、個人的にはその筆頭が木村拓哉さんであったり二宮和也さん、森田剛さん、錦戸亮さんのように感じています。長瀬智也さんもですね。あえて名前を出したのはこの方たちですが、他にも演技上手いなって思うアイドルの方々はたくさんいらっしゃいます。むしろ皆さん上手くてボーダーラインがめっちゃ高いというイメージです。

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アイドルと俳優の両立を見事に果たしている木村拓哉・二宮和也・森田剛・錦戸亮ら

他にもアイドルと俳優と両立して俳優として評価されている人達ももちろんいらっしゃるのですが今回はこの方々を挙げさせ頂きました。

それぞれの俳優としての活躍は言うまでもないと思いますが、木村拓哉さんは昔からドラマでの活躍も多く器用にいろんな役柄をこなしてしまうというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。そしてドラマでも大活躍をされていますが、映画のフィールドでも存在感を常に発揮していて、近年では年齢を経たことを活かした演技を見せてくれていて、非常に見応えのある作品を世に送り出しています。

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二宮和也さんは昔から天才俳優の名をほしいままにしている印象で、実際に彼のお芝居を見るとその評価にただただ頷いてしまいます。ここまでナチュラルな演技をする人は俳優一本の役者でもなかなかいないでしょう。そしてそのナチュラルさから感情的になる振り幅の広さも魅力的だと思います。

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森田剛さんは生まれ持った独特の雰囲気を活かしてのお芝居が本当に魅力的です。どこか孤独感を抱えているような、交わることをことを拒絶するような雰囲気を演技でも活かしていて唯一無二の俳優と言えるでしょう。ドラマや映画でも魅力的ですが、特に舞台では圧巻で完全に空間を支配している森田剛さんを多くの人に目撃して頂きたいです。

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そして錦戸亮さんですが、僕は『1リットルの涙』の頃からすごくいいなぁと思っていまして、以降はドラマでその演技力の高さをこれでもかと見せてくれている印象です。映画では『羊の木』で見せたくれた演技が特に印象に残っていて、錦戸亮さんの『動』ではない『静』の演技を見て、すごいなこの人はと素直思いました。

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今回はこの4人を挙げさせて頂きましたが、アイドルで演技が上手いなぁと思う方々は他にもたくさんいます。ただ個人的には特にこの4人を挙げさせて頂きたく・・・長瀬智也さんもすごく魅力的な俳優だと思っています。

しかしこう歌って踊れて演技も上手いと人たちがいらっしゃると、俳優一本で活動している人たちの立場が・・・って感じになりますね(笑)しかし間違いなく、並々ならぬ努力をしてきていることは間違いないと思います。センスの上に努力が乗っかっているわけですから、魅力的なのも頷けます。

これからもアイドルとしてももちろんですが、俳優としての活躍も大いに期待せずにはいられません。

                            M&O