THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。元俳優が俳優の目線で綴るエンターテインメントの表と裏

若い時は仕事でも恋でも大いに悩んで葛藤して、態度に出してもいいと思う。それが若者の特権。

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これでいいのかと考えることはいいことだと思う

こんばんは、M&Oです。

今回は悩める若者たちについて書いていきたいと思います。

ちょうど悩んでいるのかしら?と思うような若い人を近くで見掛ける機会がありましたので、自分のことを懐かしむと同時に『とてもいいことじゃないか!』と思ってしまったので、そういったことについて思う事を書かせて頂きたいと思います。

 

僕はこれまでもこのブログで書いてきていますが、大学在学中から役者の道に進んでいたので就職活動をすることもなく、自分のやりたいと思う事・何より魅力を感じるものが運よく見つかっていたので、何の迷いもなくその道に進んだわ、けですが、その後も外から見れば大変な思いもしてきましたが、当の本人は好きな事をやっているというのが根底にあったのでかなり貧乏時代も経験していますが、そんなに苦しくは感じていませんでした。しかし、もちろん壁には何度もぶつかりめちゃくちゃ悩んだ時期や葛藤もありましたが、開き直ることでクリアしてきていました。仕事がない時はどうすれば仕事を得られるようになるのかを自分なりに考えていましたし、魅力的な役者になるには日々何をするのが一番いいのかなども考えていました。アルバイトをしていた時代は『くそ!なんで俺はアルバイトなんてしているんだ!』!と思っていた時期もありますし、自分がアルバイトしている時に売れている俳優たちは今日も現場で演技をしているわけで、差がどんどん開いてしまうという焦りも常に感じていました。

今思えばそんな風に頭抱えて悩んでた時期もあったなぁと思うのですが、僕はやりたいことが明確だった分、幸せだったのかなとも思います。障害はもちろんあったけれど、『俺は何がしたいんだろう』と悩むことはなかったですし、目的に向かって一心不乱になれていたので。来月の家賃どうやって払おうと悩んだことはありましたが(笑)

そんな僕からすると、若い子が仕事に対して悩んでいることはすごく健全なことだと思ってしまうのです。もしも今やっている仕事にやりがいを感じられていなかったり、心から楽しいとか充実感を得られる時がないのならば、『このままここにいていいんだろうか』と大いに悩んでいいと思うのです。そして考えた末には行動するべきだと思います。もっと欲を言えば考えることなどせずに直感で動いてしまっていいとも思います。もしも体が今元気ならば、直感で動いて思うような結果を得られなかったとしても生きていくことはできるでしょうし。変なプライドを持っていなければ家賃と生活費は稼ぐことができるでしょうから。

今いる環境の中で『やりがいを見出す』ことができるならそれも素晴らしいと思います。ぶっちゃけその瞬間を楽しめるかどうかって自分の心持ち次第なところも大きいと思うので。しかしどうにもそうなれない時ってあるんですよね。僕からすると、すっごく無責任な言い方で申し訳ないのですが、『辞めちゃえばいいじゃん!』って思ってしまうのです。

僕の場合は俳優時代は生活の芯となる部分に『役者』というものがあったということもありますが、アルバイトしなければならなかった時期は、合わないと思ったらアルバイトを結構すぐに辞めたりしていました。さすがにちゃんと伝えて辞めていましたが。雇う側のことを考えると、面接などもしてもらって申し訳ないけど、合わないと思いながら働いている人に給料を払うのも嫌でしょう。長く続ければ面白さを見出せるのでは?と思う人もいらっしゃると思いますが、まさにその通りだと思います。でも当時はそれができなかったのです。嫌なものは嫌だ!といった感です(笑)

そしてアルバイトならそんなこともできるかもしれないけど、正社員となるとそうはいかないと考える方もいらっしゃると思います。むしろその意見の方は取っても多いのではないかと思うのです。しかし正社員を経験したことのない僕からすると、本当にこの考えが理解できないというか。特に若い独身の子に関しては特に『なんで?』と思ってしまいます。

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もちろん僕だって無知ながらも社会の常識みたいなのがあることは知っています。三年間とか五年間は一つのところで頑張るべきだみたいな。じゃないと転職する時にいい印象にならないとか。今ってだいぶこういう風潮はなくなってきているのですかね?やりがいや楽しさを感じながら気付けば三年間もしくは五年間経っていて、よりいい条件の会社にヘッドハンティングされたとかならわかるのですが、やりがいや楽しさを感じられない中で三年間や五年間我慢できるなら、それはそれですごいと思ってしまいますし、もはや転職しないでいいんじゃないかと思ってしまいます。我慢する才能があるという事だと思いますし。

今の日本では正社員でいることのメリットも大いにあることもわかります。僕なんかは大きい買い物もできないし、部屋を借りる時も信頼がなかなか得られず苦労しますし。

それでも僕の個人的な考えでは、若いうちは特に縛られることなく興味を持ったいろんなことにチャレンジして、面白い!と思えるものに出会ってほしいなと思うのです。悩んでいる感じの若い子をみるとついついそんなことを思ってしまいます『なんでもやってみなよ!』って思ってしまうのです。相談されない限り直接言う事はないんですけどね。こういう風に思うようになったのはやはり僕もおっさんになったということでしょうか(笑)

恋愛もまったく同じことがいえると思います。好きな人が出来たなら、とりあえず動いてしまえばいいと思うのです。

誰の言葉かは覚えていないのですが、僕が少年だったころに読んで心に残っている言葉がありまして・・・

『後悔には2つの顔がある。1つはやればよかった。もう1つはやらなければよかった。若者なら後者を選べ。』

僕はもう年齢的には若者ではないけれど、なるべくこの言葉の通りに行動するよう今も心掛けています!

少しでもみんなが笑っている世の中がいいですよね!

                             M&O