THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。独自の視点でエンターテインメントの表と裏を綴ります。

友人からお金を貸してくれないかと頼まれた その金額が5000円だったことに逆に考えさせられてしまった

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お金は友人や知人に貸さないし借りない主義

こんばんは、M&Oです。

今回はご経験がある人も結構いるかもしれないのですが、友人からお金を貸してくれないかと頼まれることについて書いていきたいと思います。

つい最近役者時代の友人から電話がかかってきていまして、電話と言ってもLINE電話なのですが、僕はもう長いこと相当な相談とかがない限り友人と電話をしていなくて、用件はすべてLINEかメールで済ませることがほとんどでして。なので電話がかかってくると何か良からぬことが起きたのかなと余計な心配もしてしまうのです。まぁある意味良からぬ電話だったわけですが・・・。

 

その友人は結婚していてお子さんもいまして。僕の周りにも結婚して子供がいる役者はたくさんいますので特に珍しいことでもないのですが、何気ない会話の後に急に神妙な空気になりまして。やたらかしこまっているなとは感じたので、何か舞台か何かに出演してくれないかという話かと思い、断ろうと思っていたら全然違う話でして。

仕事した分のギャラの未払いなどもあってちょっとお金に困っているんです、ということでした。僕も未払いは経験があるので、しかも彼にはお子さんもいるしそれは大変だなぁと思ったのですが、その後にお金を貸してくれませんか?という打診を受けまして。

実はこういうことって僕には結構新鮮な事というか過去に数えるぐらいしかなかったことなのです。それもそのはずで、役者時代は役者で食えていたとはいえ特に裕福だったわけでもないですし、むしろ不安定な収入には変わりないので時期的にお金がないなんて時期もあるような生活だったので、そんな人からお金を借りようと思う人も少ないですし、もし借りるなら月給を頂いている社会人の人に打診した方が借りられる可能性も高いわけです。だから僕にそういう頼みをしてくる人なんてそういなかったわけです。

なので最初はちょっと驚きましたが、そのまま話を聞いていました。そしてそこで気になるのはやはり金額です。いったいいくらぐらい用立てて欲しいのかという事です。

そうしたらですね、結構驚愕の額だったんです。

5000円ぐらいって言われたんです。。。

いやちょっと待てと心の中で思いました。仮にも奥さんもいてお子さんもいる人です。僕はてっきり20万とかそれぐらいの金額を言ってくるのかと思ったのです。もちろん今の僕はそんな額貸せませんけどね!そうしたら・・・5000円って。。。飲みに行ってお財布忘れて貸してくれと言われるような額じゃないですか。もちろん大切ですよ?5000円は。大金です。

さすがに僕は何のために使うお金なのかが皆目見当がつかなかったのです。生活費とか家賃で困っているなら5000円はないだろうと。

5000円で済むことって我慢すればいいことなんじゃないかって思ってしまったんです。

どちらにしても僕は他人にお金も借りませんし、貸すこともないです。昔からそう決めています。奢ったり奢られたりはもちろんありますが、現ナマでということはまずありません。言い方悪いですけど、その前に借りられるところあるでしょうと思いますし、クレジットカードでやりくりだってできるでしょうと思ってしまいます。僕はギャラが思うように入らないときはクレジットカードでしのいでいましたし。

もしももうすでにそういうところから借りられないとかなら、もはや貸したお金は返ってこないでしょう。あくまで個人的な思いですが。

しかも5000円って単発のバイト行けば一日で稼げますよ。電話している暇があるなら派遣バイトに登録してバイトしてくればいいのにって思ってしまいます。

僕がお金の貸し借りはしない主義じゃなかったとしても、このケースでは貸していなかったと思います。借りる前に頑張ればどうにでもなるだろうと思うからです。

もしかしたら少額を多数の人に頼んでいるのかもしれませんが、そんなの返ってこない確率すごく高く感じますし。貸すときはあげたつもりでとよく言いますが、あげたつもりになれないケースなら貸すべきじゃないですもんね。

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好きな事はやるべきだけど置かれている状況による

そして今回の件で思ったのが、家族を持っているという事です。

僕はこのブログで好きな事をやるべきと何度も書いてきていますが、もちろん無責任になっていいと言っているわけではありません。

なのでこういったことを書く時は『それぞれ置かれている状況や事情もあると思いますが』と書いています。

もちろん奥さんがいて子供がいても好きな事はきっとやり続けられると僕は思っています。周りにも役者をはじめそういった人たちは全然いらっしゃいますし。

ただ人一倍頑張らなければいけないというか、責任は果たさないといけないとは思うのです。例えば僕は悲しくも独身なので最悪自分の生活費があれば生きていけます。やりたい事のために他で収入を得なければならないとしても自分の生活費だけで一応は何とかなります。しかし家族をもったらそういうわけにもいかないと思うのです。好きな事、やりたい事で収入得られないなら、他のことで働いて収入を得なければならないわけですが、単純に考えて僕よりも時間的にも頑張らなければならないでしょう。一人分の生活費では成り立たないわけですから。

今回5000円のことがあって、なんだかそんなことまで考えてしまいました。

僕は断りましたが、たぶんこの先僕から連絡しないと連絡とることはないんだろうなぁという予感がしています。

これもまた現実ですねぇ。

5000円は何に使うためのお金だったのか、ずっと謎なままになりそうです。

                           M&O