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はじめましてM&Oです。フリーランス。独自の視点でエンターテインメントの表と裏を綴ります。

映画『マスカレードホテル』あらすじキャスト評価 木村拓哉東野圭吾

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映画『マスカレードホテル』あらすじキャスト評価木村拓哉東野圭吾【概要・キャスト】

おはようございます、M&Oです。

今回のM&Oの絶対おすすめ映画シリーズは『マスカレード・ホテル』です。

キャストも非常に豪華で、原作も東野圭吾さんという事で前評判もとても高く、公開初日から動員もすごいことになっていました。この『マスカレードホテル』のための木村拓哉さんの映画の宣伝のためのテレビ出演もかなりすごく、多くの人に届けたいという思いがとても伝わりました。人気作家東野圭吾さんの原作に信じられないぐらいの豪華キャストが集結し、『マスカレードホテル』は奇跡と言っていいぐらいの映画なのではと思います。そして実際に映画を鑑賞すると文句なく面白く、久しぶりにここまで満足感を味わえたと思えるほどの映画でした。映画館を出る時の自分の足取りが明らかに近年の他の作品とは違っていました。

それでは『マスカレードホテル』の映画紹介です。

映画『マスカレードホテル』は2019年公開の日本映画です。

上映時間は133分。

原作は超人気作家・東野圭吾の同名小説です。

 

監督は鈴木雅之監督。

 

出演は

新田浩介・・・木村拓哉

山岸尚美・・・長澤まさみ

能勢・・・小日向文世

本宮・・・梶原善

川本・・・石川恋

綾部貴彦・・・濱田岳

高山佳子・・・前田敦子

大野浩一・・・笹野高史

古橋・・・高嶋政宏

安野絵里子・・・菜々緒

館林・・・宇梶剛士

栗原健治・・・生瀬勝久

森川寛子・・・橋本マナミ

政治評論家・・・田口浩正

女装した男・・・勝地涼

片桐遥子/長倉麻貴・・・松たか子

田倉・・・鶴見辰吾

尾崎・・・篠井英介

藤木・・・石橋凌

稲垣・・・渡部篤郎

ほか。

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映画『マスカレード・ホテル』あらすじ

東京都内で起こった3つの事件で3人の命が奪われました。3つの事件現場には数字が書かれたメッセージが残されていて、警察は同一犯の犯行と見て捜査を進めています。警視庁捜査1課の刑事新田浩介(木村拓哉)はその事件現場に残された数字が緯度と経度を表した暗号で、次の犯行現場を示していることに気付きます。

その結果、次の犯行現場がホテル・コルテシア東京であることが判明します。ホテル・コルテシア東京は一流の高級ホテルです。

犯人の手がかりを一切掴めずにいる捜査1課は、ホテル・コルテシア東京に潜入捜査を敢行します。それぞれのホテルの部署やお客として刑事が潜入捜査官として潜入し、新田はフロントクラークとして潜入します。理由は帰国子女で英語が話せるということでした。そして新田のホテル業務の指導係に任命されたのは、優秀なフロントクラークである山岸尚美(長澤まさみ)でした。

ぶっきらぼうで細かいことは気にしない性格の新田と、自己犠牲を厭わずお客様第一主義でホテルの仕事に誇りを持っている山岸は、身だしなみのことで早速衝突します。しかし幾度も衝突を繰り返す2人はお互いのことを認める部分も増えていき、信頼関係を築いていきます。新田は髭を剃り髪の毛も散髪して清潔感のある見た目となって山岸の前に現れました。

そんな2人の前に様々なお客がホテルにはやってきます。職業柄どうしても人を疑う癖がついている新田は常に目を光らせ、時に過剰に反応をしてしまいますが、結局は有益な手がかりは掴めないままでした。

そんな中、片桐遥子(松たか子)という盲目の老女がコルテシア東京にやってきます。片桐の様子を伺っていた新田は片桐が本当は目が見えていて盲目のフリをしているのではないかと疑います。新田にその事を指摘された山岸は例えそうだとしてもお客様が見えないフリをしていたとしても自分たちのサービスは変わらないと、いつも通りのプロ意識を発揮して質の高いサービスで片桐をもてなしました。片桐は帰り際、実は自分は目が見えていることを明かします。今度夫とこのコルテシア東京に宿泊をする予定で、夫が視覚障害を持っているので宿泊しにきて大丈夫かどうかを確認するために自分が盲目のフリをして事前に宿泊してみたとのことでした。山岸は盲目のフリをした自分の行動を謝罪し、山岸の質のいいサービスを褒め称えました。

