THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。元俳優が俳優の目線で綴るエンターテインメントの表と裏

人生はいつ終わるかわからないから今を生きることがやっぱり大切 今を生きることで不安は打ち消せる

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老後の準備も心配も正直全然していない

こんばんは、M&Oです。

今回は『人生は何が起きるかわからない』ということについて書いていきたいと思います。

今回のテーマも人との会話の中で思ったことがあって、それに関して思う事が出てきたので書かせて頂く形なのですが、当たり前のことですが人生っていつ終わるか本当に全然わからないですよね。

当たり前のことなのに意外と忘れがちなこの事実。そしてほとんどの人が自分が老人になることを当たり前に思い、80歳ぐらいまで生きたりすることを普通に想像しているのではと思います。

今日が3月11日だからこういう記事を書いているというわけではないのですが、震災もまさにそうで、いつ起こるかがまったく予想がつきません。

そして病気だったり事故だったり、様々な形で僕らの人生というものはいきなり終焉を迎える可能性が誰にでもあるわけです。

最近、知り合いとお話している時に、僕が役者をずっとやってきたことに関しての話題になったのですが、僕としては役者をやっていたこと、運よく役者で生活できていたことは本当に何も大したことではないと思っていて、それよりも今こうやって一般社会という世間に出て、自分が少し特殊な世界にいたせいでいかに世間知らずなのか、好き勝手に好きな事だけやってきたかを痛感する毎日なわけですが、負い目と言うと大げさですが、『自分は自分のためだけに夢を追って生きてきたんだなぁ』と後悔はまったくないのですが、別に誇れる人生を歩んできたわけではないという思いがあるのです。

そんな話をしている時に、その相手の方は身近な大切な人を亡くしてしまった経験がある方で、そんなご経験がある人なので僕としてはとてつもない説得力を感じたのですが、その方は僕にこんな言葉を掛けてくれたのです。

『それでいいんだと思う。自分が好きな事、夢中になれることをやりたいようにやっていたほうがきっといいと思う。人生はいつ終わるかわからないから』

という言葉をくれたのです。

前述したように僕は自分が歩んできた人生に後悔の念はまったくありません。半端な気持ちで取り組んできたつもりもないです。しかし自分が一端の社会人とはまったく思っていなくて、思っていないというか事実違うので思う方がおかしいのですが、どこかでいわゆる『普通の仕事』をする自分がこれからも想像できないし、また自分が心底好きとか面白いと思えるものでないと一生懸命に取り組めないのではないかと思っているのです。

そしてそんな自分に対して根拠のない自信を持っている時もあれば、ごく稀にですが『あれ?俺この先大丈夫なのかしら?』と少々不安になる時もあったりするのです。

今回の会話の中で頂いた言葉は、そんな自分の考えを一蹴してくれたというか、背中を押してくれた感じがすごくしたのです。

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僕はホリエモンこと堀江貴文氏の著書を結構読むのですが、ホリエモンさんも常々『今に集中して生きていれば将来が不安になることはない』と仰っています。この言葉にかなり感銘を受けたはずなのに、人間って奴はたまに忘れてしまったりするんですよね。いけないいけない。

『この先大丈夫なのかしら?』そんなこと思う暇もないほど、今自分が好きな事、自分が面白いことに没頭してしまえば、何かを不安に思う時間なんて存在しなくなるんですよね。息切れして立ち止まったり、変に利口になろうとするから意味のないことを考えて何の根拠もない不安に駆られたりするんですよね。

レオナルドディカプリオが若い頃に主演した『バスケットボールダイアリーズ』という映画の中にも『悪魔は暇人に手を伸ばす』というセリフがありました。これも非常に言い得て然りだと思います。何かに一生懸命になるという事は悪しき心も排除する結果になり、そういう時間を過ごして初めて自分に自信を持てるのではないかと思うのです。

たま~に満足して自分を褒めてあげることもあっていいと思いますが、立ち止まってはいけないんじゃないかと思いました。自分で設定した山は常に頂上が果てしない場所にあるべきなのではと思うのです。自分で設定した山頂に到達して下を見下ろしてしまっては、先々を考えて守りに入ってしまう気もしますし。

僕はこれまで貯金という概念なく生きてきました。もちろん全然褒められたことじゃないし、誇れることでもまったくありません。僕がこれまで家賃を払えないとか電気が止まるとかの経験をしてきていないのは、運よく大きな病気やケガがなかったおかげでしょう。元々僕は普段の生活が贅沢とはかけ離れているので、散財していることも全然ないのですが、周りの人から見ると節約している生活が僕の中では普通の生活なので何のストレスも感じません。そして身の丈に合っていない生活をしてその暮らしをキープするために面白いと思っていない仕事で遮二無二働いたりするよりも、ささやかな暮らしで十分だから好きな事を仕事にして生きていたいなと思うのです。そして今回会話をしている中でさらにそんな思いが強くなったのです。

そして理想を言えば、自分が好きな事を一生懸命にやって、それで周りの人達を幸せにできて、たくさんの人の役に立てたら最高だなと思うのです。めっちゃ綺麗ごと言ってるなこいつ、と思われるかもしれませんが、意外と本気でそんなことを考えていたりするのです。

そしてやはり人とのコミュニケーションというものは自分にたくさんのものを与えてくれると強く思ったのでした。。。

                             M&O