THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。元俳優が俳優の目線で綴るエンターテインメントの表と裏

俳優・女優名鑑シリーズ『レオナルドディカプリオ』 レオナルドディカプリオの魅力を大いに語ります

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 follow us in feedly

俳優・女優名鑑シリーズ『レオナルド・ディカプリオ

こんばんは、M&Oです。

今回の俳優・女優名鑑シリーズは『レオナルド・ディカプリオ』です。

この俳優・女優名鑑シリーズが開始して日本の俳優。女優ばかりを取り上げてきたので、『日本人の役者だけを取り上げるのかしら?』と思っていた方々もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください。外国の俳優も取り上げます。ただ元役者として会ったことのある俳優さんの場合はちょっとしたエピソードなども交えて書かせて頂いているのですが、外国人の俳優ともなるとそうはいきません、正直お会いしたことのある外国の俳優なんて皆無に等しいです。等しいというか皆無ですね(笑)ジャパンプレミア観に行ったとかならありますが、現場でご一緒したなどはまったくありません、残念ながら・・・。

外国の俳優の場合はそういうエピソードは正直披露することはできませんが、こう見えてM&Oはかなり海外作品を観て育ってきています。日本映画も観るのでどっちがってことはないのですが、90年代や2000年代初頭の海外映画はかなりの本数を映画館で観ていると自負しています。前置きが長くなってしまいましたが、さっそく俳優・女優名鑑シリーズ『レオナルドディカプリオ』いきたいと思います!

 

たぶん名前を知らない人はいないであろう世界の俳優・レオナルドディカプリオ。

若かりし頃からその演技力は偉大な俳優たちから認められてきていました。本格的なレオの映画デビューとなった『ボーイズライフ』という映画では名優ロバートデニーロの目に留まり見事にオーディションを勝ち抜きます。この映画の中でロバートデニーロとしっかりと渡り合い、批評家から高い評価を受けることになるレオナルドディカプリオ。そしてロバートデニーロもその才能を心から賞賛し、この時にはすでに名監督のマーティンスコセッシ監督に『将来君と必ず仕事をすることになる』といってレオを紹介していたそうです。見事に現実となっているあたり、デニーロのすさまじさを感じます。そしてその後に共演することになる『マイルーム』という映画のオファーもすでにこの時にレオにしていたというから驚きです。映画の製作自体はかなりの年数が経ってからとなってしまいましたが、結果的に映画『マイルーム』はレオナルドディカプリオ・メリルストリープ・ダイアンキートン・ロバートデニーロという演技派すぎるメンバーが出演する見応えありすぎる映画となっています。M&Oはこの『マイルーム』もとっても好きな映画です。

そして時系列が変わってしまいましたが、『ギルバートグレイプ』ではジョニーデップの弟を演じ、知的障害を持った弟を見事に熱演しました。ハリウッドではまだレオのことを知らない人も多かったので、実際に知的障害を持った子をキャスティングして撮影したと思っていた映画関係者も多かったそうです。レオはこの作品でアカデミー助演男優賞にノミネートされます。年齢を考えても快挙と言っていいでしょう。

そしてレオは映画『バスケットボールダイアリーズ』で初主演を果たします。詩人でありミュージシャンのジムキャロルの自伝的小説を映画化した実話で、レオはかなり体当たりの演技を魅せてくれています。この時のレオのイノセントさと言ったらもう魅力的過ぎて・・・少年だけが持つ特有の危うさであったり、この時のレオが放つ唯一無二の輝きはうまい言葉が見つからないほどに美しいのです。

そしてその確かな演技力と美しさは『太陽と月に背いて』『マイルーム』『ロミオ+ジュリエット』でも見事に体現され続け、『タイタニック』でレオは世界的スターの地位を揺るぎないものとしました。たぶんこの時をリアルタイムで知らない人は想像がつかないぐらい『タイタニック』の大ヒットぶりはすさまじく、そしてレオナルドディカプリオという俳優に世界中の女の子が夢中になっていたのです。この人気ぶりは本当にすごかったんです。たぶんその後にこの時のレオほど日本で人気がある海外の俳優って出てきていなんじゃないかと思います。雑誌のロードショウとかスクリーンもしばらくレオの表紙ばっかりだったし、映画ファンじゃなくてもレオナルドディカプリオにハマっている女の子は本当にたくさんいました。僕は女の子じゃないけどハマっていました(笑)

人気が出過ぎたせいでルックス先行の俳優と思われがちな当時でしたが、本当に演技が魅力的だったんです。現在は年齢と共にレオの演じ方も大きく変化して今のレオの演技も大好きですが、この頃、若い頃のレオの演技力はもうなんていうか、美しくもあり激しくもあり、哀愁もありユーモアもあり、そして純粋さを常にまとっている感じで、真似できるものではなくこれでもかと選ばれし者の才能を輝かせていたのです。

今も今で素晴らしい俳優ですけどね!

f:id:myprivatecomedy:20190402222531j:plain

僕の役者人生はレオナルドディカプリオがいなかったら始まることはなかった

このブログでも何度か書いていると思いますが、僕はレオナルドディカプリオの『バスケットボールダイアリーズ』という映画を観て、レオナルドディカプリオに憧れて役者になったのです。そして役者業をやっていた約15年、ずっと一番好きな俳優はレオナルドディカプリオでした。これは一度も揺らいだことはありませんでした。レオの映画が封切られれば映画館で10回とか観ていましたし、一時期は部屋中レオナルドディカプリオのポスターだらけでしたし、モチベーションの低下で悩んだ時は夜な夜な「バスケットボールダイアリーズ」を観ていたものです。それぐらい僕にとってレオナルドディカプリオは特別な俳優なのです。

どんどんいい感じの歳の取り方をして魅力的な俳優になっているレオは無事に(?)アカデミー賞も受賞し、今までもずっとそうでしたがこれからもきっと自分が納得できる映画だけに出演して僕らを楽しませてくれると信じています。

そしてレオとブラピがタランティーノ映画で共演するなんて、こんな贅沢な事あっていいのか!という感じなんです。楽しみですねぇ、首を長くして待ちたいと思います!

                               M&O