山岸の取った行動が正しかったことを新田は認め。山岸はすぐに片桐が目が見えるのではと見抜いた新田の能力を認め、2人の関係はこの出来事でさらに縮まりました。

新田はホテル内部の人間が事件に関わっているのではないかと推測します。新田は山岸に協力を仰ぎ話してはいけない内部情報を山岸に話しました。次の犯行現場を示していると思われる暗号を伝えたのでした。山岸は大切な自分の仲間のホテルスタッフを疑っている新田に対して不快感を露にします。山岸は協力を拒みますが新田はそこまでも予想してこの打診をしていました。山岸に宿泊客だけでなく身内にも注意して目を配ってほしいという新田の狙いは成功しました。

そんな中、新田は能勢(小日向文世)から捜査方針の変更があったことを聞かされます。これまでの事件との関連性を主軸に捜査を展開していましたが、それらを無視した捜査に切り替えるということでした。新田はこの方針の変更に賛成ではありませんでしたが、決定に従うしかありませんでした。

コルテシア東京のフロントに一人の女性客がやってきました。安野絵里子(菜々緒)という女性で、山岸に写真を見せてこの男が来ても絶対に近づけないでほしいと頼みました。山岸はどういった事情と経緯なのかを聞こうとしますが安野はプライベートなことだからと教えてくれません。状況が状況だけに要注意することになります。

山岸は新田にこういったことはそんなに珍しいことではなくて、宿泊客に近づこうとしていろんな手段を使う人がいることを話しました。

そして山岸は印象に残っている出来事を新田に話しました。

一年前、フロントにいた山岸の前に一人の女性が現れ宿泊客の男性のところに通して欲しいと言ってきました。女性は宿泊している男性と遠距離恋愛をしていてサプライズで来たから黙って言わずに男性客のところに行きたいと山岸に頼みました。困った山岸は宿泊している男性にこのことを伝えます。宿泊している男性はそんな女性は知らないから追い返して欲しいと山岸に伝えました。山岸はお客様の指示に従い、フロントに来た女性に仰られているお客様は当ホテルに宿泊をされていませんと伝えました。すると女性はそんなはずはないと言い、自分もこのホテルに宿泊すると言い出しました。すでに宿泊している男性客の安全面を優先した山岸はこの女性客に現在空き室が一つもないと嘘をつき帰ってもらったのでした。山岸は新田に話しながらこの出来事を思い出していました。

新田は事件の犯人について頭を悩ませていましたが、その時に他の捜査員が安野絵里子が出した写真の男・館林(宇梶剛士)が現れたのを確認したと連絡が入ります。写真の男・館林はフロントで宿泊名簿に個人情報を書きますが、すぐにデタラメの情報だとわかります。しかし安野絵里子の個人情報もデタラメであることがわかり、どちらも信用できない状況になってしまいます。とりあえず最大限にできることをと思い、舘林の部屋をなるべく安野の部屋から遠い部屋にしました。捜査員はもちろん山岸らホテルスタッフも警戒心を強めます。山岸は安野に写真の男が現れたことを報告しました。安野は館林の部屋番号を山岸に尋ね確認しました。

監視カメラで様子を伺っていると、舘林の部屋に一人の女性が入って行きました。そしてその後、安野が舘林の部屋に向かっている姿をカメラはとらえます。ここで山岸はハッとしました。そして「舘林を追っているのは安野のほうなのではないか」と推測します。最悪の事態を想定し新田と山岸は大急ぎで舘林の部屋へと急ぎました。

舘林の部屋に到着すると最初に部屋に入って行った女性は部屋を出て行き中には舘林と安野だけがいました。安野は山岸に事情を説明しました。舘林と安野は夫婦で夫の浮気に気付いていた安野は浮気の現場を押さえて離婚届にサインをさせるために芝居をしていたのでした。こうして現在追っている事件とは全く関係がなかったことが判明しました。

