THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。元俳優が俳優の目線で綴るエンターテインメントの表と裏

漫画『ツルモク独身寮』を知っていますか?? お薦め漫画『ツルモク独身寮』

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初めて読んだ『ツルモク独身寮』は面白かった

こんばんは、M&Oです。

今回は珍しく漫画のことを書いていきたいと思います。

不肖M&Oは基本的に漫画をまったく読まないのですが、かなり久しぶりに漫画を読む機会がありまして、一気にいくつか読ませて頂いたのです。

そして生まれて初めて『ツルモク独身寮』という漫画を読んだのですが、これが面白かったんです!

一気に全話読んでしまいました。僕は『ツルモク独身寮』というタイトルは聞いたことがあったのですが、どんな漫画かも含めて内容はまったく知らなかったんです。

たぶん昭和の間に生を受けている人ならこの『ツルモク独身寮』っていうタイトルはご存知かなと思うのですが・・・しかも僕はまったく知らなかったのですが、実写映画化もしていたようです。かなり人気があったと思っていいんじゃないでしょうか。

少し概要のご紹介を。。。

漫画『ツルモク独身寮』は1988年から1991年にかけてビックコミックスピリッツで連載していた窪之内英策による漫画です。

ストーリー的には主人公の正太がツルモク家具に就職のために上京し、入った独身寮で繰り広げられる物語です。同部屋の杉本や田畑との日常のドタバタや、女子寮にいるみゆきとの恋愛模様などが主に描かれています。そして笑いの要素もたっぷりとあり、僕は何度もニヤケてしまったり吹き出したりしてしまいました。田畑さんとか杉本さんの彼女の白鳥沢レイコとかが超面白いんです(笑)

それでいてキュンキュンするセリフであったり、人生について考えさせられるシーンやセリフもあって、なかなかに人生勉強にもなる漫画なのです。ちなみにこの『キュンキュン』っていうのはたぶん今現在の漫画の『キュンキュン』とはもちろん違っていて、昭和特有の『キュンキュン』なのです。わからないですよね(笑)でもわかる人にはわかると信じています。昭和の良さが確かにあるんですよ!(笑)

そして僕は家具に興味がないので完全に家具に関しては無知と言っていいほど疎いのですが、そんな僕でもかろうじて『カリモク家具』という実在の会社は知っていたのです。『ツルモク独身寮』を読み始めてすぐにツルモクが家具の会社名だとわかるのですが、『カリモク家具から取っているのかなぁ』と思ってそのまま流していたのですが、やはり『カリモク家具』がモデルになっているとの事でした。そして驚くことに作者の人が『カリモク家具』に勤務していたそうです。びっくりですね。そしてやはり経験は無駄になりませんね。

それにしてもいい歳こいて漫画に影響されるなよと思われそうですが、会社の独身寮ってこんなに楽しいのかしら。一度も就職したことないM&Oからしたら興味津々なのです。今からでもどこか入れないですかね(笑)あ、でも田畑さんが30歳になって出ていかなければいけなくなってたから、無理ですね。残念。。。まぁ冗談ですが、でもそう思うぐらい楽しそうなんですよ『ツルモク独身寮』を読むと。というか当時この漫画の影響で会社の独身寮に入った人たくさんいたんじゃないですかね??どれぐらいこの漫画が流行っていたかは知らないですが、きっとたくさんいたんじゃないかなぁと思ってしまいます。僕だったら『ツルモク独身寮』読んだ後でしたら入寮してますもん。結果的に就職と縁のない俳優という人生を歩んだので叶いませんでしたか。というか『ツルモク独身寮』を読んだのも先日なんですけどね(笑)

そして映画化していることも個人的にはすっごく気になります。キャストは前田耕陽さんや竹内力さん、平田満さんなどなどのようです。竹内力さんがイケメンの役柄ですね。昔は竹内力さんそういうキャラでしたから、この頃はまだそうだったんですね。

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人生の選択がテーマになっている漫画『ツルモク独身寮』

笑いの要素も満載で画的にもコミカルなタッチが多かったりするのですが、僕としてなかなかに深いテーマのある漫画だと思っています。

『選択』を迫られたり、出来なかったり、『選択』が出来なかったために身近な人や大切な人を傷つけたり、『選択』した結果手にしたもの、捨てたものがあったり、僕はなんだかこの『ツルモク独身寮』を読んでいて、『ああ、人生って選択の連続だよなぁ。そうだよなぁ。』としみじみ思わされてしまいました。

登場人物それぞれが自分の人生と向き合って葛藤するところなんかは、感動もするし他人事ではない感覚になります。

ツルモク独身寮は個室ではなくて3〜4人で1部屋に暮らすタイプの寮なのですが、青春!って感じなんだかすごいいいんですよ(笑)

この漫画の中にはツルモク家具を辞めて新たな道に進む人物が何人も出てきますが、作者の窪之内英策さんもまさにカリモク家具を辞めて漫画家になる夢を叶えた人ということですよね。そう考えると漫画といえどすごく説得力あるなぁって思うのです。行動する事の大切さもすごく実感できる漫画です。

漫画『ツルモク独身寮』

是非。

                                           M&O

hulu