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映画『チームバチスタの栄光』あらすじキャスト評価竹内結子阿部寛出演

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映画『チームバチスタの栄光』あらすじキャスト評価竹内結子阿部寛出演【概要・キャスト】

こんばんは、M&Oです。

今回のM&Oの絶対おすすめ映画シリーズは『チームバチスタの栄光』です。

 

『チームバチスタの栄光』はこの作品は大好きでDVDでも何回観たかわからないぐらいです。竹内結子さんと阿部寛さんのコンビがいいんですよねぇ。そして中村義洋監督の確かな演出が原作のクオリティを下げることなく、より魅力的な形で映像化してくれています。

それでは『チームバチスタの栄光』の映画紹介です。

映画『チームバチスタの栄光』は2008年に公開された日本映画です。

上映時間は118分。

監督は中村義洋監督。『アヒルと鴨のコインロッカー』『ゴールデンスランバー』『ジャージの二人』『フィッシュストーリー』『ジェネラルルージュの凱旋』『ちょんまげぷりん』『白ゆき姫殺人事件』などなど、とにかくヒット作も多い、とても面白い作品を撮る監督さんです。M&Oも昔から好きな監督さんなのです。

原作は海堂尊の小説『チームバチスタの栄光』。

 

出演は

田口公子・・・竹内結子

白鳥圭輔・・・阿部寛

桐生恭一・・・吉川晃司

鳴海涼・・・池内博之

酒井利樹・・・玉山鉄二

大友直美・・・井川遥

羽場貴之・・・田口浩正

氷室貢一郎・・・田中直樹(ココリコ)

垣谷雄次・・・佐野史郎

藤原真琴・・・野際陽子

黒崎誠一郎・・・平泉成

高階権太・・・國村準

有働喜三郎・・・ベンガル

星野響子・・・野波麻帆

足立・・・森下能幸

ほか。

いや~、ものすごいキャストですね。原作・監督・キャストすべて揃っている作品ですね、つまらなくなるわけがない・・・。

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映画『チームバチスタの栄光』あらすじ

東城大学附属病院には拡張型心筋症に対するバチスタ手術で成功を収め続けてきたオペチームがあり、そのチームは『チームバチスタ』と言われていました。中でも執刀医である桐生恭一(吉川晃司)の腕は天才的でいくつもの難易度の高い手術を成功させてきました。

しかしそんなチームバチスタの手術に失敗が目立つようになります。桐生は自分の手術でミスを犯している実感がなかったことから、原因追及のために院長の高階(國村準)に相談し極秘での捜査を依頼します。

院長の高階はこの捜査をカウンセラーの田口公子(竹内結子)に依頼します。田口はそんな役目は自分には果たせないと任務を拒みますが、高階の説得され、渋々この任務を引き受けます。そして田口は早速チームバチスタへの調査を開始するのでした。

チームバチスタは7人編成となっていて、桐生恭一に加え、第一助手を務める垣谷雄次(佐野史郎)、第二助手の酒井利樹(玉山鉄二)、麻酔を担当する麻酔医の氷室貢一郎(田中直樹)、臨床技師の羽場貴之(田口浩正)、看護師の大友直美(井川遥)、病理医の鳴海涼(池内博之)のメンバーで構成されていました。鳴海涼は桐生の義理の弟でもありました。

田口は早速この7人に聞き取り調査を開始しますが、どのメンバーも特に不審な点は見当たらないと答え、オペ失敗の要因もみんなわからないといった様子でした。

そんな中、チームバチスタは一人の少年のバチスタ手術を行う事となります。その少年は外国の子供でアメリカで手術を断られ日本で手術を受けることになった、政治的な事象が含まれていたため、注目を集めている手術となりました。今回のこの手術には田口も立ち会います。手術は進行し、バチスタ手術のために一度止められていた心臓は、手術が終了すると再び活動を再開し、手術は無事に成功となりました。失敗が続いていたチームバチスタのバチスタ手術は成功を収めることができたのです。

