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藤原竜也の魅力 藤原竜也ブランドを確立した蜷川幸雄に育てられた天才俳優

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藤原竜也の魅力 藤原竜也ブランドを確立した蜷川幸雄に育てられた天才俳優

こんばんは、M&Oです。

これまで『M&Oの絶対観るべき映画シリーズ』『M&Oの元俳優への質問コーナー』など普段感じたことや思ったことのブログに織り交ぜながらコーナー的なものを自分で作って発信させて頂いてきましたが、今回から新たなコーナーを始めたいと思います!

 

その名も『俳優・女優名鑑シリーズ』です。

気になる俳優や女優について私M&Oが感じている事や思う事を書いていくコーナーになります。俳優や女優の枠にとどまらずに、いろんなジャンルの人についても書いていきたいと思います。せっかく元々俳優をやっていたので、お会いしたことある人や知り合いの俳優などは僕のみぞ知るエピソードも交えて書いていきたいと思っています。

もしこのブログを読んで下さっている方々に中で、『この人について書いて欲しい』という人がいましたら、100パーセント書かせて頂きますとは言えませんがなるべく書いていきたいと思っていますので、コメント欄かブックマークにリクエストお気軽に書いてください!

それではさっそく始めていきたいと思います。

記念すべき『俳優・女優名鑑シリーズ』の第一弾は、

藤原竜也さんです。

僕が藤原竜也さんのファンであることはこれまで読んで下さっている方々にはきっと知られていることであると思います。

実は僕、藤原竜也さんが世に出始めた頃は特にファンでもなければ好きな俳優というわけでもなかったのです。

今は好きなのでご容赦して頂きたいのですが、出始めた頃の15,6歳の頃の藤原竜也さんのことを僕は特にカッコいいとも思わなかったですし、ドラマか何かで見掛けた時も演技の魅力も感じない感じだったのです。その頃は僕自身もまったく芸能界に足を踏み入れている状態ではなかったですし、演技の魅力とかもわかっていないし、直感でカッコいいと思った人をカッコいいと思っていたぐらいの少年でしたので。

映画の『バトルロワイアル』に藤原竜也さんが主演していた時も、その魅力にはまだ気づかないままで、むしろ安藤政信さんにものすごく魅力を感じていました。『熱い演技をする人』という印象は当時からありましたが。そんな状態だった僕がなぜに藤原竜也さんのファンになり(役者を始めてからは尊敬し続けることになるわけですが)尊敬することになったのか・・・答えは藤原竜也さんの舞台を観たのがきっかけでした。それまで演劇に対しても興味が僕が見事に衝撃を受けたのでした。

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そのすごさにただただ絶句した舞台『身毒丸』の藤原竜也

それまで演劇に関して僕はなかなかに無関心で映画ばっかり観ていた人間だったのですが、舞台と言えばバイト先に先輩がやっている小劇場の舞台をたま~に仕方なく付き合いで観たことがある程度でした。そしてそういった舞台で面白い作品に出会う事も非常に稀なので特に面白いという感覚も覚えることができない状態だったのですが、この舞台『身毒丸』を観劇して一気に演劇に対するイメージが変わると同時に藤原竜也さんのすさまじさにただただ圧倒されてしまったのです。

なんで観に行ったのかは覚えていないのですが、多分すごく噂になっていたんだと思います。いい評判として。高いチケットを買って舞台を観に行ったのも初めてだったはずです。舞台『身毒丸』ですが、

実はこの舞台の主演を決める大々的なホリプロのオーディションで、藤原竜也さんは見事に選ばれ芸能界入りしていたのです。演出はあの世界的演出家蜷川幸雄さんです。そして僕はこの舞台『身毒丸』の初演を観劇したわけではありません。再演が行われるということで観に行ったのです。

正直言って、こんな俳優初めて見たんです。それぐらい衝撃だったのです。まさに命を削って演じているいう感じで、『この人絶対に公演ごとに寿命が縮まっている!!』と思ってしまうほどに全身全霊で演じていて、終始圧倒されてしまったのです。大げさではなく魂で演じている感じがものすごくしたのです。

この舞台『身毒丸』の観劇をきっかけに僕は藤原竜也さんの大ファンになり尊敬する俳優としてずっと背中を追うようになっていったのでした。そこからは彼の舞台には足を運び、映像作品は穴が開くほど何度も観ていました。気が付けば『バトルロワイアル2』や『デスノート』『カイジ』などの藤原竜也さんの長セリフは完璧に覚えてしまっていました(笑)ここ何年かで出てきた藤原竜也さんの真似をするモノマネ芸人の人たちよりモノマネ上手いって言われていましたから(笑)

そして僕はいよいよある作品で藤原竜也さんと共演する機会に恵まれたのでした。

ご一緒した藤原竜也さんは演技に対してストイックで真摯で、そしていい人だった

ある作品への出演が決まった僕は通常よりもかなり喜んでいました。理由はその作品に藤原竜也さんも出演されることになっていたからです。ずっと尊敬していた人とご一緒の現場で演技ができる、役者にとってこんなに嬉しいことはそうあることじゃありません。僕の藤原竜也さんへの想いを知っている当時の僕のマネージャーもすごく喜んでくれていたほどでした。

そしていざ撮影となったわけですが、当たり前ですがそこに藤原竜也さんがいるわけです。いろんな有名俳優とご一緒しても『俺売れてないけど別に現場では対等だし』ぐらいの気持ちを無理にでも持つようにしていたM&Oですが、この時ばかりは心の中で『うおおー!』と思ってしまいました(笑)仕方ないですよね。。。

そして撮影がスタートしたわけですが、これまで藤原竜也さんに対して持ち続けてきた僕の尊敬の念は現場をご一緒してさらに大きな尊敬へと変わりました。

リハーサルから全力で芝居する姿勢や、1シーン1シーン絶対に手を抜かない姿勢に身震いしました。売れてる俳優だと中には段取りとかリハーサルの時は流す感じで演じる人も多いのですが、もうそんなことがまったくなくて。。。こんなすごい人がここまでやるなんて自分はどれだけ頑張らなきゃいけないんだと、とっても影響を受けたのです。

そしてなんと僕みたいな名もない役者に対しても撮影の合間に気さくに話しかけてくださるんです。『もうこれ以上リスペクトする要素を俺に与えないでくれ!』と思ってしまうほど魅力的でした。そしてその作品の打ち上げでご挨拶に行かせて頂いた時は、『またご一緒しましょう』と言って固く握手をしてくれたんです。僕はこの時のことを死ぬまで忘れないんじゃないかと思っています。

そんな藤原竜也さんですが、今もものすごい勢いで活躍されていて本当に嬉しい限りなのです。日本演劇界、映画界をこれからもどんどん引っ張って行って欲しいです。

もはや彼の演技は唯一無二の『藤原竜也ブランド』になっていると思います。それもこれも彼が努力を怠らずに自分の信念を貫き通してきた結果だと思います。

その類まれな演技力で、さらに多くの人々を魅了してくれることを願っています。

                                 M&O

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