THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。独自の視点でエンターテインメントの表と裏を綴ります。

お笑い芸人小籔千豊に学ぶトーク術と人間力

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お笑い芸人の中でも特に気になっていた存在、小籔千豊

こんばんは、M&Oです。

今回はお笑い芸人・小籔千豊さんについて書いていきたいな思います。

小籔千豊さんは皆さんご存知ですよね。今やテレビでも大活躍している、かつ吉本新喜劇の座長でもある小籔千豊さんです。意外と小籔さんの名前の千豊って読み方知らない人が多いのではと思うのですが『かずとよ』と読みます。不肖M&Oは恥ずかしながら最初の頃は『ちほう』と読んでしまっていました。

身長188センチの長身を武器に(武器にはしてないですね)巧みな話術で観る者を大いに笑わせてくれる小籔千豊さんですが、僕はいつからか大好きなお笑い芸人さんであると同時に、尊敬の念を抱いて小籔千豊さんの事を観るようになっているのです。

僕は何より面白さに惹かれて好きになったのですが、小籔千豊さんの事を色々と調べていくうちに、どうやら『めっちゃいい人』という事が判明してきましてw

毒を吐く事も多い小籔千豊さんなのであんまりこういう事書くと営業妨害になってしまうかもしれませんが、非常に仲間想い、後輩想い、そして先輩を大切にする事でも有名なようです。さらに吉本新喜劇の行く末もとっても考えているそうで、恩返しの気持ちを念頭に多忙な中でも精力的に新喜劇のために動き回っているそうです。

小籔千豊さんは元々はコンビを組んでいて解散した後に吉本新喜劇の一員になったわけですが、この時の恩を忘れていないという事なのでしょう。小籔千豊さんの組んでいたビリジアンというコンビはそれなりに仕事はあったようですが、小藪さんは相方から『このままやっても売れる気がしない』と言われ、相方は作家に転向するとの事でコンビ解消になったそうですが、当時ネタを書いていたのは全て小藪さんだったために、精神的にかなり参ったそうです。1番近くで自分のことを見てきた人間に『お前はお笑いの才能がない』と言われた気がしたそうです。現在は誰もが認める面白さの小籔千豊さんにもこういう苦い経験があったんですね。しかし現在小籔千豊さんはしっかり売れているというか、売れに売れているわけですから、その時に諦めずにお笑いを続けて良かったと思いますし小籔千豊さんみたいに面白い人が陽の目を浴びている事は僕はとっても嬉しいです。

他にも実はお肉を一切食べないとかドラマの腕前もかなりのものとか、色々とエピソードが多々あるのですが、やはり僕が惹かれた理由でもある小籔千豊さんのトーク力に触れていきたいと思います。

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聴いてる人を引き込み長尺でも飽きさせない恐るべしトークを展開する小籔千豊

小籔千豊さんの事を好きになるきっかけとなった番組は『人志松本のすべらない話』でした。

もうお腹抱えて笑いましたし、トークの流れというかオチの持っていき方も独特で、声を張ったりとかそんなにしないのに、すごく引き込まれたのが印象的でした。

あんまりこれまでのお笑い芸人さんで被る人がいなかったような気もしましたし、何よりトークの内容もとっても面白かったのです。誰かの事を話す時は、上げて落として上げて落としてを織り交ぜて助走をつけておいたり、小籔千豊さんの顔を活かして表情なんかも交えて面白さを倍増させてくるんですよね。

そして何より僕が小籔千豊さんの事を半端なくすごいと思っているのが、長尺な話であっても飽きさせない話術なのです。

人志松本のすべらない話を筆頭に、数々の過去の動画を見て小藪さんのトークを聴いてきたのですが、基本的に他の出演者たちよりも長尺な話、時間が長い話が多いんです。小籔千豊さんが話している間に松本人志さんが『また長くなるでこれ』と茶化していた事があるぐらい、基本的に長尺なのです。しかしですね、長尺なのに全然飽きないんです。むしろどんどん引き込まれてしまうのです。聴きながら笑ってしまうのはもちろんなのですが、もしも特に笑いを取ろうとしていない、至って真面目な普通な話していたとしても、小籔千豊さんの話し方だとずっと聴けてしまうのではないかと思うのです。

まず、聴いている人間が疲れてしまうような話し方をしないんですよね。変な抑揚をつけないで喋るのですんなりストレスなく耳に入ってくるんです。ただ不思議なことにこういった話し方だとどうしても聴いてる方が流して聴いてしまう事が多いのですが、なぜだかちゃんと耳に入ってくるんです。そして飽きずに聴き続けられるのです。

これはもうすごいスキルだと思います。実際すべらない話で長尺になってしまっている芸人さんの話を聴いてて飽きてしまう事は全然ありますし、基本的には抑揚つけて声を張ったりメリハリつけて喋る人が多い中で、やはり小籔千豊さんは独特なんですよね。

小藪さんが会社員として営業とかやったらかなり上手いんだろうなぁって思います。経験からなのか磨いた技なのか天性のものかはわかりませんが、聴いてる人間が飽きない、引き込まれるトークの組み立てが抜群に上手いのだと思うのです。

過去に『営業が上手くなりたければすべらない話を観るのが一番いい』という記事を書いたのですが、今でも本当にそう思います。いかに魅力的に面白く起承転結が組み立てられている事か・・・。

そんな尊敬する小籔千豊さんとお会いしたいので、お会い出来るようにM&O頑張ります!

                                                                  M&O