THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。元俳優が俳優の目線で綴るエンターテインメントの表と裏

絶対観るべき映画『闇金ウシジマくん Part2』あらすじ・キャスト・評価 山田孝之・綾野剛・菅田将暉出演のストーリーもキャストも魅力的で素直に面白い映画

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映画『闇金ウシジマくん Part2』概要

※こちらの記事は過去の記事に追加項目をした記事となっています。

こんばんは、M&Oです。

今回はのM&Oの絶対観るべき映画シリーズは『闇金ウシジマくんPart2』です。

 

映画『闇金ウシジマくんPart2』は2014年に公開された日本映画です。

上映時間は133分。

原作は真鍋昌平の同名コミック。

監督は山口雅俊監督。

人気コミックが人気ドラマとなり、さらに人気映画となり、そのPart2という事になります。もちろんここまで人気を博しているということは間違いなく面白いということです。そして面白いにはわけがあるんです。そしてそれは観てのお楽しみといった感じなのです。

 

山田孝之の目が他の作品と全然違う『闇金ウシジマくん

このブログで『闇金ウシジマくん Part1』のレビューも書いていますが、今回は久しぶりにPart2を観たのでそちらのレビューを。

 

今回はホストクラブのホストやそのお客、小さい暴走族の総長やカウカウファイナンスに見習いで入るもクビになる少年やウシジマくんも逆らえないヤクザの人や、いろんな人たちが絡み合ってのストーリー展開。

僕はPart1より面白いと思いましたし、まず第一に脚本が非常に秀逸だと思います。いろいろ絡み合わせながらのストーリー展開と飽きさせない疾走感もあって、つまらないと感じる人が少ない映画なんじゃないかなぁと思います。

 

せっかくなので順番に見直そうと思っている『闇金ウシジマくん』ですが、僕の記憶だとPart2が一番個人的には好きかもしれません。ただ正直今回Part2を観なおして、だいぶ記憶が消えてるところもかなりあったのであんまりあてになりませんが(笑)そのおかげで初見じゃないのにだいぶ楽しめたんですが。

「あれ?門脇麦出てたっけ?」のレベルでしたので(笑)しかし、闇金ウシジマくんファイナルは僕の好きな安藤政信さんが出演していますからね。シリーズの中で一位になる確率だいぶ高いのですが、ファイナル期待し過ぎたせいか映画館で観た時そこまでじゃなかった記憶なんですよね~。観なおしたらPart2が面白かったから、果たして抜けるかどうか・・・。

 

キャストはおなじみの人達とこの映画だけの人達ともちろん入り混じっています。それではキャストに触れていきたいと思います。

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相変わらずの豪華キャストで魅せてくれる『闇金ウシジマくんPart2』

山田孝之綾野剛菅田将暉門脇麦高橋メアリージュン中尾明慶窪田正孝希崎ジェシカバカリズム大久保佳代子マキタスポーツ光石研本仮屋ユイカ柳楽優弥・崎本大海・やべきょうすけ

ほか。

 

豪華だなぁ・・・としみじみ思ってしまう俳優陣ですね。若干スターダスト臭がしますがだいぶスターダストが関わってる作品だと思うし山田孝之さん主演ですから当然と言えば当然ですね。

 

山田孝之さんは本当にカメレオン俳優だと思います。映画やドラマだけでなくCMでもその演技力をこれでもかと発揮していて、もう名優の域に達しているはいゆうなのではないでしょうか。この『闇金ウシジマくん』では特に目がかなり他の役と違うと感じます。たまに債務者が歯向かったりわがままを言ったりした後のウシジマくんの目が、もはや山田孝之さんの面影がないというか( ;∀;)これこそ役を生きているという事なのではないかと思わされます。

今回観てて思ったのですが、何気にウシジマくんって演じるのすごい難しいんじゃないかと。例えば元々ウシジマくんが脇役だったならそこまで問題はないと思うのですが、やはり闇金ウシジマくんの主役はウシジマくん。存在感が絶対的に必要なわけです。しかしウシジマくんは感情の起伏を表に出すことはめったにないキャラクター。しかもウシジマくんの内面の感情はしっかり表現しないと物語的にまずいことになります。うん、やはりめちゃくちゃ難しい役ですね( ;∀;)そして山田孝之さんだから成立しているのだということが改めてわかりました。これ本当にウシジマくんが薄っぺらい感じになってしまっていたら、ここまでドラマも映画も続かなかったでしょう。

 

光石研さんにどうしても触れたいのですが、この人も役柄ですごいガラッと変わる俳優ですよね。めちゃくちゃ上手いです!闇金ウシジマくんではウシジマくんも頭が上がらないムカつくヤクザを好演しています。光石さんって気弱な役も優しい役もこういういやらしい役も全部上手いんですよね。本当に演技が上手いし好きなんだと思います。

僕は光石研さんと共演させて頂いたことがあるのですが、本番前にご挨拶させて頂いたら僕よりも頭を低く下げて挨拶してくれるような本当に謙虚な方で。打ち上げの時も覚えてくれていてたくさんお話してくれました。本当にいい人で演技も上手いし「この人みたいになる」と思わせてくれた人でした。

 

窪田正孝さんと菅田将暉さんは、この時すでに売れていたとは思うのですが今ほどではないはず。しかしそう考えると、やはりとってもいいですよね。芝居が思い切りがいいというか(*‘∀‘)観てて気持ちいい芝居を2人ともする俳優という印象です。しかも個性もちゃんと出てて、窪田正孝さんは昔からですがこの作品でも「この人絶対真面目だろうな」っていう感じがどうしても出てしまうというか。それが窪田正孝さんのいい所だと思うしこれからも失くさないでいい部分なんじゃないかなと僕は思います。

菅田将暉さんもセンスに溢れてますからね。このまま菅田将暉らしく突っ走っていってほしい俳優です。

窪田正孝さんも菅田将暉さんもルックスに頼っておかしくない顔しているのに、まったくそこに頼らずにむしろ顔を崩したがるというか、非常に役者として素晴らしいと思います。いまや2人も若くして認められている役者だもんなぁ。そしてまだまだこれからも楽しみです。

闇金ウシジマくん』って面白いのはもちろんですが、普通に人生勉強にもなるんですよね。

映画『闇金ウシジマくん Part2』

自分を守れないヤツには、誰も守れない。

                             M&O