バチスタ手術は非常に難易度の高い手術なので、これまで続いていた失敗も仕方ないケースだったのではと田口は思いはじめます。しかしそんな安易な答えを出そうとしていた田口の前に、厚生労働省やってきたエリート白鳥圭輔(阿部寛)がやってきます。

白鳥は田口と共にチームバチスタの調査をするためにやってきました。そしてこれまでの田口の調査方法を『ぬるい』と批判し、自ら聞き取り調査を開始します。

白鳥は他人の気持ちを思いやる心が欠落しているのか、歯に衣を着せぬ物言いで聞き取り調査を行っていきます、白鳥のそのやりかたに不快感を露にする者も少なくありませんでした。しかし白鳥はあえてそういう質問をぶつけ、相手の感情の動きから犯人を絞り出そうとしているのでした。

そしてあらたなバチスタ手術を受ける患者が病院に入院しました。この時白鳥は病院にはいませんでした。手術前日、その患者の容体が悪化してしまい、予定を変更して緊急で手術が行われることとなりました。白鳥はその知らせを受けて手術中止を進言しますが、白鳥の想いは届かず手術は行われます。桐生はミスを犯すことなく手術を行いました。そして停めた心臓を再び動かす時がやってきましたが、その患者の心臓は再び動き出すことはありませんでした。

ミスの実感のないオペ失敗。チームバチスタと田口が言いようのない空気をまとっているところへ、白鳥がやってきます。白鳥はすぐにオートプシーイメージング(死体画像診断)をするように指示を出しました。MRI検査などをして死体から原因を解明する診断でした。この診断から犯人の手がかりを何とかつかもうと白鳥が躍起になっているのに対して、田口は傷心してしまっていました。

今回のバチスタ手術で亡くなってしまった患者は、田口がカウンセリングを行っていた患者さんでした。そして初めて目の前でバチスタ手術で心臓が活動を再開しないところを目撃し、田口は恐怖を感じずにはいられませんでした。

 

白鳥の調査により、チームバチスタ内に確執がある可能性が出てきます。しかし田口は白鳥のこの考えを否定します。病理医の鳴海は元々は外科医でしたが、ケガによって外科医の道をあきらめ、病理医へと転身していました。そしてなんと、そのケガを負わせたのは桐生恭一だったのです。白鳥は鳴海が義兄である桐生に恨みを持っているのではないかと睨んだのでした。しかし田口はオペの様子から、桐生が鳴海に絶大な信頼を寄せていることを感じていて、そのことを白鳥に伝えます。桐生は手術の際に切除する部分や患部の詳細を鳴海から細かく伝えられていて、その説明を聞いている時に目を閉じている時すらあったのです。そこまで信頼関係のある2人に確執は考えづらいと田口は思ったのです。

白鳥は高階院長、桐生、鳴海の3人に集まってもらい、オペの様子を映した映像を一緒に見ます。田口が映像を映し出す係を担当しました。モニターは複数あり、最初の映像は目線より上部にあるモニターに映し出されていました。田口が映像を切り替え、さらにオペ中の映像を見ながら分析を行おうとしましたが、桐生から思わぬ言葉が発せられます。『どこにも映像なんか出ていない』と言うのです。院長と田口はそんな桐生の発言を不思議に思います。しかし桐生はやはり映像を見つけることが出来ませんでした。その映像が映し出されているモニターは桐生の目線の下に設置されているモニターでした。桐生は視野を失っていたのでした。

鳴海がなんとかごまかそうと躍起になりますが、桐生は真実を話し始めました。そしてチームバチスタのメンバーもこの桐生の視野が狭くなっていて手術を行える状態ではないこと知っていました。しかし他の病院で手術が行われず、自分たちを頼ってやってくる患者を見放すわけにはいかないという思いから、視野のことは外部には内密にし手術を行っていたのでした。手術前に鳴海が患部の説明を細かく桐生にするのじゃこのためでした。

