THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。元俳優が俳優の目線で綴るエンターテインメントの表と裏

箕輪厚介氏の言葉『自分の手で金を稼げ』に感銘を受ける 箕輪厚介『死ぬこと以外かすり傷』より

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箕輪厚介著書『死ぬこと以外かずり傷』に記された言葉たち

こんばんは、M&Oです。

今回は箕輪厚介氏の著書『死ぬこと以外かずり傷』について書いていきたいと思います。

この本を買ってから時間が経過しました。初見で激しく共感し、同時にお尻をこれでもかと叩かれたM&O。

僕は好きな本は繰り返し読む傾向がありまして、読んで読んで自分の血肉になったと思ったらブックオフに売りに行くというスタイルなのですが、この『死ぬこと以外かずり傷』はまだまだ手放すことが出来なそうです。

そしてせっかくブログをやっているのでこんなアウトプットできる場があるのにしないのはもったいないと思い、実は以前にも『死ぬこと以外かずり傷』は取りあげさせて頂いているのですが、再び登場となったわけです。

www.myprivatecomedy.net

一つの記事だけではこの本を読んで思ったことを書ききれるはずもなく、自分が感銘を受けた部分、そして自分が思ったことをどんどん書いていこうと思っています。

このブログでは基本的に映画やドラマ、そして俳優のことについて書いているのですが、これからはそれに加えて積極的に本を読んで感じた事も書いていきたいと思います。

それでは今回の本題です。

今回『死ぬこと以外かずり傷』から取り上げさせて頂くのは、『自分の手で稼げ』ということについてです。

『会社から餌を与えられる豚になるな。自分の手で、足で、頭で、名前で獲物を狩りに行くオオカミになれ。サラリーマンであっても金銭的、精神的に会社から独立せよ。』

この表題の後に箕輪厚介氏はさらに細かく自分の体験談を交えて『どうあるべきか』を説いてくれています。

貯金がほとんどない状態で月収の2/3以上の家賃の都内のマンションを借りたこと。計算上は半年で破産する状態であっても賭けにでた箕輪厚介氏は、毎月プラス20万を稼がなければならない状況に自分を追い込んで、自分の手で稼ぐこと以外に選択肢がない状態にしたのです。そこからの箕輪厚介氏の起こした行動も細かく書かれています。

そして意識を高く持つことの大切さ、知っているという事と知らないという事のとてつもなく大きな差についても書かれていて、生活の中の時間の使い方を見直すきっかけも与えてくれます。

そのほかにも箕輪氏がどう立ち回ったか、会社に対する考え方など有益な事がこの章にはこれでもかと書かれています。そして子の章だけでも箕輪厚介氏がどれだけの量を日々こなしているのか、自分を含めて周りを見渡してもこれだけ頑張っている人はいないということがわかります。結局めちゃくちゃやっているんだなということがわかるのです。同時に自分の甘さも痛感させられるのです。

そして『自分の手で金を稼げ』の章を読んで激しく共感すると共に、自分自身の甘さも思い知ったのです。

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自分の手で金を稼いでいる意識を持っている人はどれだけいるのだろうか

いわゆる一般企業で働いている人たちの中で、『自分の手で金を稼いでいる』という意識を持っている人って実はそんなに多くないのではないかと思うんです。もちろん『いやそんなことはない。俺は、私は自分の手で稼いでいる』という人もいらっしゃると思います。たまたまM&Oがアルバイトしてきた会社の人達がそういう意識の人達が多かっただけかもしれません。しかし確実に、会社に行って会社に時間を拘束されることで給料をもらっている人たちも存在していると思います。もちろんその会社が雇っているわけでそれでよければ何の問題もないことですし、否定する気は全くないのですが、今回この本を読んでそのことを考えるきっかけになったと言いますか・・・。

箕輪厚介氏がここで書いていることは、会社で行っている仕事以外に自分自身で行動を起こして個人でも勝負すべきだし、自分自身をもっと活かすべきということなので、少しズレてしまうのですが(箕輪氏はサラリーマンとしてもバリバリに働いているわけですが)、会社員経験のないM&Oとしては、10代からやってきたアルバイト先で見てきた社員という人たちが、自分の手で稼ぐ意識がない状態で給料をもらっている人たちもたくさんいたなぁということなのです。

役者の世界は給料制の人たちもいるにはいますが、基本的には完全歩合制の世界です。お笑い芸人さんなどもほとんどがそうですよね。そうなると結果を出し続けないと仕事がないわけでお金も稼げません。オファーをもらえるようになるまではオーディションで仕事を取らないとまったくの無収入です。当たり前ですがオーディションにギャラは発生しませんし、頑張っているとか真面目に取り組んでいるとか一生懸命にやっているなんてことはなんの意味もなく、結果がすべての世界です。毎月25日になれば給料が入ることももちろんありません。好きでやっているんだからそれぐらい我慢しなさいと言われればそれまでですが(笑)

ただこの完全歩合制で生きていると、アルバイトなどをした時にもらっている時給分の結果は出さなければという意識になりやすいのです。居酒屋でアルバイトしていればお客さんが来なくてガラガラだと焦って自らポップを持って店頭に立ったり、テレアポのアルバイトだったら時給分のアポは最低でも取らなければという気持ちになるわけです。詳しくないですが、自分のもらっている給料の3倍の売り上げをあげなければいけないなんてことも聞いた事があります。

そうはいっても会社の方針ややり方が良くないからやる気が出ないんだという人もいらっしゃるかもしれませんが、それならば辞めればいいのではと思ってしまいます。実際良くない形の会社もたくさん存在しているとは思いますし。あんまりそういうのはわかりませんが。

今回箕輪厚介氏の『自分の手で金を稼げ』の言葉を読んで思ったのは、その意識を持って取り組んでいた方が断然『やりがい』を感じられるのではないかということなのです。そして『やりがい』を感じられれば、いろんなアイディアも生まれそうですし、なにより『楽しく』なれると思うのです。自己重要感もきっと満たされやすくなると思いますし。時間が経つのが早くなって、今までは一日長いなぁなんて思っていたのが、一日24時間じゃ足りん!という感覚になるかもしれません。それってすごく楽しそうですよね。まさに前回取り上げさせて頂いた、箕輪厚介氏の『努力は夢中に勝てない』ということに繋がるのではないかと思います。

そして偉そうに書いてしまいましたが、僕自身も身に染みた言葉で身が引き締まった思いで、自分もそうでありたいと思って今回『自分の手で金を稼ぐ』という事について書かせて頂きました。環境に文句ばっかり言いながらお金をもらう人間にはなりたくないので、行動を起こしていきたいと思います!自分自身全然まだまだですから。。。

                             M&O