THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。独自の視点でエンターテインメントの表と裏を綴ります。

部活中に水を飲むなと言われたあの時代はなんだったのか

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部活中に水を飲ませない謎の指導が存在した

こんばんは、M&Oです。

今回は昔に存在した謎の教えについて書いていきたいと思います。

2019年も夏になって本格的な暑さが続いています。年齢的なものなのか移動で歩いていたりするだけでぶっ倒れるのではないかと思ってしまうほどの暑さにビビっています。

元々冬よりも夏が大好きなM&Oでして、夏好きを公言して参りましたが、ちょっともう『夏が好きです!』とは言えないようなレベルの暑さになってきています。確実に昔より気温が上がっているので夏の感じ方が変化するのは当たり前かもしれません。

気温が上がっていると言えば、近年の夏の暑さを感じるたびに、『今の時代の運動部の少年少女は本当に大変だろうな』としみじみ思うのです。

M&Oは学生時代は中学高校とサッカーをやっていたのですが、中学校から地元では有名な強豪で練習も今考えても正直かなり厳しかった方だと思います。

ただ確実に言えることは、今よりも気温が低かったという事です。当時は当時でもちろん『あぢ〜』と感じていましたが、今考えればもちろん涼しいとまではいきませんが、今ほど過酷な夏ではありませんでした。夏休み中の休みたぶん合計で1週間ぐらいだったんじゃないかと思います。練習練習で試合の時は1日に2試合なんて事もざらでした。もちろん好きでやっていたわけですし、井の中の蛙だった僕はプロになれると思っていましたし何も苦ではありませんでしたが。今考えると高校も含めてよくやっていたなぁと我ながら感心してしまいますが(笑)

気温の事を考えると今の時代のサッカー少年達の方がよっぽど過酷だし大変だと思います。サッカーに限らず運動部は全てですね。体育館とかもとんでもない気温になっているのではないかと思いますし。

しかし、僕らの時代(番組名ではない)の時と時とは明らかに違うことが1つあるのです。

それは、水を飲めるようになっている事なのです。いや、もうこの書き方がおかしいですよね。水は飲むべきですから(笑)しかし、僕らの時代は『水を飲んではいけない』という指導が炎天下の元で現実に行われていたのです。これに関しては共感して頂ける方がたくさんいらっしゃるのではと思っています。現在行われていないということは間違いなく間違った指導だったということだと思います。しかし常識というのは恐ろしいもので、M&Oを含めたスポーツキッズたちは水を飲めないことに関して辛いキツイ苦しいという思いはあったものの、矛盾を感じる事もなければ『どうして水を飲んではいけないのだろう』と疑問を持つこともなかったのです。洗脳というか、当たり前に思う事ってそう考えると恐ろしいですね・・・。しかしこの水を飲めない状態というのは想像しただけでも苦しいのはおわかりだと思いますが、想像以上に苦しいものだったりするのです。そして当時のスポーツキッズたちはあの手この手で水を飲む方法を考えたのでした。

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水を飲めない環境をどう乗り越えたか なぜ水を飲ませない指導を行っていたのか

今考えると本当によくやっていたなと思います。今やれと言われても絶対できないです。ただ一応前置きしておきますが、炎天下の中一日中水分を全く取れないわけではありません。休憩時間は短いなりにもあったので、その時には水分補給をできていました。しかし休憩になるのがいつなのかもわからないですし、精神的にはかなり限界が近づき、頭の中はかなり水の事で埋め尽くされていきます。なんとかして水を飲める方法はないか。アクエリアスポカリスエットとかそんな贅沢な飲み物は望んでいないのです。ただ水が飲めればいいんです。水道水でいいんです。むしろ水道水で幸せなのです。こういう思考になってくると人間というのはズルいことを考え出します。いや、水分は本来取った方がいいものなので、この場合はズルいというか賢いと言っていいかもしれません。

そのような状況のなかで水を飲む一番安易な方法はトイレに行くことです。トイレに行くことはさすがに監督も止められません。しかしトイレと言ってもサッカーの場合は屋外に設置されているトイレなわけで。学校の屋外トイレなどそんなにきれいなはずもありません。そして洗面台もこじんまりとしたものがあるだけです。潔癖症の人ならそんな場所で水を飲むなんてまず発想がないのではと思います。ちなみにM&Oもそれなりの潔癖症です。しかし・・・関係ありません。まったくもって関係ありません。余裕で飲みます。両手でお椀を作り余裕で水を飲んでいました。罪悪感に襲われながら・・・。しかしこのトイレに行く作戦はあんまりおすすめの方法ではありません。監督にも水を飲んでいるんじゃないかと思われる可能性が高いですし、同じことを考える同年代のチームメイトからは『あいつ・・・』と思われ、微妙な空気と背徳感を感じることになってしまうかもしれません。

ペナルティのワッキーがテレビで言っていたのですが、ワッキーの話していた水を飲む方法はかなりすさまじいものでした。ワッキーと言えば超名門・市立船橋のサッカー部で活躍していたわけですが、やはり水を飲めない中で厳しい練習をしていたそうです。間違いなくかなり限界を迎えていたのだと思いますが、雨上がりの水たまりがあるような状態のグラウンドの時は、スライディングをしてその時に水たまりの水を飲んでいたそうです。すごくないですか?(笑)そんな発想になったことないです。やはり名門だけにかなり過酷な練習をしていたのだとこの話を聞いてゾッとしたものです。

ではなぜ水を飲ませない指導をするのかということについては、これはもう精神を鍛えるためとしか思えないです。忍耐力とか我慢強さとかなのですかね。だってサッカーは試合中に水分取れますからね。水分を取らない練習をするつもりはないと思うのです。当時の監督に聞いてみたいですね。ただもしかしたら『そういうものだったから』という答えが返ってきそうで少し怖いです・・・。

夏はしっかり水分を取りましょうね!!

                             M&O