桐生本人が高階院長に手術失敗の原因解明を依頼したのは自分自身がの執刀によるミスなのか、他に原因があるのかを知りたかったからでした。もしも自分のせいではなく他に原因があるならば、まだ自分は医師を続けられるのではと考えたからでした。

桐生はチームバチスタのメンバーに自分が執刀医から退くことを伝えました。そして自分の後任として、第一助手の垣谷を指名しました。桐生は垣谷の実力も認めていました。

新体制となったチームバチスタ最初の手術は、見事に成功を収めました。極度の緊張から解放された垣谷は安堵し倒れ込んでしまいます。

成功に全員安堵しているところに白鳥がやってきました。白鳥は以前の、バチスタ手術失敗のオートプシーイメージングの結果を伝えに来たのでした。

手術失敗となってしまった患者の画像診断を行った結果、なんと亡くなった要因が心臓ではなく脳であることが分かったのです。脳にかなりの圧迫が与えられたことで亡くなってしまったいることが明らかになり、そしてそんなことができるのはただ一人、麻酔医の氷室しかいないと白鳥は話しました。

氷室は手術直前に細工をして、脳に圧迫を与え患者の命を奪っていたのでした。今回の新編成のバチスタ手術でも同じことを目論んでいましたが、白鳥の指示を受けた田口が氷室が使う注射器をすり替えていたため、氷室の犯行は失敗に終わったのでした。

証拠を突き付けられた氷室は犯行を認めます。

子どもの手術でチームバチスタの失敗がなかったのは、麻酔の方法が大人と違うため、氷室が細工をできなかったためでした。

信じられないことに氷室は自らの勤務形態などを含めたストレス発散緒のために犯行に及んでいて、バチスタメンバーの慌てる様子が楽しかったと話します。

氷室は逮捕され、事件は解決されました。桐生は自分のミスでオペが失敗したわけではないことを知りますが、執刀医から退く意思は変えませんでした。

桐生の目線の高さに手を差し出した田口の手を握り、桐生と田口は固い握手をしたのでした。

事件は解決しましたが、田口と白鳥の名コンビはまだはじまったばかりなのでした。

映画『チームバチスタの栄光』感想・評価

とにかく面白い映画です。面白さは保証します!と言っていいぐらいの作品だと僕は思っています。

ストーリー展開、演出も申し分なくなったく飽きることなく楽しめる映画です。中村義洋監督はハズレがホントにない監督なので、そこは本当に信頼して観て頂きたいなと思います。

そしてやはりキャスト陣の豪華さに触れなければいけないでしょう。

もう超豪華ですよね。しかもただ売れているとか有名とかそんなことじゃなく、ちゃんとお芝居ができる、面白い役者陣が出演しているとことがまた最高なんです。

ひとつひとつのセリフの面白い作品なのですが、そういった部分も役者陣がしっかり無駄にすることなく表現してくれていますし、監督もしっかり活かしていると思います。そしてコミカルな部分に加えて、シリアスな表現でしっかり締めてもくれます。ストーリーは重たく、先が気になる犯人がわからない状態で展開されていく中で、感動させるシーンも盛り込んできているこの映画はかなり良質だと思っています。

個人的には竹内結子さんが、自身がカウンセリングしていた患者さんがバチスタ手術で亡くなってしまった時の演技がすごく印象に残っていてとっても好きです。

楽しめるし感動できるし、考えさせられるしで、とにかく飽きることなく楽しめる映画です。この『チームバチスタの栄光』を観てから『ジェネラルルージュの凱旋』を観ることを強くお勧めしますので、まずがこの『チームバチスタの栄光』を観て頂きたいなと思うのです!!

 

映画『チームバチスタの栄光』

犯行現場は、半径10cm。この7人の中に、いる。

 

続編『ジェネラルルージュの凱旋』もおすすめ。

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