THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。独自の視点でエンターテインメントの表と裏を綴ります。

休日は遊んだり休んだりするものという考えはもう古い

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休日は遊ぶものという考えがすでに時代遅れなのではないか

こんにちは、M&Oです。

今回は『休日』について書いていきたいと思います。

『休日』と聞いてネガティブな思考になる人はまずいないかと思います。『休日』と言えばどこかワクワクするような前の日から楽しみになってしまうような、そんな人が多いのではないでしょうか。今で言えばまさに学生の子たちは夏休みなわけで、きっとワクワクした毎日を過ごしている人が多いでしょうし、学校がもう少しで始まってしまう事に憂鬱さを感じている人も多いのではと思います。

そして社会人や大人の人の多くも、『休日』というとどこか得する感覚というか、『やったー!休みだ!』と心で思っている人も多いのではないかと思います。

もちろん全然悪いことではないと思います。ワクワクすることは精神的にも体にもきっといいでしょうし、仕事で疲れが溜まっている人などは『休日』に疲れを取るという目的でたくさん寝たりリフレッシュするために何かを行っている人もきっと多いのではないかと思います。それはまさに世間で言う『普通のこと』だと思いますし、普通を否定するつもりももちろんないので大いに結構なことだと思います。

しかしですね、ふと思ったのですが『休日』というものを特別扱いしている感じは言い換えれば『休日』を『御褒美』のように捉えている感じがしてきたのです。基本的に『御褒美』というものは何かを頑張ったり、ものによっては嫌な事を我慢してやり切った時などにも与えられるものという印象です。大人になると自分で自分にご褒美を与えるといったことも多いかと思います。なんだかまるで『休日』が『御褒美』みたいに扱われているような気がしてきたのです。そういえばよく聞く話で『あと2日頑張れば休みだ~』とか『今日を乗り切れば明日から連休だ~』といった声もこれまで生きてきて耳にしたことも一度や二度じゃない気がします。そしてこの考えや発想というのはたぶん現在の世間ではマジョリティな考えだと思うのです。

もしかしたらこの考え方自体が実はおかしな考えなんじゃないかなと思ったのです。つまり『仕事』=『我慢するもの』『自分の人生の時間を提供しているもの』といった考えがあまりに主流になっているのではないかと思います。そして『仕事とはそういうものだ!』と思っている人もたくさんいらっしゃると思います。しかし実はそんなことって全然ないと思うのです。仕事と遊びの境界線をなくすことができれば、仕事と休日を分ける必要もなくなるわけで、さらに言えばもう休日という概念がなくなるのではないかと思うのです。『休日』に対してワクワクしたり楽しみになる感覚を、同じように『仕事』でも感じることができるようになれば、『仕事』と『休日』の区別もなくなるし、我慢という身体に一番良くないであろうこともしないで済むようになると思うのです。さらにストレスを感じなくなくなることで意識してリフレッシュする必要もなくなりますし、惰眠を貪ったりすることもなくなる気がしてならないのです。要は『仕事』に対してワクワクできたり、楽しくて仕方ないといった感覚を持てばその状態になれるはずなのです。

『そうは言っても仕事とは我慢するものだし、仕事に対してワクワクしたり楽しさを見出せるのは一握りの人だけだ』という人もいらっしゃると思いますが、僕は決してそんなことはないと思います。むしろ『仕事』に取り組む前からそういった固定概念が頭にあるからそういった思考になってしまうのではないかと思います。

『好きな事や面白いと思う事を仕事にしている人はいいよな』と思っている人も世間には必ずいると思うのですが、確かに好きな事や面白い事を仕事にしている人は基本的に活き活きしていますし休日と仕事の境目もない人が多いかもしれません。しかしスタートは違ったとしても『仕事に好きな部分や面白さを見出すこと』も絶対にできるのではないかと思います。

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現在の仕事に楽しさや面白さを見出せないか自分で工夫してみる

好きな事を仕事にしている場合、休日というものがわざわざ必要ないという考えは僕自身も経験していて、役者時代は忙しい時は休みがないという時期もありましたが、やはり好きな事だったのでしょう、何も苦に感じませんでした。舞台の本番が夜だけの日に早朝から撮影に行ってその後劇場に行って本番に臨むなんてこともありましたし、一つの舞台が終わって次の日には新しい作品の顔合わせだったり稽古に合流するということも多々ありました。毎日3時間睡眠で一週間撮影なんてこともありましたが、たしかに睡魔はとんでもないことになっていますが、それよりも楽しさの方が勝っていたので辛いなぁと思うこともなかったですし、むしろこの日々が終わって欲しくないなと思っていました。ただ長く続けているとルーティンになってしまう部分も出てきて自分的にはそれがストレスに感じてきてしまった部分は正直ありましたが・・・。結果いまはやっていないわけですが(笑)僕ごときのレベルでこんなスケジュールだったわけなので、いわゆる売れている人たちというのはとんでもない多忙さの中でやっているわけです。すごいなぁと思う反面、本当に好きなんだろうなとも思います。好きじゃなかったら続けられないと強く思います。

サッカー選手とかだって『いいなぁ好きなサッカーだけしてお金稼げて。』なんて思っている人たくさんいると思いますが、結果を出さなければクビになるプレッシャーや試合の時のプレッシャー、普段からの節制、そして何より体力的にもとんでもなくハードなトレーニングをしていて、試合だってめちゃくちゃ疲れますからね。決して楽しているわけじゃないし、比べるのも変ですが世の中のサラリーマンよりよっぽどハードで我慢を強いられる日々を送っているわけです。でも好きだからできるんです。その証拠にモチベーションが保てなくなったら引退しかないのです。適当にやってお金をもらえる職業ではないわけです。

ここまでは好きな事を仕事にしている場合ですが、では好きな事ではない仕事を現在している場合ですが、自分の考え方や工夫次第で面白さを見出したり好きになることが不可能ではないと思うのです。自分の中で課題を作ってみてゲーム感覚でその課題をクリアするために考えて取り組んでみたり、こうした方がいいとか新しいアイディアがあるなら形にする努力をしてみたり、もちろんふざける楽しさではなくやりがいに繋がるような行動をしてみると少しずつ変わっていく可能性もあるんじゃないかなぁと思うのです。その結果仕事が楽しくて仕方なくなって休日なんて要らない、むしろ仕事が他の遊びよりも楽しいから毎日が休日みたいな感じ、という事にもなり得るんじゃないかと思うのです。もしも『何をどう頑張っても無理だ!!』という状況であるならば、それはもう今の仕事を辞めた方がいいんじゃないかと思います。超無責任発言ですが(笑)でも何か没頭している趣味があるなら、それを仕事にする方法はないかと考えるのもすごくいいんじゃないかと思います。今は本当にいろんな事が仕事として成り立つ時代になっていると思いますし。

『次の休みいつ??』と聞かれたら『毎日休みだよ』と言えるような日々を送れたら最高だと思います。

                                 M&O