THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。独自の視点でエンターテインメントの表と裏を綴ります。

俳優の舞台後のアフタートークは個人的に好きではない

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舞台終演後のアフタートークについて思う事

こんばんは、M&Oです。

今回は舞台などでよくある『終演後のアフタートーク』について書いていきたいと思います。

この『アフタートーク』に関しては以前から思うところがあったのですが、すっかり忘れていまして・・・。思いだずきっかけをくれたのはM&Oの質問コーナーに質問をくれたアンジョルラスさんのおかげでした。

先日頂いたご質問にお答えさせて頂いた記事がこちらなのですが、

www.myprivatecomedy.net

ご質問の中にアフタートークのことについても書かれていて、『ああ!アフタートークって自分が役者をやっていた時もあったなぁ』と思い出したのです。そしてこの『アフタートーク』をM&Oは好きではなかったのです。ちょっとオブラートに包んでしまいました・・・。M&Oは『アフタートーク』というものが嫌いだったのです。

決して調子に乗っていたとかそういうことではないんです。一応持論があるんです。まさにアンジョルラスさんのご質問の中にあったのですが、『舞台だとたまに終演後アフタートークがあり、その際に役者さんの演じた役と役者さんの素の差によく驚かされます。』ということでした。まさにこれがM&Oがアフタートークを嫌いな一番の理由でして・・・。

僕としては舞台上でお客さんの前に見せていたキャラクターのままお客さんに帰って頂きたいなと思うのです。

舞台上で見せた世界観のまま帰って頂きたいなぁという思いがあったので、役者の素のキャラクターを終演後に見せるというのは、お客さんをその世界感から覚めさせてしまう気がして嫌でした。そして自分自身も、さっきまで違うキャラクターを演じていたのにいきなり素になってお客さんの前で喋るというのはなかなかに照れるものです(笑)

もちろん観に来てくれたお客様に対して感謝の気持ちを込めて行われるのが『アフタートーク』なわけなので、観に来てくれた人達が望んでくれているのならばもちろん何も問題はないわけなので、これは完全に自分の問題なのですが上記のような理由で個人的には『アフタートーク』というものが好きではなかったのです。

当時は若かったとはいえ、若いということを言い訳にしてはいけないことは重々承知ですが・・・あまりよろしくない態度で『アフタートーク』に臨んでいたことも正直あったと思います。あんまり喋らない感じのキャラクターというか、サービス精神が足りないですよね。その仕事を受けているわけなのでしっかりまっとするのが当然なのに、なかなか器用にそういう事が出来なかった人間だったなぁと思います。反省です。さすがに不機嫌そうな顔はしていなかったつもりですが・・・当たり前ですよね(笑)

ただこの『アフタートーク』に関しては出演者がみんな出演するわけではないんですよね。日替わりであったりだとか、主演の人は基本的に毎回になるわけですが、一応選ばれた人が出る感じなのです。超勝手なことを言いますと『アフタートーク』に出ないなら出ないでなんだか寂しい気持ちになるのです(笑)さすがに落ち込みはしないですが『あ~そうか~』みたいな微妙な気分になるものなのです。たまに出ないで『良かった~』と思う時もありましたが・・・。

ただ『アフタートーク』を楽しみにご来場されている方たちももちろんいらっしゃると思いますので、プロならばしっかり楽しんでもらえるように頑張るのが当たり前かなと思います。M&Oのプロ意識が欠落していただけなのです。。。

しかし、俳優の性格って謎めいている方がいい気がするのですが、やはり今はもうそういう時代じゃないのでしょうか。

f:id:myprivatecomedy:20190712121638j:image

俳優の素の部分は見えない方がいい??

現在はSNSがめちゃくちゃ普及して、年配の俳優さんでも利用している人がいるぐらいなので、もはや普段どんな人なのか謎、プライベートが見えない、というようなことを求める時代ではなくなってきています。これは親しみやすいという意味では良い事だと思いますが、映画や舞台やドラマを観る際は若干影響してしまっているんじゃないかとも思います。『本当はこういう性格なのにこういう役柄演じているなんて頑張っているなぁ』みたいな余計は情報がはいってしまうということも否めないと思います。

しかし今はSNSをきっかけにその俳優を知って、映画や舞台に足を運んだりドラマを観たりということも全然あると思いますので、素の部分を知って魅力を感じたからこそ観る機会に繋がったという事も多分にあると思いますので、そう考えると全然悪い事じゃないですし、観てもらえなければ何にもならない世界なわけですから結果的にはいい方向に行っていると考えていいのかもしれません。

ただ個人的にはあんまり知らなくていいかなぁと思います。これは個人の好みの問題になってくると思いますが。役所広司さんとかのように、プライベートがあまり想像ができない方が僕としては演じている姿を観た時に入り込みやすいと言いますか・・・。

なので個人的には役者本人で出演する『アフタートーク』というのは観るのも好きではないんです。招待されて観に行ってた時に『アフタートーク』があった時などは、ササッと帰ってしまっていたぐらいです。ちなみに知り合いのトークショーを見るのて何気に照れるんですよね(笑)

でもトークショーがあるから足を運んでくれる人もいるわけで、観てくれないどうにもならない仕事なわけで・・・難しいところですね。

                                M&O