THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。元俳優が俳優の目線で綴るエンターテインメントの表と裏

映画『翔んで埼玉』に見るぱるること島崎遥香の演技と女優としての成長

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映画『翔んで埼玉』の勢いがすごい

こんばんは、M&Oです。

今回は映画『翔んで埼玉』に関しててはあるのですが、映画自体のレビューは前回の記事で書かせて頂きましたので、

 

www.myprivatecomedy.net

ぱるること島崎遥香さんの映画『翔んで埼玉』での演技について書いていきたいと思います。

ぱるるに関しては不肖M&Oはこれまでも記事を書かせて頂いてきているのですが、不器用なところであったり、嘘がつけないところだったり、非常に貴重な稀有なアイドルだとか、人間性に関して書かせて頂くことが多かったのですが、女優としてのぱるるに関しても少ないながらも今まで書いていまして、とてもいいものを持っていると思うし、これから先も期待大の女優として昔も現在も注目しているわけですが、そんなぱるるは映画『翔んで埼玉』に堂々出演しているのです。ぱるるのこの映画の出演は僕の記憶では結構早い段階で発表されていた気がします。

僕としても出演を知ってかなり楽しみでしたし、埼玉県出身の僕としては『翔んで埼玉』にぱるるが出るという事は埼玉県人と言う意味でも嬉しかったです。ぱるるも埼玉県出身ですしね!埼玉Walkerの表紙もやっていたぐらいなので、生粋の埼玉県人ですよね。

そして今回の映画『翔んで埼玉』でのぱるるのお芝居に関してですが、結論から言うととても良かったと思います。

現代パート担当の役どころだったわけですが、伝説パートと比べていかに自然体で演じられるかがキーになってくると思います。伝説パート(ラジオドラマの物語)側はいかにキャラクターを濃く表現するかがとっても重要なわけですが、個人的にはこの伝説パート側にいるぱるるも観てみたかったなとも思います。映画『ニセコイ』を観る限り全然できちゃいそうですし。

そして現代パートですが、ぱるるは基本的にお芝居で絡むのはお父さんのブラザートムさんとお母さん役の麻生久美子さんのみということになります。ラストの方で成田凌とも芝居しますがそれはまた後で。。。

ブラザートムさんも面白いし魅力もあってとても良いと思うのですが、個人的にはぱるる麻生久美子さんと共演してがっつりお芝居で絡んでくれたことが嬉しかったです。ぱるるもいいものを持っている女優とはいえ、まだまだ若いこともあって発展途上の女優さんなわけです。その発展途上の、しかも今もなお伸び盛りの時期に、麻生久美子さんと共演できたことはぱるるにとってきっと大きな財産になるのではないかと思うのです。なぜなら麻生久美子さんはとっても上手い、そしてリアリティのある自然体の演技を得意としている女優さんだと個人的に思っているからです。映画というフィールドで若い時から勝負してきた麻生久美子さんと同じ時間を共有したことはぱるるの女優人生にとって少なからず影響を及ぼすのではないかと思うのです。願わくば撮影の合間とかにもいろんなお話をしてくれてたら嬉しいなぐらいまで思ってしまいます。

ぱるるご本人は『VS嵐』で二階堂ふみのことが女優として好きと言っていましたが。二階堂ふみさんも女優して素晴らしいですからね、いい目を持っているという事じゃないでしょうか。

現代パートでのぱるるの演技ですが、非常に自然に演じていました。きちんとお父さんお母さんとの距離感も絶妙だったと思います。あれぐらいの年齢の娘ってベッタリすることもないでしょうし、変に反抗期な事もないだろうし、そしてお父さんを立てるわけでもなく、どちらかと言えばお母さんと同意見になるような空気感とか、とってもリアルでした。怒るシーンなんかも充分足りていたと思いますし、立ち位置が突っ込み役なので結構難しいポジションだと思うのですがしっかり演じていらっしゃいました。ブラザートムさんと麻生久美子さんともいい関係を築けたんじゃないかしらと想像してしまうほどに。

もちろん『翔んで埼玉』のぱるるも良かったのですが、もっとガラッと変わった役どころも早く観たいなと思っているのです。過去のコント番組でぱるるの女優としての才能には目を付けていたつもりなので(笑)

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『Dr.パル太郎』で魅せつけたぱるること島崎遥香の女優としての輝き

ぱるるファンの方々は知ってる人も多いと思いますが、実は僕は『Dr.パル太郎』を観た時に『うわ~この子凄いな。AKBってこんな芝居をする子がいるんだ』と思ったのです。内容的にはAKBメンバーが悩みを相談しにくるので、ぱるるは医者の立場でその悩みを解決していくというコントなのですが、ぱるるはこのDr.パル太郎の時に、オープニングから目つきが変わっている感じで、お芝居がコントの域ではない感じで、逆に面白くなってしまうクオリティの高さを魅せてくれているのです。役になりきらないと演じられないタイプなんじゃないかと思うのです。このDr.パル太郎では助手をきたりえこと北原里英が務めているんですが、きたりえはあくまできたりえのキャラを活かして面白く演じている感じなのですが、ぱるるはそうでなく、コントかどうかなど関係なくがっつり内面から演じている感じなのです。もちろんきたりえの演じ方も決して悪くないですからね!タイプの問題です。

僕はこのコントの時にぱるるの演技のすごさをかなり感じたので、ああいったかなり冷酷な役柄とか観てみたいなぁって思ってしまうのです。

さらに僕は『ぱるぱるさん』のぱるるも普通に好きという事もあるのですが、あれだってぱるるの女優としての片鱗がものすごく見えていると思います。あれぐらい自由に演られる役もやって欲しいですね。

しっかりした正統派な芝居はもうできることはわかっていますしね!!『僕たちは戦わない』のPVを観れば女優としての才能に溢れているのは一目瞭然ですからね。

 

そんなわけで、映画『翔んで埼玉』は自然体の演技のぱるるが観れる作品です。そしてあと一つすごく思ったことが、『ぱるる白すぎ』ってすごく思いました。美白ですよねぇ。雪肌精のCM出ればいいのに。

                           M&O

韓流LP