ホテルの宿泊客に栗原健治(生瀬勝久)という男がいました。栗原は何を頼むにも新田を指名し事あるごとにクレームをつけていました。他のスタッフが新田の代わりに対応しようとしても執拗に新田を指名し続けます。新田はこの栗原をどこかで見たような気がしていましたがどうしても思い出せません。新田はもしかしたら刑事であることがバレているのではと危惧します。栗原は新田に対して理不尽なことを言い続け過度な謝罪を要求します。新田は我慢の限界に達し怒り出しそうになりますが山岸に教えられたホテルマンの心得を思いだし自分を必死に抑え栗原の言う事に従います。

そんな新田を見て栗原はなぜ怒って俺を殴らないんだと新田に言い寄ります。栗原は新田の学生時代に教育実習で学校に来ていた男でした。新田は帰国子女なので英語の発音がよく、他の生徒たちから新田の英語の方がレベルが上という事でからかわれ自信を喪失していた過去を持っていたのです。その後教師を諦めた栗原は仕事も定まらないまま人生を送っているということでした。

当時新田は決して自分の英語力をひけらかしていたわけではありませんでした。完全に栗原の逆恨みによる八つ当たりでした。無茶なことを要求し続けて新田をキレさせてクビにしてやろうと考えたとのことでした。しかし新田のホテルマンとしてのプロ意識に感服し、栗原は新田に謝罪をしました。新田はそんな栗原に対しこれからでも何も遅くないと話し、人生の再起を励ましました。

新田は山岸のある発言をきっかけに事件の糸口を掴み、ある人物を注視していました。そしてそのことを能勢だけには相談していました。しかし捜査本部が突然新田が独自にマークしていた人物を重要人物として追う方針を打ち出します。新田は捜査本部が手柄を横取りしようとしていると憤りますが、稲垣(渡部篤郎)はそんな新田をなだめて事情を話します。これまでの連続殺人事件の犯人は事件ごとにそれぞれいることが判明し、これまでの事件の犯人を先に逮捕してしますとこれから犯行を行おうとしている犯人が犯行を取りやめる可能性が高いこと。これまでの事件の犯人に関しては証拠を集めておいて先にこれから犯行を行う犯人を逮捕するためだと新田に話します。新田はそんな内情はまったく聞いておらず憤慨します。そしてこのことを知っていて教えてくれなかった能勢にも怒りを覚えました。

一方山岸は新たな問題を抱えていました。コルテシア東京で今度結婚式を挙げる予定の新婦・高山佳子(前田敦子)がストーカー被害を受けていることを言ってきたのです。山岸はこのことを新田に相談します。事件との関連性はなんとも言えない状態ですが、捜査本部はこの高山のストーカーが犯人の可能性もあると警戒を強めます。

しかし新田はこの結婚式の最中にフロントにいるように命令され、捜査に参加できずますます憤ります。山岸はそんな新田を励まします。能勢はこれまでのことを謝罪しもう一度独自で捜査をしようと新田に話します。もはや乗り気にはなれない新田でしたが山岸の説得もあり再びやる気を取り戻します。新田は捜査方針を山岸に話します。話を聞いた山岸はお客を危険にさらすようなやり方に異を唱えますが、

新田に犯人を逮捕するためだと説得され結婚式の日まで黙っていることを約束します。

結婚式をいよいよ明日に控えた先日、新郎から前日から新婦と共に宿泊をしたいと連絡が入ります。断る理由のないコルテシア東京はこの申し出を受け入れます。捜査本部は警備を強めます。

新婦宛てにお祝いのワインが届いたのですが不審に思い確認を取ると送り主の友人はワインを送っていないことがわかります。ワインを調べてみると針で穴を開けたような痕跡があり毒物を入れられている可能性が高いことが判明します。新田は逆にこの出来事で犯人が今日は動かないであろうと予測しました。

その後、独自捜査で他の未解決事件を調べていた能勢が報告にやってきました。怪しい事件があったとのことで、その事件の内容とは松岡高志という男性が殺害された事件で、この被害者は解剖の結果足首に注射の跡があり今回のワインの毒物混入も注射の針の跡があったことから関連性が疑えるといったものでした。能勢はさらに調べを進め被害者の松岡がこのコルテシア東京と何か関連がないかを探ります。すると松岡が上京した際にこのホテルに宿泊していたことがわかります。能勢はもっと情報を集めるために松岡が住んでいた名古屋に行き調査を開始します。新田は松岡が宿泊した確証と日にちを調べていました。

