THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。元俳優が俳優の目線で綴るエンターテインメントの表と裏

芸能事務所への所属の方法は就職活動と同じ?? やるだけやったら無限の知恵が出る

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就職でいうエントリーと同じ感覚で芸能事務所も大丈夫

こんにちは、M&Oです。

今回はM&Oの質問コーナーに寄せられたご質問にお答えさせていただきます。

www.myprivatecomedy.net

 

今回お答えさせて頂くご質問はゆりやさんからのご質問になります。

『履歴書をA事務所に送り書類選考の結果を待つ(連絡がなければ落ちたということという事務所もありますね・・・)結果がわかってから他のB事務所を受ける。

履歴書をA事務所に送る。書類選考の間もB事務所を受ける。一発で受かるということもなさそうですので。M&Oさんはどんなやり方で受けていかれましたでしょうか?』

というご質問を頂きました。ありがとうございます!!

それでは早速お答えしていきたいと思います。

 

これはもう結論は簡単でして、A事務所を受けている間にもB事務所には履歴書を送りましょう!!ゆりやさんご自身も書いてくれていますが、芸能事務所は不合格でもわざわざ連絡をくれないことがほとんどです。膨大な数の履歴書が送られてきているのでそこは温かい目で見て頂ければと思います。期間も書類を送ってから一か月から三か月ぐらいと曖昧な期間ですので、待つといっても期間も特に決まっていません。

A事務所の結果を待って時間を無駄にすることはまったくないと思います。待っている間にも他の気になる事務所にバンバン履歴書は出してしまいましょう!

そもそも芸能事務所は入ってみないと内部の事情は分からない部分が多く、せめて面接で話を聞かないと魅力的がどうかや自分に合っているかは全然わからないので。

ただここで気を付けて欲しいのは、とにかくどこでもいいから送りまくるようなことはしない方がいいと思います。あくまで自分がどういう芸能活動をしたいかのニーズに合ったところだけにした方がいいと思います。

と言うのも、面接まで進んだ際に「他の事務所も考えていたりすでに履歴書送ったりしていますか?」という質問はされる可能性が高いので、その時にどう受け答えするかもそれなりに大切になってくると思いますので。

実際僕は面接でこの質問されているので、結構される質問なのではと思います。「他は一切受けていなくてこの事務所しか考えていません」と言うのも一つの手かもしれませんが、僕は正直に答えていました。ただ「これこういった理由で○○と△△という事務所も受けています」という風に答えていました。この時に面接受けてる事務所のスタッフから「ふむ。ちゃんと考えてるな。」と言う風に言ってもらえたので、この時は正直の言って良かったなと思います。そして面接に呼ばれてなかろうと面接には行って返事待ちと嘘はついていました(笑)その方が自分の価値が上がると思ったので。「この子を採用しなかったら他の事務所に持っていかれるのか」という危機感も相手に与えることができますし。

今回はA事務所B事務所と例えを出してくれたために2社だけになっていますが、2社だけにとどまらず、気になるところ、ニーズに合うなと思ったらいくらでも同時進行で履歴書を出してしまっても全然問題ありません。面接と言うのは先方が自分を選ぶだけの機会ではなく、自分もその事務所を選ぶかどうかの機会であることをお忘れなくです。これはゆりやさんが事務所に所属し本格的にタレント業をスタートしてオーディションなどに参加するようになってからも同じですが、審査員と俳優やタレントの立場というのは「あくまで対等です」。これは面接でももちろん同じことです。特にオーディション生活が始まったらこのことは本当に忘れて欲しくないです。僕はこれに気付いてから本当にオーディションで選ばれるようになりましたので。

 

一般企業の就職活動も同じ形ですよね?僕は就職活動をしたことがないので、想像と聞いてきた話で書かせて頂きますが、エントリーって僕の周りの就職活動をしている人たちは想像を絶する数の会社にエントリーをしていました。僕の時代は就職氷河期と声高に言われていた時代ですのでそのせいもあると思いますが、職種バラバラでエントリーしている友人の話を聞いては「やりたい事とかないんだろうか・・・」と純粋な疑問を持っていたものです。案の定と言いますか大学の友人のほとんどは最初に就職した会社から転職しています。それはそれで全然いいと思いますが。そもそも大学卒業したら一斉に就職するという洗脳を受けているわけですから、そんな世の中が良くないわけで。

すごく話がズレてしまいました(笑)

そんなこともあり、自分がここは譲れないという部分だったり、こういう活動したいからこういう部分に特化した事務所と、自分の中でしっかりあってそのニーズに合う事務所がたくさんあるなら、一般企業のエントリーと同じようにどんどん履歴書送っちゃいましょう。その結果見えてくるものがきっとあると思いますので。

 

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やるだけやったら新たな知恵が出る

暗い話をして申し訳ないですが、一般企業と芸能事務所の大きな違いは、毎年必ず新人(企業で言えば新入社員)を採るとは決まっていません。採用にふさわしい人材がいなければ無理して採用することがないのが現実です。なのでたくさんの事務所に履歴書を送ってもどこからも連絡が来ない可能性も充分にあるのです。

でもだからと言って落ち込んでいる暇はないのです。むしろそこで自分が本当にその仕事をしたいかを自問自答するいい機会だと思います。そういう状況になったとしても、それでもこの仕事をしたいという気持ちが揺るがなければ、きっと新たな知恵が出るはずです。簡単な事で言えば、六本木などの業界の人が来る飲食店でアルバイトを始めてみるとかでも、地元のコンビニでアルバイトしているよりよっぽど可能性は広がります。僕の友人でホリプロに入りたがっていた人がホリプロ本社の近くの飲食店でアルバイトして、ホリプロのマネージャーと知り合いになり面接までいったことがありました。所属には至りませんでしたが。

自分にできることって意外と無限にあるので、一番はやっておけばよかったって後悔をしないことだと思いますので、そんな気持ちで臨んでいって頂きたいなと思います。

 

今回はそんな感じの回答になります!少しでもお役に立てたなら嬉しいです。

元俳優へのご質問は引き続きお答えしていきますのでどうぞお気軽に!!

                             M&O