THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。元俳優が俳優の目線で綴るエンターテインメントの表と裏

絶対観るべき映画『セブン』あらすじ・キャスト・評価 ブラッドピット・モーガンフリーマン・ケヴィンスペイシーら名優出演のデヴィッドフィンチャー監督作品

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 follow us in feedly

映画『セブン』概要・キャスト

こんばんは、M&Oです。

今回のM&Oの絶対観るべき映画シリーズは『セブン』です。

公開当時かなり話題になった作品で、今も語り継がれている映画です。重たい空気感の中で展開する物語と役者陣の名演技に多くの人が虜になりました。何度観てもいつ観ても面白いと感じる映画です。

それでは映画紹介です。

 

映画『セブン』は1996年に日本公開されたアメリカ映画です。

上映時間は127分。

監督はデヴィッドフィンチャー監督ファイトクラブ』『ベンジャミンバトン数奇な人生』『ソーシャルネットワーク』『ゴーンガール』『ゾディアック』などの監督です。

 

出演は

デヴィドミルズ・・・ブラッドピット

ウィリアムサマセット・・・モーガンフリーマン

トレイシーミルズ・・・グウィネスパルトロー

ジョンドゥ・・・ケヴィンスペイシー

マークスワー弁護士・・・リチャードシフ

マーティンタルボット・・・リチャードラウンドトゥリー

カリフォルニア・・・ジョンCマッギンリー

ベアーズリー・・・リチャードポートナウ

ほか。

f:id:myprivatecomedy:20190624182505j:plain

映画『セブン』あらすじ

まもなく定年を迎えるベテラン刑事のウィリアムサマセット(モーガンフリーマン)のところに、新たに赴任してきた刑事・デヴィドミルズ(ブラッドピット)がやってきました。まもなく定年を迎える常に落ち着きをまとったサマセットとは対照的に、ミルズは活躍に飢えている血気盛んな男でした。都会に異動してきたのも自ら志願してでした。サマセットが引退するまでの7日間、ミルズはサマセットに付いて仕事取り組むこととなりました。

月曜日、ミルズは事件が起きた現場へと向かいました。現場で落ち合ったサマセットと捜査を開始します。起きていた事件は殺人事件でした。限界と思えるほどに太っていた男がパスタの皿に顔を突っ込みながら息絶えていました。太った男は身体の自由を奪われていて、警察は他殺の線で捜査を続けます。

監察医が言うには男の胃が裂けているとのことで、無理やり食べさせられていた状態で外から腹部に攻撃を与えられ、そのせいで内臓が破裂して亡くなった可能性が高いとのことでした。

サマセットはこの事件にただならぬ空気を感じていました。定年での引退の直前に取り掛かる仕事ではないと署長に申し出ますが、署長はサマセットにこのまま事件の捜査を続けてくれと頼みます。血気盛んなミルズはそれならば自分が担当すると申し出ますが、署長は赴任してきたばかりのミルズを相手にしません。

火曜日に新たな殺人事件が起こります。現場は弁護士事務所でした。被害者となったのはグールド弁護士で事務所のフロアに正座させられて自身の肉を削ぎ取って秤に乗せていました。床にはその弁護士の血で『強欲』と書かれていました。

またサマセットは監察医からパスタに顔を突っ込んで亡くなっていた男の胃の中から検出されたという『何かの破片』を受けとっていました。サマセットはそれを持って現場に戻りました。破片を手掛かりにサンセットが現場を調べていると床がえぐられている箇所を発見します。サマセットが監察医から受け取った破片をその個所に合わせてみるとぴったりと合いました。そのえぐれはどうやら冷蔵庫をズラした時にできたもののようでした。サマセットは冷蔵庫の裏に何かあると思い冷蔵庫をズラしました。すると冷蔵庫の裏には『暴食』という文字が書かれていました。

サマセットはこの事件が『七つの大罪』を題材にしていると予想しました。そう考えるとあと5つ事件が起きる可能性が高いと、サマセットは署長に報告しました。

犯人を追うサマセットとミルズ、次々と起こる事件の中で2人はジョンドゥ(ケヴィンスペイシー)という男に辿り着きます。捜査の末にジョンを一度は追い詰めるミルズとサマセットでしたが、ジョンを取り逃がしてしまいます。その際にミルズはジョンによって命の危機にさらされますが意図的に生かされます。

ジョンは『七つの大罪』の犯行を実行できるのか。

ミルズとサマセットがジョンの犯行を食い止めることができるのか。

目を覆いたくなる衝撃のラストがあなたを待ち受けます。

映画『セブン』感想・評価

幽霊系やホラー映画ではないのに背筋が凍る感触を味わえる映画です。終始手に汗握る展開で大げさではなく息を飲むというか息を飲み続ける作品です。ストーリーも演出もめちゃくちゃ面白い映画なのですが、個人的には特に出演している俳優の演技が大好きな作品なのです。

ブラッドピットもモーガンフリーマンもケヴィンスペイシーも本当に素晴らしいというか、もう本当にすごいといった感じなのです。

この映画は俳優からもすごく人気の高い作品でラストシーンのブラッドピットの演技は特に好きな人が多く、俳優の間ではこのシーンのマネする人も多かったです。この映画を観た人は『あ~あのシーンね!』と伝わるんじゃないかと思います。悲痛なブラッドピットの演技がすごいんです。

そしてM&Oとしてはモーガンフリーマンの演技でとっても好きなシーンがあるのですが、モーガンフリーマンが信じられないものが入っている箱を開けるシーンがあるのですが、その箱の中身を見た時のモーガンフリーマンの演技があまりにリアルで大好きなのです。大げさにリアクションしてしまいそうなシーンなのに、『ウッ!』と小さくリアクションするだけでことの重大さをしっかり伝えてくれるのです。そして実際に起きたらこんなリアクションになるんじゃないかと思わされる説得力を持っているのです。

ケヴィンスペイシーも言わずもがなで素晴らしいので、とにかく俳優たちの演技も贅沢に堪能できる、そして作品自体も間違いなくおもしろい珠玉の映画なんです。

観たことない人は絶対に観て欲しい1本です。

おすすめです。ぜひ。

 

映画『セブン』

七つの大罪は七人の死で完成する。

                              M&O