さらに能勢は犯人がワインで毒殺しようとは思っていなかったのではないかと新田に指摘します。ワインでの毒殺は予告と日にちがずれてしまうし毒が回って死んだとなるといつ死んだのかも把握しにくいため考えにくいということでした。新田はこの能勢の意見に同意しました。

松岡が宿泊した日を調べた新田は山岸にこの日に変わったことはなかったかと尋ねますが山岸は特になかったと答えます。能勢は松岡が役者志望で劇団に所属していたことを割り出し所属していた劇団を訪ねていました。しかし結局明確な手掛かりはないまま結婚式はスタートすることとなりました。

山岸はホテルのロビーにいる怪しい女性を見掛けます。新田はこの人物を捜査本部に連絡、その女性はエスカレーターに乗り結婚式場の方角へと向かっていきます。新婦に接触をする寸前で捜査官が現れるとその人物は逃亡、新田が逃げてきた人物を取り押さえると女性ではなく女装した男(勝地涼)でした。女装した男はワインのことなども全く知らずただバイトとして頼まれたとして手紙を見せます。手紙にはこの事件の鍵となっている暗号が記されていました。

新田の携帯電話に能勢から松岡の劇団時代の写真が届きます。新田はその写真に写っている老女の格好をした女性に見覚えを感じます。能勢にこの老女役の女性を調べてほしいと告げ新田は山岸の元へ向かいますが、山岸は接客中で離れていると言われます。以前宿泊した片桐遥子が訪れていてその対応をしているということでした。新田の顔色が変わります。

山岸は片桐と共にホテルの一室にいました。頼みごとをされて従っていた山岸でしたが気が付くと両手両足を拘束されて身動きが取れなくなっていました。新田は能勢から連絡を受けます。老女役の女性は長倉麻貴という名前で、老女をよく演じていたこと、そして学生時代は薬学を学んでいたことが判明しました。新田は大急ぎで山岸と片桐(長倉)のいる部屋を探します。5つの部屋をあらかじめ取っていたためどこにいるかがわかりません。

片桐は山岸に自分のことを覚えているかを尋ねます。山岸は思い出せず片桐は一年前の写真を見せて山岸はようやく気が付きました。片桐は一年前に山岸が空き室はないと言って追い返した女性でした。片桐は内情を話します。この時片桐は妊娠していて相手はコルテシア東京に宿泊していた松岡でした。そのことで松岡をどうしても訪ねなくてはいけなかったのに山岸に追い返され、ホテルの外で雪の降る中で時間を過ごした片桐はそれが原因で流産してしまいました。

この事で恨みを持った片桐(長倉)は自分を捨てた松岡を殺害し山岸も殺害しようと考えていたのでした。

片桐(長倉)は用意周到で山岸に変装できる服なども用意していて、殺害した後は山岸に扮して部屋を出ようと計画を立てていました。また一度宿泊した際も盲目の老女を装って白い手袋絶えずしていたため、片桐(長倉)の指紋はどこにも残っていませんでした。もちろん宿泊名簿にもデタラメしか書いていませんでした。

新田が2人のいる部屋に辿り着きますが、片桐は山岸をバスルームに連れ込み拘束していたため新田は気が付かずに出て行ってしまいます。

注射針を構える片桐を前に恐怖に襲われる山岸でしたが、そこへ新田が現れます。新田は意図的にドアを閉める音をたてて立ち去ったと思わせていたのでした。

新田は片桐を取り押さました。新田がバスルームにいるのではないかと思ったのはベッドシーツが乱れていたこともありましたが、山岸の匂いがしたことでわかったと話します。下を向いている山岸でしたが嬉しそうな表情を浮かべていました。

