THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。元俳優が俳優の目線で綴るエンターテインメントの表と裏

TOHO CINEMAS(TOHOシネマズ)の映画鑑賞料金値上げについて懸念するいくつかの点 一般料金で映画を観る人は少ない?

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TOHO CINEMAS(TOHOシネマズ)の映画鑑賞料金値上げのニュースに正直驚いた

こんばんは、M&Oです。

今回はTOHO CINEMAS(TOHOシネマズ)が発表した映画鑑賞料金の値上げについて書いていきたいと思います。

これまでに映画鑑賞料金について記事を書かせて頂いておりまして、今回のこのニースに関してももちろん思うところもありといった感じなのです。ただやみくもに値上げしたことを批判するという事では決してありません。

過去に書かせて頂いた記事はこちらです。

www.myprivatecomedy.net

 

今回このニュースをインターネットで最初に見た時の感想としては、『ええ~!マジかぁ。』という驚きだったのですが、この驚きの内容としては今回一般料金が100円上がって1900円になるということで、1100円で鑑賞できたファーストでーやレディースデーなどは1200円に値上げとなるようです。ほかに夫婦50割なども値上げの対象となっているようですが、学生それぞれの料金やレイトショーに関しては値上げにはならないといった感じのようです。12月1日の映画の日も1000円のままだそうです。

まず驚きましたのが『かなり強気だなぁ』という点です。たった100円、されど100円。新宿なんて特にですが、100円安く観れる映画館が徒歩圏内にいくつか存在していしまっているわけですし、渋谷なんかもそうですよね。

あと僕は漠然とした勝手なイメージだったのですが、映画の一般料金って映画会社全体で取り決められているものだと勝手に思っていました。2本立て上映とかをしているような映画館じゃな場合、映画の鑑賞料金って決まっているんだろうなと思っていたのです。東京都内の銭湯の料金と同じ仕組みだと思っていたのです。今回のこのTOHO CINEMAS(TOHOシネマズ)さんの鑑賞料金値上げのニュースを見て、『ええ!映画鑑賞料金の価格設定って自由だったんだ!』と初めて知りました。僕が勝手に思い込んでいただけなのですが、だってどこの映画館も一般料金って同じ料金だし暗黙のルールがあるものだと思っていたのです。僕自身が一般料金で映画を鑑賞しないのでそのせいで疎いのかもしれないのですが。僕は基本的にというかここしばらく100パーセントの確率でレイトショーでしか映画を鑑賞していないので、今回レイトショーの映画鑑賞料金が据え置きという事だったので正直関与しないという感情にすぐになってしまったのです、あくまで個人的な問題だけで言えばですが。

正直もっと言いますと、僕はTOHO CINEMAS(TOHOシネマズ)で映画を観ることも全然ないので、はっきり言って何も状況は変わらないのです。TOHO CINEMAS(TOHOシネマズ)って混んでいるイメージがあって行かないんです。これも個人的考えですが僕は満席状態で映画鑑賞するのは嫌なタイプなのです。

ただいくら自分に関係がないとはいえ、それはあくまで今現在の話で、将来的なビジョンで見れば関係しているとも言えるのかもしれないし、今回の映画鑑賞料金の値上げに関して疑問点もいくつか出てきているのです。決して対岸の火事だとは思っておりません。

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TOHO CINEMAS(TOHOシネマズ)の映画鑑賞料金の値上げに見る映画というエンターテインメントの変革期

TOHO CINEMAS(TOHOシネマズ)さんが今回映画鑑賞料金の値上げに踏み切ったわけですが、僕の予想ではかなり苦肉の策だったのではないのだろうかと思います。多分値上げなんてしたくなかったんだろうなと思いますし、やはり他の映画館、つまり競合他社を考えると不安もきっとそれなりにあると思います。確かに都心部TOHO CINEMAS(TOHOシネマズ)は綺麗で話題性のある劇場も多いと思いますが、TOHO CINEMAS(TOHOシネマズ)ファンという人たちがどれだけいるのかが僕にはわかりませんが。僕が劇場へのこだわりは全然ない人間なので『この映画館でなくちゃ』がまったくないので、100円だろうと安い劇場に行ってしまうと思います。逆に100円ぐらい全然いいわ!と言って今まで通りTOHO CINEMAS(TOHOシネマズ)さんに行く人もきっとたくさんいらっしゃると思いますし。

すでにいろんなリスクを考えてそれでもイケると判断して今回の料金改定になっていると思いますが、もしも万が一客足が遠のくことになったら…動員が今までよりも減ってしまったら・・・そんなことが頭をよぎりそうなものですが、僕はちょっと思ってしまったのです。もしかしたらきちんと一番リスクの少ない方法を取っているのではないかと・・・。

一般料金で映画を観ている人って実は多くないんじゃないかと思ったのです。何かしらのサービスデーやサービスのある時間帯、そして前売り券を事前に購入しての鑑賞だったり、実は今って昔より一般料金で映画鑑賞している人が少なくなっているんじゃないかと勝手に想像してみたのですが、どうなんだろう。一番影響の少ないカテゴリーに料金の値上げを持ってきたのではないかと思ったのです。もしくは100円上がっても気にしなさそうなカテゴリーと言いますか。学生はお金が少しでも安い方がいいのは間違いないですから、100円でも結構影響が出る可能性がある、しかし社会人なら100円ぐらいそんな気にすることもないだろう。そんな目論見なんじゃないかと。そんな単純な話じゃないですよね、きっと(笑)

しかしこれを皮切りにこれから徐々に映画鑑賞料金が値上げされていく可能性も考えなくてはなりません。劇場を運営していくには採算を取らなければ商売は成り立ちませんもの。今回人件費などを理由に挙げていることを考えると、他の映画館も値上げすることは普通な気がします。

僕らにできることは、なるべく映画館に足を運び、そして売店でポップコーンやジュースを買う事です。多分それが一番映画館の売り上げに貢献しているはずです。

そのうち映画鑑賞が5000円の時代とかが来るのかもしれません・・・。上がり出すと一気に上がりますからね・・・。

                             M&O