THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。独自の視点でエンターテインメントの表と裏を綴ります。

テレビ東京ドラマ『フルーツ宅配便』最終回の感想・評価  濱田岳・仲里依紗・松尾スズキ出演のドラマは最後まで最高に面白かった

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 follow us in feedly

テレビ東京ドラマ『フルーツ宅配便』ついに迎えた最終回

こんばんは、M&Oです。

今回はテレビ東京ドラマ『フルーツ宅配便』最終回について書いていきたいと思います。

M&Oのお気に入りだったドラマがついに終わってしまいました・・・。悲しいです、寂しです、悔しいです!!あ、悔しくはないですね(笑)

でも本当に寂しいです。テレビドラマが終わってしまって寂しいなんて感情は本当に久しぶりです。それぐらい僕にとって楽しみだったこのドラマ、ついに終焉を迎えてしまいました・・・。

しかし寂しさを抱えながらも今回の最終回、かなり楽しみだったんです。ストーリー的に佳境を迎えていましたので、結構ハラハラしてこの最終回待ち望んでいたのです。

そして迎えた最終回ですが、結論から言って

めちゃくちゃ面白かったです!!

最終回までこのドラマは期待を裏切らずに毎回楽しませてくれて本当に感謝感謝なのです。今週も町の巨匠に感謝って感じなのです(わからない若い人はお父さんお母さんに聞きましょう!チューボーですよ!)

f:id:myprivatecomedy:20190112171116j:plain

ドラマ『フルーツ宅配便』最終回のあらすじ

最終回ですが、濱田岳さん演じる咲田が店長を務めるフルーツ宅配便にたくさんのピンチが訪れます。そしてそんな中で咲田は昔の上司からもう一度東京で一緒に働かないかと誘いを受けて自分の身の振り方に悩みます。

どんなピンチかと言いますと、フルーツ宅配便が営業停止になってしまうんです。突然お店に警察と刑事(音尾琢真さん)がやってきて、令状まで用意してフルーツ宅配便を強制的に営業停止の状態にしてしまうのです。この警察のガサ入れはミスジ(松尾スズキさん)を敵対視している沢田(田中哲司さん)の手回しによるものでした。お店がそんな状態になり、咲田は東京に行って働くことも考えますが、葛藤している最中にフルーツ宅配便に移籍してきていたえみ(仲里依紗さん)が沢田たちにさらわれてしまいます。

助けを求めたえみの元に駆け付ける咲田はボロボロになりながらも、沢田たちに立ち向かいます。しかし多勢に無勢なうえに咲田は喧嘩をするようなタイプではないので完膚なきまでに打ちのめされてしまいます。えみの横でグロッキー状態になった咲田は『結局誰のことも守れなかった』と涙を滲ませます。えみだけでなく今までフルーツ宅配便で働いていた従業員のことも含めてでした。そんな咲田に対し、咲田の優しい性格を子供のころから知っているえみは『そんなことない。咲田君がいてみんな救われていたんだよ』と言葉を掛けます。

もはや一貫の終わりかと思われたところに、ミスジとマサカネ(荒川良々さん)が助けにやってきます。普段はこれでもかとボーっとしているマサカネですが、喧嘩は滅法強いんです。これまでも何度も悪い奴らをぶっ飛ばしてきています。そして今回も沢田の子分たちを一瞬にしてのしてしまいます。沢田もマサカネの手によって打ちのめされるかと思いきや、ミスジは刑事と警察を引き連れてやってきていました。ミスジは咲田に持たせていたモデルガンにGPSをつけていて、ボイスレコーダーも忍ばせていたのです。そしてそのボイスレコーダーで拾った音声は、ミスジだけでなく警察も聞いていました。これにより沢田の悪事が国家権力にバレることになり沢田は警察に捕まります。沢田よりもミスジの方が一枚上手だったのです。

無事に事件は解決し、フルーツ宅配便に平穏な日々が戻ってきます。

咲田は迷っていた東京行きをやめて、お店に残って店長として頑張っていくことを決心するのでした。

 

テレビ東京ドラマ『フルーツ宅配便』最終回の感想

観終わった後にとってもあったかい気持ちになる、そんなドラマでした。

題材は一見そんな感じの展開になるとは思いづらい題材なんですが、一話から一貫して考えさせられたり感動したりいろんなことに気づかされたりと、かなり上質なドラマだったんじゃないかと僕は思います。個人的にはとても大満足なドラマでした。大いに笑わせてもらいましたし!

最終回に関しては笑いの要素がかなり少なくなっていましたが、さすがに仕方ないかなと思います。むしろそんなことは観ている最中は僕自身まったく考えなかったですし。

そしてこのドラマのレビューを毎話書いてきて毎回書いていることですが、

やっぱり演技上手い人たちのドラマは面白い!

とすごく感じました。

『演技が上手いってどういうこと?』と聞かれると一言で答えられないし好みの問題もあるので正直答えづらいのですが、この『フルーツ宅配便』の出演者たちで言えば、『リアリティを保ちながら遊んでいる』感じの演技がたまらなく好きだったのです。僕の勝手な想像ですが、演じているご本人たちもかなり楽しく撮影していたんじゃないかなぁと思います。すでに有名な実力派俳優も多く出演しているので、面白くなるのは目に見えていたのですが、ゴールデンタイムではたぶんこういう演じ方はしていなかったんじゃないかなぁとも思います。演出もきっと変わってきていたと思いますし。そう考えるとやっぱりテレビ東京の深夜ドラマ恐るべしなのです。

そしてこれまであまり触れてこなかった小田哲郎役の前野朋哉さんですが、何気にこの人の存在はめちゃくちゃ大きかったと思います。この役が彼で本当に良かったと思わせてくれるお芝居を見せてくれていました。すでに忙しい俳優だと思いますが、ここからもかなりオファーが増えるんじゃないでしょうか。この役をつまらない演技する俳優が演じていたらかなりやばいことになっていたと思います。

誰か一人でも欠けていたら、このドラマはここまで面白いものになっていなかったと思います白石和彌監督にも大きな拍手を送りたいと思います。

たぶん買うことはないと思いますが、DVDボックス欲しいぐらいです。

そしてやっぱり、松尾スズキさんは上手くて面白くて最高でした!

たくさん楽しませてくれたドラマ『フルーツ宅配便』に感謝です。

                              M&O