片桐(長倉)の逮捕によって連続殺人事件は終焉を迎えました。

山岸は新田と能勢と協力していて、独自捜査に協力していたことを支配人の藤木(石橋凌)に謝罪しました。藤木は山岸を窘めました。しかしそれは黙っていたことに対してではなく、秘密にしてくれと言われていたことをこうやって藤木に打ち明けていることに対してでした。お客様から秘密だと頼まれたらどんな理由でも他人に話してはいけないと。実は藤木は捜査本部から内情を聞かされていました。山岸は何とも言えない気持ちもありましたが、藤木からこれも勉強だと言われ思いを飲み込みました。

後日、山岸は新田と能勢をコルテシア東京のフレンチレストランに招待します。藤木は同席せず、能勢は気を利かして緊急の要件が入ったと席を立ちホテルを出て行ってしまいました。山岸と新田は2人きりで初々しい雰囲気の中で食事を楽しむのでした。

映画『マスカレード・ホテル』評価・感想

公開当時かなり楽しみにして映画館に観に行ったのですが、本当に最高に面白かったです!大げさではなく最っ高に面白かったんです。僕は原作も読んでいないので犯人が誰かも全然わからなかったし、ドキドキして見てられないシーンもありましたし、観終わった後は「映画って本当に最高だなぁ」ってとてもいい気持で映画館を後にしました。それぐらい僕は面白かったし楽しませて頂きました。しっかりお腹いっぱいになりました。

木村拓哉さんと長澤まさみさん、ホント素晴らしかったです。ナイスキャスティングだと唸ってしまいました。木村拓哉さんは僕は以前から演技も上手いという印象ですが、今回の『マスカレード・ホテル』でも良かったです。しっかり新田という人物が生きていると観ていて感じましたし、木村拓哉さんはやはり自然に演じることが得意だなぁと思いました。新田という人物を魅力的に演じていますし人間味にも溢れていました。

長澤まさみさんもホントに素晴らしくて、すごくいい女優さんだと思っていましたが『マスカレード・ホテル』でさらに思いましたし、僕の中では長澤まさみさんは『マスカレード・ホテル』の時が一番いいかもとさえ思ってしまいました。役柄的にもビシッとして凛としているシーンが多いですが、木村拓哉さん演じる新田に対してはしっかり変化を持たせていましたし、僕は個人的に映画のラスト近くがすごく魅力的でした。ネタバレしないようにあまり書けないのが残念です。

木村拓哉さんがカッコよく、長澤まさみさんが美しいというのは世間の誰もが認めているところだと思いますが、そんな薄っぺらいことではないお2人の良さがとっても出ている映画だと思います。お2人とも本当に魅力的でした。代わりに誰か他の役者が演じるとか想像つかないぐらい良かったです。

 

2人を囲むキャストもかなり豪華でたくさんの芸達者な俳優が出演しているのですが、実はそれぞれの出番はそんなに多くなかったりします。しかしですね、しっかりと登場人物にはドラマがあるんです。中には事件とは関係ないストーリーなのに普通に感動してしまうものもありましたし。

上手い俳優もたくさん出演していて、下手だなぁと思うような俳優は誰もいなくて皆さん素晴らしかったのですが、やはりベテラン勢のレベルの高さは圧巻で、石橋凌さんはめっちゃカッコいいしスクリーン超しにオーラがバンバン伝わってきましたし、生瀬勝久さんは本当に上手すぎて困っちゃうぐらいの演技で魅了してくれていますし、宇梶剛士さんのとってもいい表情も必見です(笑)そして個人的には梶原善さんが昔から好きなので出演されていて嬉しかったです。いつもよりいやらしい感じじゃない役でしたがそれでもやはり梶原善さんの演技は面白くて良かったです。そして映画『来る』でも素晴らしかった松たか子さんが今回も素晴らしくて、『マスカレード・ホテル』観ながら「最近松たか子さんをスクリーンで観る度にいいなぁと思ってるなぁ」と思ってしまいました。僕の好きな女優さんのかなり上位に上がってきています(笑)

 

本当にちょっとでも観ようか迷っていたりしている人がいましたら絶対観た方がいいですよと言いたいです。それぐらいいい映画でした。そしてやっぱり東野圭吾さんはすごいなと実感しました。ストーリーがまず面白過ぎです。そして素晴らしいキャストがしっかり演じてくれていますので、つまらないわけがないのです。

おすすめ映画です。ぜひ。

 

映画『マスカレード・ホテル』

全員を疑え。犯人は、この中にいる。

 

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